朝から大阪での用事を済ませて、最終便で羽田に戻って、さらにバンコクへ深夜便で移動。羽田に到着した時間帯に、欧州のデータスペース関係者とのWeb会議があったので、歩きながら携帯で参加して、ターミナルを移動。
羽田の第3ターミナルのチェっインカウンターの手前にある、荷物の一時預かりサービスは、コートなどを預かってくれるので、コートと冬物の上着を預けたらスッキリした。しかも、受け取りはちゃんと2階の到着ロビーでできるのも便利。これは、初めて使ったけど、気温の違うとこに行く時は、便利だわ。
ラウンジに行ったら、取引先の知り合いとばったり。彼は、ベトナムに行くとこということで、しばしラウンジで情報交換したり、シャワー浴びたらちょうど良い感じで出発時間になった。一件、宿題があったのだけど、ちょつと時間がなくなったので、半日くらい納期を伸ばしてもらった。
早朝にバンコクに到着し、空港からホテルにタクシーで移動。さすが、朝の6時過ぎには部屋に入れないので、チェックインの手続きだけして、ラウンジで朝食。
今日から始まるWi-fi Allianceのmember's meetingなのだけど、先週も東京でWBA(Wireless Broadband Alliance)のミーティングで顔を合わせた人が結構多い。タイでの6GHzでの実証についてのプレゼンなどは、タイという国の進化を感じる。
午後の、チェアを務めるWi-Fi Broadcast TGは、建設的な意見もあって、デリバラフルであるドキュメントが結構出来たのがありがたい。着実に仲間作りが進んできている。
ところで、IEEE802でも知っている仲間が、Wi-Fi 機器で扱うDatasetの標準についての提案を始めた。詳細は、NDAの関係で開示できないけど、これも時代の流れだな。もう、Wi-Fi APとかは、スタンドアローンではなく、クラウドなどからのマネージメントが当たり前で、センシングなどの機能だと、複数の機械を連携することもある。こうなると、当然にさまざまなデータが存在するのだから、なるべくセマンティックなどは共通化したいのも理解できる。
僕的には、今のメインのデータ連携の仕事と、ライフワークでもあるwi-Fiの仕事が重なってきたのは、なんとも不思議だけど嬉しいものだ。
夜は、ホテルから30分くらい徒歩で離れたところにある庭園の中のホールでソーシャル。多分、今回の出張中は、唯一の外出だろう。それにしても、流石に長い一日で眠いし、疲れたわ。
Wi-Fi AllianceのMeetingの二日目は、個別のグループとは別に、事務局のスタッフから日本の市場展開についての相談を受ける。日本からの参加者は、随分と少なくなっているし、多くは台湾などからOEM調達しているので、認証を自ら取得するところも減ってはいる。
Wi-Fi 7にしても、最初に製品リリースをするのは、外国のベンダーばかりで、Wi-Fi 8の議論ではも、日本のベンダの存在感は薄い。ということで、日本のベンダがもっと市場創出に参加して、元気になってほしいと願っているので、一緒に色々と仕掛けを考えようと思うのだ。
実際に、今回紹介されたタイの6GHz帯の実証なども日本よりプラクティカルだわ。
というわけで、日本が言い出しっぺな認証プログラムというルール形成をリードすることが重要なのだけど、どうも国の標準化関係の会議などでは、このルール作りの重要性やルールに理解がない、自称専門家が跋扈しているのが悲しい。
この前も、呆れたのは参加会議数が多すぎるとかいうのがいて、投票券とか議事運営ルールに対し、全く知識がないことが如実に現れていた。国の会議では、コンサルファームというかシンクタンクが事務局をしていることが多いのでけど、標準化会議に参加したこともなかったり、標準化団体のP&Pも読んだことのない人に仕切らせてるのは限界があるよね。
今日は、隙間時間はひたすらデータ関係の仕事の資料作りでAIと壁打ちしていたのだけど、大分AIの癖が見えてきて、僕なりに作業フローが確立してきたわ。
定刻通り、朝6時前に羽田に帰国。出国日に出発ロビーで預けたコートとジャケットを、2階の到着ロビーで受け取り。預ける時には籠に入れたのだけど、ちゃんとハンガーがけで保管されていて、なんか好感度。
シャワー室が混んでいたし、昨夜の出発前にもラウンジでシャワーを浴びたので、そのまま事務所に移動。少しメールの処理をした後、溜池山王のシェアスペースで、一つ目のWeb会議。その後、同じ建物の別フロアで対面の打ち合わせ。
タクシーで移動しながらもう一つWeb会議に出て、午後イチから来客。さらに、Webでのヒアリングを一つ受けた後、某省でリアルな打ち合わせ。最後のトドメは、某省のロビーからWeb会議。
朝の6時について、夕方までに対人三つ、Web五つの会議Dayで流石に疲れて、夜の甲府行きのあずさ号に乗ったら爆睡してしまったわ。
今日は、雪予報なので起きる時間を遅めにと思っていたら、早朝から家の横の山からの草刈りと伐採の音で起こされた。しかし、雪は降っていないので、着替えてSunnyに行こうと思ったら、雪が降り出した。Sunnyに着いたら、結構降ってるし、積もり出していたので、今日は何もしないで帰宅。
今朝、出かけるときに伐採していた人に聞いたら、森林組合の人で虫の駆除的なことを言われたのだけど、よく内容が聞き取れなかった。それで、帰宅の途中で近くの木を見たら、注意書きが貼り付けてあった。カシノナガキクイムシの駆除とのこと。マツクイ虫は、聞いたことがあるけど、この名前は初めて聞いた。
というわけで、帰宅してネットで調べたら、ナラとかの紅葉樹を枯らすらしく、山梨県でもナラ枯についてというページに詳しく出ていた。
結局、帰宅した頃には雪は降り止んで、少し晴れ間も見えたけど、そのまま買い物に行って、久しぶりにバケットの仕込みをして温泉に。温泉で温まった後、夜は久しぶりにショートパスタをパスタマシンで作って、グラタンにしてみた。
バケットは、これまた久しぶりに白神酵母にしたみたら、なんか良い感じの仕上がり。
昨日の夕方までは、雪は予想に反してほとんど降らなかったのに、夜から朝にかけて降ったみたいで、朝起きたらちょっと積もっていて、しばらく降り続いていた。念のため車を、道路に出れる場所に移動しておいたのだけど、途中から雨になって昼にはちょっとだけ陽もさしたので、雪かきも何もしなくて済んだ。
Sunnyは、それなりの積雪のようなので、今日はAliceにも会わずに、自宅でちょっと原稿書き。ついでというか、昨日仕込んだパン生地の残りを成型して、バゲットを1本焼いておく。それにしても、イーストで香りもだけど、クラムの入り方も随分と変わることを実感。
明日は、朝の便で成田から出国なので、今日は成田に移動することにして夕方のあずさを予約。中央本線は、運休がないみたいだけど、東京から車で戻ってくる家族は、中央高速が一部通行止めになっているとのことで、いつもより遅くなるという連絡があった。諸々、来週以降のことで、家庭内引き継ぎ業務があるので、あずさを一本遅い時間に変更して、彼らの帰宅を待つことに。想定より、早く帰宅して引き継ぎも終わったので、当初の予定より30分程度の遅れで移動開始。
新宿から日暮里経由で、スカイライナーで移動することにしたので、日暮里駅で選挙速報を見ながら夕食。成田空港近くのホテルに投宿したけど、成田で前泊なんて何十年ぶりだろう。
それにしても、選挙の結果は、本当に自民党の圧勝にびっくり。戻ってくる人も、引き続き頑張ってくれる人も、面識のある政治家の方々の顔を思うと、なんかホッとしたわ。
さてさて、これでスピード感が行政にも出てくると嬉しいんだけど、どうなるのかしらん。
朝、成田のホテルを出て、まずはフランクフル行きに搭乗。離陸後に見える千葉は、かなり雪が残っていて、なかなか珍しいかもしれない。
ここから、フランクフルト経由でマドリッドまでは、乗り継ぎ入れておよそ20時間の移動。フランクフルトまでは、食事して、仕事して、寝てを二回転。フランクフルトの乗り換えは、若干並んだものの、まぁ余裕で乗り換えゲートまで移動したけど、ラウンジがないのが痛い。これなら、到着後にあるJALのラウンジで少し時間をつぶした方が良かったかも。
イベリア航空で、マドリッドにはほぼ定刻に到着、30分でホテルに着けば、Wi-Fi Alliance のミーティングに間に合う計算だったのに、Uberのアプリの住所入力がなんか間違って、余計に時間がかかってしまった。それでも。Uberの中で会議は出て、終了前になんとかホテルの部屋から参加できた。
それにしても、流石に疲れたわ。
今日からマドリッドで開催されているData Space Symposiumに参加。今日は、提携関係にあるGaia-Xの各国の関係者との協調戦略についてのオフライン会議と、IMXなどとのハノーバーに向けての会議と、全体のプレゼンなども拝聴。
午前中に聴講した個別セッションで、OECDの人の話がなかなかに強烈だった。欧州でデータスペースと言われているプロジェクトを調べた結果、実際にスケールして活用されているのは、たった1つという事実だ。
比較的、社会実装が進んでいた農業系のプロジェクトも持続せずに閉じたという報告もあった。ちょうど、欧州での大規模な予算投資が切れ目を迎えのだけど、この後どうするんだよ的な問題定義で、日本の国プロの末路と同じだよねと思うこと仕切り。
ちょうど、ガソリン車廃止を撤廃したらしいけど、コンセプトを派手に打ち上げて、予算投資もしたけど、実装ができずに、いきなり風呂敷を畳むというのは、日欧関係なくあるあるだよねとも思う。
思うに、データというものに対する本質的な性質を捉えていないプロジェクトが多すぎる気がする。そもそも、無体物で排他的所有が敵わないデータというものに対して、根本的な解決の仕組みを今こそ取り組まないと、日本も同じ結果になるのではないだろうか?
AIについては、いろいろなガイドラインや規制改革や制度論がたくさん進んでいるけど、データ無くしてAIはないのだから、信頼できるデータ無くして信頼できるAIも成り立たないということを、そろそろ真剣に考えるべきだろうなと思う。
夜は、ソーシャルと表彰式が街中で開催れたので、そこに出席した後日本の仲間と近くレストランでTapas。夜中にIEEEの会議が一つあったけど、それは必須ではなかったので、声掛けだけして終了。
午前中は、OECDの知人とホテルから電話会議。いやー、なんか共感する部分が多くて、ついつい時間を忘れて話し込んでしまったわ。立場は違っても課題意識が共有できるのはありがたい。
ホテルから会場に移動しようとUberを呼んだら、事故やらでの道路規制があってなかなか来ない。たまたま、同じホテルから同じ会議に出席するというブリュッセルのシンクタンクの人と一緒になったので、結局は二人でタクシーで移動。彼女は、標準化も関係していて、ちょっとCEN/CENELECの内情を色々と教えてくれて、IEEEにも参加したいとのことだった。
午後から「Setting the scene: Automated Compliance and Legal Enablers」というBreakout Sessionで、日本でのデータ利用権などのプレゼン。このセッションは、法律の専門家も多くて、データが無体物であり、複写が容易で、排他的所有ができないという本質的な前提を理解してくれているのがありがたい。
イベント全体では、お祭り騒ぎ的なとこも多いけど、こういう個別セッションでは、それなりに具体的な話ができるのが良いとこだ。
会議終了後、日本から来ている知人に誘われて、ゲルニカを見に美術館に行く。ピカソはもちろんのこと、ダリとかもあって、なかなかに見応えがあった。
その後、みんなで食事にということで、市場に出かけたけど、時間が遅くてしまってる店も多いなか、モロッコ系な料理とCavaを堪能してホテルに戻った。
今朝は、朝食抜きで早朝から医療系の「生物統計学と情報学の融合により臨床研究の推進やヘルスサイエンス領域の課題解決にどう貢献できるか」 というシンポジウムでの講演とパネルディスカッションに、リモートで参加。SIP2期で行ったことや、今後の医療データスペースについて、患者目線とデータスペース目線でお話をさせてもらった。まぁ、例によって使った患者データは、自分のものだったりするけど。
予定通りに終了して、ホテルからUberで空港に移動。乗り換えがあるので、チェックインバッケージを無しにしてるから、お土産はパス。しかし、スペインに来ると、毎度毎度ハモンセラーノの原木を買って帰りたい誘惑があるんだよね。これ、規制緩和というか、検疫済みのものを安全に持ち込める方法ってないのかね。
LHRの乗り継ぎは、スムーズとはいえそれなりに時間がかるので、結局はラウンジに立ち寄らずに、さほどの待ち時間もなく搭乗。BAのCAさんって、AAより遥かに優しい感じがするわ。
SFOにも定刻に到着して、MPCでサクッと入国して、久しぶりにレンタカーでサンノゼに移動。機内でしっかり睡眠はとったけど、まぁベッドに入ると寝れてしまうのは、歳のせい?
比較的のんびり起床して、昼にSunnyvaleのレストランで、ロイヤーとの打ち合わせ。実は、今回の目的は、EveyrSense,Inc.の閉鎖の最終処理で、今日必要な書類にサインをして、無事に米国のEveyrSense,Inc.は、廃業しました。
すでに、EverySene,Incの知財を含む資産は、昨年のコーポレートコンバートにより、エブリセンスジャパンに移管しているので、実質的には単なるコストカットではあるんだけど、あーまたやっちまったなという哀愁感に包まれていたりするわけです。
EverySenseは、僕の三度目の起業で、2014年にこの地に設置した会社です。この時、出資者との関係から、日本法人を作ることが要件であったため、日本会社と米国会社を設立しました。当初の思惑では、僕自身は、事務所も含めて相当に当地で業務を考えていました。
まあ、最初はIoTデバイスの生成するデータの流通ということで、ハードウェアも開発したかったので、その思惑はシリコンバレーのデザイナーなどとも出会えて、一定の効果はありました。
ただ、IoTは、どうしても機器ベンダにデータが牛耳られる傾向は、変え難く、ほくがやりたかった本当の意味でのThe Internet of Thingsという自律分散協調型のデータ連携には程遠いことに気がついて、途中からストアードデータの流通にとピポっティングしたのでした。
そして、このタイミングで、データというものの扱いでの制度的な部分や規約など政策、制度設計的な取り組みが重要なことも分かり、軸足を日本に移動しました。そこで、コーポレートコンバートという極めて珍しい手法で、日米の会社の親子関係を逆転させることもしました。
思い返すと、どうも僕は根本的に日本から離れられないらしい。一番最初は、新卒で入社した会社で、1984年に香港駐在の話が上がったのだけど、その時はすでに転職を決めていて、本当に悩んだけど断ったのだった。そのあとは、Root,Inc.の時は、最初のスペクトラム拡散の無線モデムを1996年に完成させて、米国の知り合いの事務所にオフィスを間借りして、プレスリリースやらプロモーションを仕掛けたけど、この時はまだまだ日本に軸足があった。
そんなこんなで、今度こそシリコンバレーでビジネスをと期待したEverySenseではあったけど、結局はまた軸足を移すことができなかった。
というわけで、年金をもらえる歳になったけど、今までに僕は留学も駐在も一度もなくて、結局のとこ日本から離れて生活をするということがないまま今日に至ってしまった。まあ、微かな望みのリタイアしたらとか、サバティカル的にとかも無いよなと思う。
ただ、無線機の開発をしていた時代から、もう数えきれないくらい、訪米はしていて、シリコンバレーも初めてきてから、40年近くになる。EverySenseを始めるまでは、在米の日本人の人とは、ほとんど付き合いがなかったのだけど、EverySenseの起業を機に、この地に住んでいるとても素敵な仲間と出会えたことは、本当に大きな宝になった。
一時、日本の行政とかもシリコンバレー詣でが参加で、スターアップとか日本版シリコンバレーとか言っていたけど、ここの最大の特徴は人材の流動性だと思うんだよね。かつては、無線の技術屋が集まるコミュニティにも誘ってもらって、そこで知り合ったエンジニアから、よく転職しないなんて誘われたこともあった。
今日の夕方は、今Wi-Fi Broadcastを一緒に進めている某社のエンジニアの自宅を訪問して、ちょっとお茶を飲みながら情報交換とここからの戦略会議。手ぶらで行くのもと思って、Japan Townで日本のお菓子を買って行ったら、奥様にインドなクレープとかお茶を振る舞ってもらった。こういうのが、シリコンバレーなんだよね。
というわけで、今夜はシリコンバレー在住の愉快な仲間と一献。いわゆる、駐在さんとかではなくて、こちらで四半世紀以上奮闘している人達は、本質的なことを話してくれるのがありがたいんだよね、
午前中は、ホテルで資料作りをして、昼はサンタクララのラーメン屋さんで昼食。以前、ルームシェアしていたアパートの近くの博多ラーメン屋さんなんだけど、なんかちょっと経営変わった? まぁ、普通に美味しいけど、為替レート考えるとお高い。でも、ここはまだ良心的かな。
ちょっと、お土産でもと思って、モールを覗いたりしたけど、全く購買意欲が湧かない。だいたい、週末にベイエリアにいたら、前なら間違いなくトレイルライドに行ったり、馬具屋さん覗いたり、アウトレット行ったりしたのだけど、今回は全く何もする気になれない。
何がというわけではないけど、なんか最近ちょっと精神状態が鬱なのかと自分で思うくらい、仕事以外のことに気力が湧かない。というわけで、ホテルに戻って、いくつかの資料作り。これって、現実逃避なのかしらん....
夜もいつもの居酒屋にも行かずに、ホテルのバーでハンバーガー食べて、仮眠してから上海にいるスタッフとWeb会議。うーん、こういうのって、老化現象の現れかな。でも、仕事はしてるんだからいいか...
モールで展示されていたSony x Hondaの自動車も確かに面白そうだけど、触手は動かないな。
相変わらず時差調整しないので、起きたり寝たりを繰り返して、朝になってからシャワー。とりあえず、荷物整理して、ホテルを出て、SFOに行く。日曜日は、101も空いてるから、問題なく予定通りにレンタカーセンターに到着して、車を返してからターミナルに。
昔からそうだけど、レンタカーの借りるのも返すのも、スタッフと会話したり、中に確認したりが無いのがアメリカだよね。借りる時は、自分の名前が電光掲示板に出ているのを確認して、指定されたエリアで好きな車をピックアップして、出口ゲートで免許証見せて、コントラクトもらって終わり。
そして、返すときは、リータンエリアに車止めて、キーをわかりやすいとこに置いて終了。以前は、ここでスタッフがチェックして、レシートくれたけど、今はそれもなくて、後でメールで来る。
ホテルもそうだけど、基本的に人と何かすることがどんどん簡略化されているのは、性善説なのかな。日本は、デジタルの遅れもそうだけど、こういう部分が、本当に合理的ではないんだよね。
空港の売店に立ち寄ったけど、これまた全く購買意欲がないので、最低限のお土産だけ買って、ラウンジで少し標準化の提案資料の作成してから、定刻通りに搭乗して、いざ帰国の途に。
SFOからの便は、昼便なので普通に食事して、仕事。太平洋線は、極点通らないので、Wi-Fi Serviceが比較的安定しているのが嬉しい。最近は、深夜便ばかりだったので、食事しながら実に久しぶりに機内で映画を一本。
原田マハさん原作、伊藤沙莉さん主演の「風のマジム」は、原作も読んだ。モデルになった沖縄のコルコルも、最初に主人公が飲んでインスパイアされたMartinique島のClementも、原作を読んだ後に速攻で入手して楽しんだ。
というわけで、映画になるとどうなのかと思ったけど、キネマの神様のように原作と大きく違う作りではなく、まぁそれなりに楽しめた。個人的には、虎に翼とか、ひよっことかのテレビドラマにある伊藤沙莉さんの少しコミカルな面がないのは、ちょっと物足りなかったかしらん。
ほぼ定刻通りに羽田に到着して、珍しく荷物を預けていたら、それなりに出てくるのに時間がかかったけど、逆に甲府行きのバスの時間にバッチリになった。
というわけで、羽田から甲府まで高速バスで戻って、夜十時過ぎに帰宅。洗濯物を洗濯機に入れて回して、久しぶりにバスタブに入って、時差ボケ修正用のお酒も飲まずに就寝。
朝の特急で東京に移動して、午前中は某国研の関係者からのヒアリング。国際標準化の戦略や実態についてや、欧州のデータ連携の実態について説明。やはり、日本では実態は伝わっていないことが多いので、情報共有は大事だよね。
午後も、国際標準化からの市場創出事業の有識者会合。参加者の知人から、事前に適切なコメントメモをいただくなど、とても勉強になる。僕は、どうしても経済学的な視野が弱いので、経済学の先生からの指摘もとても参考になった。
この後、某社のマーコムとの打ち合わせは、誰に何を訴求するのか、そのストーリーなどの確認。商売下手だけど、人の仕事には、それなりの事を言ってしまうのが僕の痛いとこだけど、それを聞いた人が腹落ちしてくれるのはまぁありがたいことかな。
夜は、東大の本郷で某コンソーシアムの打ち合わせ。これはこれでなかなか面白い展開ではあるけど、設計なき実装をアジャイルという言葉の元に、正当化するのは僕はやはり理解できない。設計といっても、詳細ではなくて、せめてワインバークの言うところの封筒の裏の設計くらいしろよと言いたい。
それにしても、標準化とか欧州の話とか、本当に木を見て森を語る系が跋扈しているのも勘弁してほしいな。
朝一でDSAのWeb会議の後、事務所に移動して、Webでのヒアリング。某、国プロの関係者かに標準化のアドバイスというお手伝い。ここでも、実際の活動計画などについて解説というかアドバイス。
午後は、AIホスピタル系の事業マネージメント会議。このプロジェクトは、SIP2期から続いてるけど、本当に社会実装が進んでいくのが見て取れるのが面白い。
この後、新橋駅にあるStation Works からWeb会議に一つでて、羽田空港に移動。最終便で、羽田から伊丹に移動して、南千里のホテルに投宿。
それにしても、羽田-伊丹って、本当にドル箱路線で混んでるのね。こんなに予約取るのが大変だとは思わなかった。
しばらく、大阪大学近くに行くことが増えるのだけど、この辺りってビジネスホテルがほとんどない。千里中央の阪急ホテルも3月で閉業ということだ。阪大とか大阪の皆さんで、大阪大学病院との導線の良いホテルとかおすすめあったら教えてください。
標準化に限らずドキュメント書くときに、訴求ポイントや構造を頭に描けないと、執筆すればするほど混迷した文章になるのだけど、どうもこれは筆者の思想体系次第な気もしてきた。
今日の標準化の打ち合わせでも、つくづく論理思考の重要性を感じたけど、こればかりは結局のところ知識とか知能というよりは、センスなのかもしれない。
これって、文章ではなくて演説でも一緒で、まさにデカルトの方法序説的な思想ができいなとダメなのねと思う。今日は、改めて高市さんの施政方針演説を聞き直したけど、論理だっていて、順序立ても明確で分かりやすい。
しかし、自称有識者だか評論家だが、具体性に欠ける的な批評をしていたけど、そういう人には"具体性"の定義を聞いてみたい。僕は、具体性の定義は、固有名詞、日付、時刻などが含まれるかを基準に判断するのだけど、なんとなく具体性に欠ける的な批判って、まさに批判が具体性に欠けるんだよね。
いづれにしても、俯瞰的にまず構成を考え、頭に置くことが重要だよね。
諸般の事情により水曜日から南千里に滞在しているのだけど、用事の時間が限定されているので、昼間は宝塚で手塚治虫記念館を見学。午後に用事を済ませて、夜は鰻好きな同行者の希望を聞いて、鰻を食べに行くことに。
ちょっと調べたら谷町線の”関目高殿”という駅の近くにある魚伊という老舗が見つかったので、そこへ行くことに。このお店は、EPARKという順番待ち管理のシステムを使っていた。これは、クリックすると待っている順番待ちの顧客数と順番が来る予想時間が表示される。
というわけで、南千里を出るときに確認したら、ちょうど移動時間と待ち時間が同じくらいだったので、まずはポチっと待ち申し込みをしてから移動。その結果、見事にお店にJust in Timeで到着して、ほぼ待ち時間なしで席につけた。僕らが、待ち申し込みをした後も、結構な人が来ていて、お店の外にも待っている人の列がかなりあったので、このシステムを使って大正解だったわ。
ところで、大阪に地の利のない僕にとっては、この”関目高殿”に来るまでに、途中の”柴島"も”野江内代”も、とても読めない難読駅名だったわ。
先日、マドリッドで開催されたData Space Symposiumの資料が公開された。この中で、Data Spaces at a Crossroads: The Quest for Sustainable Business Models. On Public Funding, Market Viability, and the Role of Public Policy と言うOECDのスタッフの発表は、直接僕も聴講したけど、実態をきちんと説明していた。
これを見ると、ずっと前から僕は指摘してきたけど、欧州のデータスペースは、日本で言うとこの国プロの領域であり、社会実装はこれからと言うことが、明確に判る。
日本では、欧州とビジネスするのに必須だとか行って、オオカミが来たと騒いでる輩がいたり、ちょっと表面的なことだけ見て、炬燵記事的な報告をするコンサルタントが跋扈していて、現実を見ていない。
逆に、この報告を見ると、日本が社会実装を進めることは、まだまだチャンスがあるわけで、そのためには本質的なデータの特徴を理解して、現実的な制度、規制、技術を俯瞰した取り組みが必要だと思うわけだ。
と言うわけで、自称データスペースに詳しい人は、この資料を見て刮目してほしいわ。
朝、Wi-Fi Allianceの会議からスタート。アメリカって、やはりCATVオペレータの立ち位置が日本と違うのは、統廃合して全国版が強いからと言うのを再認識した。
午前中は、五反田でオウンドメディアの取材対応だったのだけど、僕はメタファを使って語ることが多い。これは、これで効果的なのだけど、時にメタファのことしか記憶に残らない聴衆も居たりするのが痛い。
昔から僕は、難しい技術の話や、物事の本質的なことを、いかに聞き手の理解できる言葉で、簡潔に説明するかは、とても重要なことだと思っている。なので、相手によって使うメタファも変わるのが常ではある。
急遽、午後に某府にデータ連携関係の説明に行って、事務所に戻ってしばし事務仕事。
今夜は、次男と赤坂見附で夕飯をして、その後恵比寿のいつものバーで一杯。彼は、読書も映画も相当に楽しんでいるのだけど、AIとの付き合い方についても、それなりに一過言あって、話していも面白いわ。
やはり、言葉の大事さがわかっていることは、重要なスキルだよね。
午前中は、自宅からDSAのリモート会議二つ。その後、羽田から伊丹に移動。千里中央で家族と合流して、とりあえず夕飯。阪急デパートがあるんだけど、なんか甲府の岡島デパートみたいな感じで、かなり閑散としている。この辺りは、もう郊外のショッピングモールがメインなんだろうな。
今夜は受験シーズンのためか、千里あたりのホテルに空きがなくて、家族が予約してくれた門真の駅近くのホテルに投宿。門真って街の名前は聞いたことがあるけれど、来たのは初めて。
それにしても、この前投宿していた千里南も門真も、駅前のビルには、実に多くのクリニックとか処方箋薬局、それと学習塾が多いけど、これって東京でも郊外に行くとある光景なのだろうか?
温泉大浴場のあるホテルだったので、温泉に浸かって、夜は欧州のデータスペース関係者との電話会議。しかし、何やりたいのかわからん....
ホテルが定時チェックアウトなので、チェックアウト後に門真の駅前のマック(マクド??)で、しばしお仕事。駅前でうどんを食べてから、モノレールで阪大病院前に移動。
阪大病院前の駅で、某省の有識者会議にリモート参加。大阪のモノレールは、どこの駅にも、電源のあるスペースがあって、これはこれでなんかとても有難い。東京も、こういうのもっと増えればいいのにね。
これだと、ちょっとリモート会議、ちょっ移動とかで、微妙に時間調整しながら目的地に行けたりするのが面白い。
会議の後の予定が、想定よりも時間がかかってしまったので、結局はもう一泊することにして、今夜は千里中央の宿。ということで、今夜も千里中央で家族と食事。大阪なのでお好み焼きにしてみた。
早朝に千里中央のホテルを出て、伊丹空港から始発便で羽田に移動。そこから、モノレールと山手線、中央線を乗り継いで上野原まで移動。駅で知人と合流して、協業先を訪問して、パワーランチでの打ち合わせ。
打ち合わせの後、上野原から大月経由で甲府に移動する間は、某省関係検討会。後半は、甲府に到着したので、自分の車の中から発言もできた。
少しだけ食べ物を買って、帰宅して、まずは高根の湯で、久しぶりの温泉。帰宅してから、焼き鳥で一杯。年明けに届いたステンレス製の七輪は、何がいいかというと、使い終わった後、蓋をして消火ができ、その消炭がまた使えることだ。
しかも、ロケットストーブ構造で、確実に勝つ素早く炭が起きるのが有難い。
午前中は、久しぶりにSunnyの丸馬場でフォームチェック。本当に数センチの差が無意識のうちに出てしまうのを治すのって難しいな。
帰宅途中に、クリーニングのピックアップをした後、午後に指定していた再配達の荷物を無事に受け取り、猫たちの給餌もしたので、山梨でのミッションは無事にクリア。
夕方の特急で立川にでで、買い物をしてから武蔵境に戻る。明日から出張なので、駅近くのお鮨屋さんで、軽く夕飯につまみと握りを食べることに。今日は、いつも見かけない店主のお孫さんが手伝っていたのだけど、彼女は店主の義理の息子さんで新宿でやはりお鮨屋さんをやっている大将のお嬢さんとのこと。実は、昔にバスで声をかけられたことがあったけど、その時はまだベビーカーに乗っていた。本当に人の子供の成長は早いな。でも、お孫さんに手伝ってもらえる家業というのは、素敵だな。僕の場合には、まずないけど。
帰宅して、少し事務仕事をして、今日は早めに就寝。