早朝にWi-Fi Allianceの会議からスタートして、午前中はDSAの会議二つと在宅。昼すぎに山梨に移動して、午後の後半は山梨から在宅勤務。
先週、膝に溜まっていた水を抜いてから、膝が固まってる問題は解消した。ただ、まだ内側に違和感があって歩く時に痛みを伴う。ちょうどこの話をSNSに書いたら、ドイツ人の知り合いから「100年ひざ」巽一郎著という本を紹介された。
早速に購入して、読んでみて、そこにある足放り体操なるものを初めてみた。朝起きたら、移動する前にこれをやることが推奨されている。この運動は、膝の内部に関節液が出すことを促すという理屈だ。
でっ、まぁやってみてまだ3日くらいなんだけど、確かに効果があるのでびっくりしている。他にもいくつかの運動療法があるんだけど、病院でくれた変形性膝関節症のパンフは、靭帯や筋力の向上がメインで、膝の内部の話にはつながっていない。
著者の先生は、今は一宮西病院に勤務されていて、外来の予約だけでも相当待たされる人気の先生らしい。しかし、こういうのをドイツの知人に教えてもらえるのが、インターネットの世界の良さだよね。