初めてのカタール、ドーハ空港で、明け方の4時から5時間ほどの乗り継ぎ待ち。カタール航空のラウンジは、とても広くて綺麗で、イスタンブールのターキッシュと同じような感じだ。とりあえず、シャワーを浴びて、仕事をしながらウィーン行きの出発待ち。
定刻通りとのことで、ゲートに行って沖留めらしくバスにて駐機場所まで。ところが、飛行機の横についても、一向にドアが開かない。かれこれ、40分くらい飛行機の横でバスに乗ったまま待つことに。準備に時間が掛かってるのかと思っていたら、いきなりバスが動き出して、再びターミナルに戻る。通りがかりに見たら、飛行機の周りで整備な人が集まっていて、どうも機材トラブルのようだ。
ターミナルについてバスを降りたら、C2ゲートに行けとの地上係員の指示。しかし、この間に状況説明も、今後の予定も、何もアナウンスがない。そこそこに歩いて、C2 というゲートに行ったら、ディスプレイには、1時間半くらい遅れた出発時刻と行き先が表示されていたけど、一向に説明がない。
そこに来た職員がトランシーバーでやり取りしながら、正確な情報があと十分くらいで分かるので、とりあえず待っててと説明。彼を責めてもなんの解決にもならないのに、まぁクレームで騒ぐアジア系な民族がもいて、ちょっと騒がしい。
結局のところ、予定より2時間くらい遅れて、ドーハを出発して、最終目的地のウィーンに到着。本当は、3時からの会議に出る予定だったのに、残念ながら間に合わなかった。
ホテルにチェックインして、すぐにアウトリーチとソーシャルセッションにがあって、それには参加できた。なんか、お腹も空いてないので、軽く軽食を取って、知人としばしラウンジで話をして、部屋に戻る。
今夜は、現地時間の深夜0時からWFAのリモート会議があって、その後も、DSAの会議もあるので、一旦仮眠をして待機。うーん、飛行機で寝てはいたけど、ベットで横になるは、やっぱ違うなぁ。