昨日収穫した、野沢菜のつけ込みをする。 今年は、去年より間引きをきちとんしたので、それなりに葉も茎も良く育った。 それでも、まだまだ間引きが甘いのと、もったいない病で、小さい葉もかなりある。
しかし、それなりに大きく育ったのは、地下のかぶ部分も大きてくて、これは漬け物にしないので、とても勿体ない。
もともと、天王寺蕪という蕪の一種だそうなので、蕪と同じように食べれるだろうということで、一部を輪切りにして浅漬けにし、残りをみそ汁に入れてみた。
みそ汁には、親指の頭くらいの大きさに切っていれてみたが、これがなかなか美味しい。 食感は、普通の蕪よりちょっと歯ごたえがあるけど、里芋のようなヌルっとした感じがする。 味も蕪より甘くて、ちょっと里芋のような感じ。 これは、来年からも捨てないで食べることにしよう。