昨日に続いて、味噌の仕込みの二日目。朝に少し火を入れて煮込みをしてから、摺りつぶし工程。摺りつぶし工程の時は、煮詰めた大豆を運ぶ側なので、ちょっと手が空く。
天気も良いので、大豆を運んで、次に運ぶまでの間に、ひたすら鬼胡桃の鬼殻を割る作業をする。
全部の大豆を摺りつぶしたところで昼食。午後は、塩と麹の練りこみ作業。こちらも、微妙に工程間に時間の隙間が出来るから、ここでも鬼胡桃の鬼殻割。
3時すぎに、無事に全ての味噌作り工程が終わり、鬼胡桃も全て鬼殻割が終了。もっとも、鬼胡桃は、ここから先の実をとる作業がまた長いんだけど、それは夜な夜なやることになる。
というわけで、今年も、味噌、胡桃、味噌、胡桃の作業が無事に終わって、早めに温泉で味噌臭さをとって、夕食を食べてから東京へ移動。