今日は、上野原市でCATVの仕事をしていた時に、ご一緒していた方の葬儀に参列するために上野原に行く。故人は、僕と同じ年齢なんだけど、本当に人徳があり、多くの人に慕われていた。仕事以外に、空手の世界では、素晴らしい業績を誇る指導者だった。
というわけで、今日の葬儀には、コロナ禍でも実に多くの参列者が焼香に訪れていた。たまたま、僕自身は空手はまったく経験がないのだが、大学生時代に空手の学生連盟の重鎮の皆様とお付き合いがあった。そんなわけで、空手関係の方とお会いすると、この人たちの名前を出すと話が通じるのだが、故人もそんな一人だった。
いつも思うのだが、体育会系というかスポーツ界のみなさんのといのうは、職業や組織を超えて、老若男女を超えての関係が深いなぁと思う。こういうのは、側で見ていて、いつもすごいなぁと感心することしきりだ。焼香のあと上野原で仕事をしていた時の知人らと、故人を偲びながら昼食をしてから、山梨に戻る。
今日は騎乗しないのだけど、 帰宅して着替えた後、SunnyにAliceの顔をみに立ち寄る。昨夜は短時間だけど、雷雨と風がかなり凄かったようで、馬場横のくるみが見事に落ちまくっていたので、恒例の鬼ぐるみ拾い。また、冬にむけて胡桃向き作業が始まる。
夜は、大河のあとにマンハッタン飲みながら、ブルックシールズの眉毛が久しぶりに見たくなって、懐かしいプリティレディを鑑賞。いやー、子役の時からこの眉毛なんだよね....しかし、この映画の舞台とか背景って、今の価値観からしたら絶対に許容できない世界なんだよね。
ところで、”女は男のことがお見通しなの"って....、ありゃデジタル相が女性になったら手強いじゃん....
確かに、違うドラマでも、まるっとお見通しだぞって、言ってたよなぁ。
夜に道路側のウッドデッキの電気つけたら、夜遊びしている子達を発見。君たちが何をしてるのかは、まるッとお見通しだぞ。