今日は、早朝から深夜まで18時間労働。といっても、全部Web会議ではある。このうちの一つの某庁との打ち合わせは、相変わらずの混乱ぶりが全開で、もう本当に大丈夫かね...と心配になる。
なんで、特定のアプリケーションやソフトウェアが何をするものなか、何ができて、何ができないのか、その利用にはシステムとしては、他に何がいるのかを知らないのに、要求要件にポツンと固有名詞を入れてしまうのだろうか?
結局のところ、技術がわからずに流行り物に乗じてるだけの制度設計だと、あっというまに綻びが出るんじゃないかなと、ヒヤヒヤしてしまうわ。
話は違うけど、今は普通にメッセンジャーなどで、仕事の連絡を取り合うのだけど、電話の時代から相手の都合をまったく気にしない人はいる。電話をかけてきて、最初に"いま話せますか?"って聞かないタイプの輩だ。こういう人は、週末だろうが夜だろうが、お構いなしに相手になにかを求めてくる。
まぁ、形ばから夜遅くにごめんねと言いながら、仕事を振るなんていうのは、ぼくもさんざんしてきたけど、でも意識としてはごめんなさい感がある。そういうことができない、中高年がけっこう周りにいて、こういう人はきっと引退後苦労するんだろうなと思う。
そんなわけで、先日手に入れてたアンティークのドアノッカーをBarRoomの入口につけてみた。まぁ、これでノックされても、仕事はしないけどね。