朝一にSunnyに行って、とりあえず自主練で一鞍。今日も、昨日と同じ感じで会話が少しずつ成り立ってきた。まぁ、今日も途中でちょっとだけイジイジしたけど、今日はそこからのリカバリーも早かった。そんなわけで、久しぶりに軽速歩で気持ちよく騎乗していたら、時間があっという間に経ってしまった。
一旦、家に戻って着替えてから、東京に出かける。知人のギタリストが「生誕240年 ニコロ・パガニーニの世界~ヴァイオリン・ギター・歌による~」に誘ってくれたので、初めてサントリーホールに行く。サントリーホールどころか、僕は小学校の授業かなにかで一度くらい経験があるかもしれないけど、とにかくクラッシックの音楽会が初めて。いやいや、そもそもポップスやロックのコンサートも、数えるくらいしか行ったことがない。そんなわけで、見るのも聞くのも全てが新鮮で、拍手の仕方もさえも周りの人をまねて、借りてきた猫状態。
それでも、ギターもヴァイオリンも、そしてソプラノの肉声も、生で聴くことの素晴らしさにひたすら浸ってしまった。朝の騎乗で、体に軽い疲労感があって、それがどんどん解されていく感覚がとても気持ちよかった。いままで、こういうことを経験して来なかった素養のなさが.....ちょっと悔しいかも。
夕方、再び甲府にもどって、甲府在住の知人と鮨屋で一献。昨年、知り合いに教えてもらった江戸前のお鮨屋さんなんだけど、やはり美味しい。そのあと、近くのバーに一見で入ったら、ここも当たりだった。
そんなわけで、飲んでるから夜は甲府のホテルに投宿。