一応、それなりというかそこそこに大きな規模の研究開発案件なのだが、なんとも言えず痛すぎる状況が続いてる。
それでも、なんとか帳尻合わせというよりは、良い方向にと思って、あれやこれや取り組んでいるのだが、その根本的な原因が今ひとつ掴みきれなかった。
でっ、今日の午後の打ち合わせで、もしかしたらそうなのか...ということに気づいた。極端な話、Project Managementというか仕切ってる人たちが、たぶん間違いなくコードなんて書いたことがない、または開発なんてしたことないのだ。
結局のところ、目の前に差し迫る契約的な出力のカレンダーデートな締め切りを乗り切ることがお仕事になっているようだ。そんなわけで、まぁ毎度毎度、そこそこに綺麗なパワーポイントを用意してくるんだけど、中身がまったく論理的ではない。でっ、ちょっと突っ込むと、そうなんですよね....となる。
もしかしたら、これがいま巷でよく聞く”ノーコード"ってやつなのかと...
同じ案件を軌道修正しようチームとの夜の打ち合わせは、正反対にちゃんと言葉も理屈も通じたので、結局はスキル問題なんだなぁ。と週の初めから愚痴ってしまった。