猫好きな同僚が、たくさんのキャットフードと一緒に、おもちゃを送ってくれた。雨のせいか中庭でたいくつそうにしているので、さっそくおもちゃでからかってみた。
去年生まれて、一歳ちょっとの一番下の猫(呼称 みーちゃん)は、ボールには興味を示さないものの、羽のおもちゃには目が爛々と輝いて、飛び跳ねてる。そのあと、どうもジャンプに自信をつけたのか、もっと遊びたいのか、網戸に飛びついて、結構な高さまで登ってる。網戸が破れるから止めなさいだよ。
夜、一歳年上の猫(呼称 おねーちゃん)がきたので、おなじようにおもちゃをだしたら、冷たい視線でチラ見して終了。去年は、紐にじゃれついてたのに、すっかり大人になってしまったらしい。
もちろん、母猫(呼称 野良ちゃん)も叔父さん猫(呼称 マメちゃん)も、まったくこういうものには、興味がないらしい。
子供は、無邪気で可愛いなぁと思うけど、来年にはもう遊ばなくなるのかもしれない。