新年明けましておめでとうございます。今年は、一人Bar カウンターでマティーニを飲みながら新年を迎えたのですが、そのあとはサクっと寝て、今朝はのんびりとお雑煮からスタート。
昼前に、近くの神社に初詣に出かけ、そのあと久しぶりに津金の美味しい学校にあるイタリアンで昼食。しばらく来ていなかったら、アニメスーパーカブの展示がそれなりに場所をとっていてビックリ。レンタルの原付もあるらしい。
午後は、いろいろと片付けものをしていたのだが、とにかく官庁の仕事の紙が多すぎるので、シュレッダーをフル稼働。
夜は、ジュネーブから一時帰国した知人がお土産にくれたテート ド モワンヌを開封して、くるくるして一杯。いやー美味しいわ。
何はともあれ、新しい年が皆様にとって良い年となりますことを祈りつつ、テーマ別に振り返りと今年の狙いなんぞを書き綴ります。
以前から進めているIEEE802.11bcは、同僚らの働きで、いよいよIEEEでの標準リリースが近づいてきた。もっとも、社会実装と普及に向けては、民間団体であるWi-Fi Allianceでの採用が重要で、これは策年のメンバーズミーティングで最初のトリガをかけたので、今年は具体的な活動になるように仕向けていくつもりだ。
ここ数年、日欧共同研究とかB5G系の調査研究の評価委員の仕事が多いのだけど、正直言ってかなり悲しい現状も見てしまった気がする。やはり、一番の課題は、無線工学を実践し、無線システムをスクラッチから設計しているエンジニアがまずいないことだ。アンテナ工学とか伝搬工学とかの要素技術分野は、それなりに研究者もいるのだけど、無線システムのブロック図をささっと書いて、その要諦を説明できるようなエンジニアがいない。
標準化活動で若手が育たないという課題も、結局のところ自らの技術を標準化に持ち込もうという意欲ではなく、既存の標準化活動に参加するというスタンスでは根本的に育成ができないのかもしれない。
また、半導体もしかりで、SoCにしたいシステムがあって、それをどう半導体にするかという視点でないと、半導体製造業にながれて、競争力のあるチップベンダーは育たないかもしれない。
というわけで、どうしたものかと思っていたのだが、去年の夏前くらいからふつふつと新しい無線システムのアイデアが湧いてきた。そこで、今年はこのシステムの提案から研究計画へと昇華させて、今までいろいろとお付き合いしてきた産官学の皆さんと連携して、新しいPHYからのシステム開発をして、標準化、チップ実装、システム開発までを手掛けたいと思う。
なので、そっち方面の皆様よろしくお願いします。
エブリセンスやデータ社会推進協議会で進めているデータ連携は、相変わらず掴みどころのないという人と、推進すべきという人のギャップが大きい。 それでも、IEEE P3800も少し先が見えてきたし、欧州の関係者との連携協議もそれなりに具体的になってきた。昨年は、SIPのデータ連携についても、従前の線引きを超えて突っ込む姿勢で臨んだのだが、課題は多いがなすべきことは見えてきた気がする。
データ連携に対する"漠然とした不安”、"漠然とした不満”、"連携へのインセンティブの欠如”、"発見機会の欠如”という四つの阻害要因を克服するために、一昨年調査研究した” データ利用権”の考え方も、策年の後半からは少しずつ外部発表をしてきた。
というわけで、今年はこの” データ利用権”を用いたデータ連携の実装システムができるので、具体的なPoCをスタートする。
欧州は、僕らが提唱してきた3局モデルのデータ連携について、悔しいかな日本より先にData Actに明確に定義したし、中国はすでに実装している。2016年にこの話しを私が言い出した時に、どこもやっていなかったのに、日本の中の前例主義、責任回避主義でグタグタやってるうちに、あっという間に抜かれてしまった。
それならば、もういちど一歩先を行くためにも、この” データ利用権”を示していくタイミングだと思っている。ちょうど、二月には欧州のデータ系の関係者に一同に介してもらいラウンドテーブルを行うので、そこで少し頭出しをするつもりだ。
また、SIPや観光庁系のデータ連携、デジ田に伴う地域のデータ連携に係る諸々も、より実践的視点で積極的に関与していこうと思う。
昨年は、胃に腺腫が見つかって内視鏡下での切除手術のため5日間の入院をした。幸い良性の腺腫だったので、その後のピロリ菌の除去も無事に終わり基本的に終診している。
しかし、2017年の暮れに見つかった前立腺癌については、放射線治療と内分泌療法のお陰で、ステージⅣと診断された6.5cm大の腫瘍とリンパ節の腫れも見事に消えて、マーカー値も測定不能な領域まで下がった。そして、内分泌療法のホルモン投与も2021年1月に終了した。というわけで、発見から丸5年が経過したので、そろそろ寛解とか終診とか言ってもらい卒業したいものだ。
もっとも、放射線治療の影響での直腸の損傷のほうは、相変わらずの便潜血があるので、来月の検診の時に下部内視鏡の受診を相談してみるかな。
昨年は、春のシーズン直前まで、かなりAliceとの関係がこじれていた。それでも、なんとか4月の20kmは完走したけど、5月の40kmは途中棄権となった。その後、夏から秋にかけてずいぶんと良い関係になってきて、伊豆の40kmは部班で出てくれた仲間のおかげもあって、辛うじて完走できた。
でっ、実はその後くらいから、いくつかの取り組みが功を奏したのか、かなりAliceとの関係が良くなった。とくに、最近は林道での練習も馬場の練習も、それなりに手応えがあるのが嬉しい。
まぁ、こういう時に調子こくと碌なことがないので慎重にはと思うけど、今年は60kmへとステップアップできるように練習を続けようと思うのだ。
山梨での2拠点生活をはじめてから早いもので18年になるけど、今日初めて県立美術館に行ってみた。ここは、ミレーの収集で有名で、教科書でもなじみのある"種を蒔く人"や"落ち穂拾い夏”などのコレクションがある。
今日は、これらの作品の写真撮影もして良いという。また、同時に開催されていた山梨出身の米倉壽仁のコレクションも代表的な作品については、写真撮影可ということだ。僕は美術とか音楽とか芸術系にまったく疎いので、米倉壽仁という画家は知らなかったけど、ダリに代表されるシュルレアリスムの画家だそうで、代表作には馬が描かれていたので、こちらもパチリ。
美術館の窓からは富士山が借景で見える場所もあったりして、山梨らしさ満点。中のレストランで食事をして、帰りにAlice に新年の挨拶をしてから帰宅。
夜は、久しぶりにカンパーニュを焼いて、ポトフで冷蔵庫の野菜の整理。
今年は、新しいことで種を蒔く人になりたいものだ。
今日は、午前中に食糧庫の整理など。午後は買い出しに行って、明日の来客もあるので、とりあえずマフィンを焼くのと、肉の仕込み。
それにしても、やはりイングリッシュマフィンは、発酵控えめが良いな。発酵が強すぎで、型にガッチリよりは、すこし肩が丸い程度がベストのようだ。
ようするに、型にガッチリハマって、角張ってるより丸いくらいのほうが、良いのは人間も一緒だな。 などと、ちょっとしおらしいことを書いてみた。
朝、Sunnyで今年最初の騎乗。まずは、張り張りなAliceさんを丸馬場でのリバティーからスタート。 それにしても、跳ねる跳ねるで、本当に元気だわ。それでも、左右合わせて15 分くらい走ったら、落ち着いてくれた。
とはいえ、風も少しあるし無理はさせたくないので、舗装路を避けて林道に行き、ひたすら上りの林間コースを一往復。霜柱が立っているとこもあるので、常歩を多めにして3.4km。
本当に、最近は反抗も少ないし、反抗しても徹底抗戦しないでいてくれるのが嬉しい。
放牧場に戻したら、たいして汗もかいてないくせに、速攻で砂遊び。まぁ、さしづめ初湯ってやつかな。
一旦帰宅しあと、ジュネーブから一時帰国している知人家族を小淵沢でピックアップ。清里の清泉寮などを回ってから帰宅。そのあと、全員でたかねの湯に行って、夜は、英語、フランス語、日本語のチャンポンで会食。
うーん、フランス語やはり覚えたいかも。
昨日から家族で遊びに来ている知人らと、朝食のあとSunnyに行って、子供たちを引き馬で乗せてもらった。最初は、少し怖がっていたけど、鞍にのったら目が点になり、しばらくしたら笑顔に、最後は余裕で馬にも触っていた。
たまたま、居合わせたSunnyのメンバーの方に、お孫さんですか?と聞かれてしまったのがちょっとね.....まぁ、でも確かにこのくらいの年齢の孫がいてもおかしくはない歳ではあるが。
予定より少し早く行動できたので、萌の村に移動して、中を散策してもらっている間に、某庁の打ち合わせに車の中から参加。40分くらいで終了して、再び合流してランチをしたあと、韮崎まで送っていく。
夕方からは、もう一つ某府の案件のWeb会議。しかし、今日まで僕は休みなはずなのに...チャットでもなんか問い合わせしてくるスタッフもいるし、なんだかな。
夜は、U-Nextで「さかなの子」を鑑賞したんだけど、いろんな意味で多様性についてのコンセプトがしっかり根底にある。それにしても、のんさんは、素敵だわ。
子供の頃の何かのきっかけでハマるという意味では、子供の時に引き馬したのがきっかけで馬にハマったなんて人もいるんではないだろうか。今日の二人も、馬が好きになってくれたら嬉しいな。
前職の元部下と久しぶりに会食。前職の時には、新人さんの一人だったのだが、退職の後に留学、転職をしてに、今は海外勤務。コロナ前に、たまたま出張でその勤務地に行った時にも、いろいけとサポートしてもらった。
正月休みでの一時帰国中ということで、久しぶりに会って、軽く夕食を一緒にしながら色々と近況を聞く。大手商社で現地採用で働いてるのだけど、なんかすっかり頼もしく成長したんだなと感心することしきり。
単独で海外勤務、特に現地採用に飛び込んでるパターンの人は、何人か知っているけど、みんなやはり一味違うんだよね。僕は、学卒後に最初に入った会社で、海外駐在の話しがあったのだけど、転職を決めた後だったので実現しなかった。人生に”もし”はないけど、多分唯一の大きな岐路だったかなとたまに思うことがある。結局は、そのあともずっと海外に居住することは叶わず、出張ベースだけになってしまったけど、それだからこそのメリットも沢山あったとも思う。
食事のあと早めに山梨に戻れたので、寝る前にちょっと一杯。たまには、よけいなことをしないで、シンプルにラムをロックで。これ本当に風の酒だよな。
午前中は、Sunnyの馬場でAliceと一鞍。最近は、馬場の利用率が高いので、もっぱら外乗中心なのだけど、今日は、馬場が空いていたので、外には行かずにに馬場での練習。
この前、乗り初めの時に林道で駆歩をしたビデオをみたFさんから手の使い方で間違いを指摘されたので、馬場で駆歩を少し。実は、Aliceと馬場で駆歩をするのは初めてだったりする。
そんなわけで、馬場での駆歩発進は、今ひとつ掴みづらかったので、丸馬場に移動。あら、こんなにスッキリ駆歩発進してくれるんだと感心しながらに、左右での駆歩をして練習終了。
終わってから繋ぎ場に来たら、Fさんから今日の手の使い方は合っていると言ってもらえたので一安心。
三連休で混んでる可能性があるので、早めに温泉に入って、夜は寒いからおでんで一杯。本当、寒い。
午前中は、Aliceと林道での練習。出足はとても好調だけど、例によって何箇所か反発するところはある。それでも、グダクダしないで、ちゃんと進んでくれるのだから、随分と進歩したものだなと感心。
今日は、奥の道を2往復させたのだが、流石に2往復目は多少ゴネたけど、それでもすぐに諦めて、しっかりと進んでくれた。
昨日、馬場で駆歩の確認をしたので、今日も帰りの上りで少し駆歩を入れてみたけど、やはり手の動きを修正したら、しゃくるような首の動きがなくなって、とても乗りやすかったわ。
帰りにFさんの真似して、カーブミラーで一枚。去年、ヘルメットが壊れたので、暮れにアメリカで新しいのを買ってきた。Aliceの頭絡とかは水色にしているので、僕のヘルメットも合わせてみた。
でも、青ヘルっていうと、革労協というか社青同とかを連想する世代の人も周りにいるかしらん。もっとも、国連のPKOも水色のヘルメットなんだよね。
というわけで、平和維持のシンポルです。
今日も午前中はAliceと林道に。2日続いてなので、どうかなと思ったけど、本当に素直で気持ち良いスタート。途中、ちょっと反抗はあったけど、昨日よりもその数も少なく、時間も短い。
今日は、奥の登りコースを、昨日より1往復増やして3往復にした。さすがに折り返しでは一旦は反発するものの、素直にそのあとは進んでくれた。
今日は、駆歩はしないで、とにかく同じペースの速歩を維持することを課題にしていたのだが概ね満足。帰路の途中でエド、モサ組と行き合ったのだけど、帰りたい気持ちが寂しい気持ちより強いのか、まったく動じることなくすれ違って、そのあとも同じペースを維持してた。
馬場に戻って、駆歩の発進の確認と輪乗りを一つだけして終了。昨日と比べて一歩進んだなぁと思えるのが嬉しい。もちろん、まだまだ反省点多いけどね。
一旦帰宅して昼食をとったあと、夕方のあずさで東京に戻った。
3ヶ月毎の定期検診で、朝は聖路加国際病院に。前立腺癌は、発見から5年が経過し、放射線治療からも4.5年、内分泌療法の投薬停止からも2年が経過した。内分泌療法とは、女性ホルモンを投与するのだけど、これを2年前に停止して、その一年後くらいから少しずつマーカーであるPSAが上がってきた。
とはいっても、まったく問題のない正常値なのだが、今回は前回と同じ値で、横ばいになった。人間ドックで異常判定されるのは4.0以上で、いまの値は0.18なので、極めて正常値だ。5年前に癌が見つかった時は、1300というとんでもない数値だった。
というわけで、まぁ5年経過したし、PETやCTなどの画像で確認できるものもないし、PSAも落ち着いてるから、「おめでとうございます、寛解ですね」という主治医の先生のお言葉を固唾を吞んで待っていたのたが.....
またしても、「いまのところ、癌はよくコントロールできてますね」という、いつものお言葉だった。えーーーー、そこはなんかないの?と、雑談的にツッコンだんだけど、大体あの状態( ステージIV、グリソンスコア9、近隣浸潤有り)だったんたから、よくコントロール出来てるというくらいしか言えないでしょうがと、軽くいなされてしまったわ。
放射線治療の影響による直腸の便潜血も気になってるので、消化器内科に院内紹介をしてもらった。下部内視鏡は、一度もやっていないといったら、それはやっとかないとねと言われてしまった。
昼前に診察が終わったので、うなぎで精をつけて、午後から事務所でWeb会議。明日は、人間ドックなので、早めに帰路について、吉祥寺で夕飯を食べて帰宅。
PSAの値も、これで頭打ちになるといいなぁ。
朝、築地の某ビルのロビーからWeb会議に出たあと、今日は年1の人間ドック。去年、はじめて胃カメラを選択したら、胃の腺腫が見つかって4月にESDで除去手術をし、ピロリ菌の除菌もした。そんなこともあり、今年も胃カメラを受けたけど、胃の中は去年から比べたらとても綺麗になっていて、生検するようなものもなく無事に終了。さすがに、今回で胃カメラも5回目なので、あまり苦にもならないし、これなら二度手間になるバリウムはもうやらないな。
前立腺癌の放射線治療の影響で、直腸の損傷からの便潜血があるので、今年も指摘されることを想定して、昨日本院の主治医に消化器内科の予約を入れといてもらった。しかし、今日のドックでは、なんと便潜血はなかった....でも肉眼的に確認できる状態もあるのになぁ...まぁ、とりあえず下部内視鏡を一度はしないとなとも思う。
結局のところ今年の人間ドックは、当日結果の出ないものもあるけど、とりあえず要経過観察はあっても、すぐに検査とかの項目はなくて、一安心。
人間ドックのあとは、山梨にもどるあずさの中から一つWeb会議に参加。特急のなからも、テレキューブみたいなのを展開してくれるといいんだけどなぁ。
帰宅してから、もう一つWeb会議に出て、今日は業務終了。
今日は、朝から夕方まで隙間なくWeb会議で、家から一歩も出ることがなかった。しかも、夕飯を挟んで夜もIEEE P3800だった。
P3800では、最近参加してきたインドの学術系の人から、投票権に関する質問があったので、今日はその辺りを実際の記録をみせて少し説明する時間をとった。
P3800の所属しているCTS/DFESCという委員会は、802.11 などとは比較にならないくらい、いろいろなルールが定まってない。まあ、それならそれで、WGとして改訂版を作ればいいわけなので、WGの運営にはあまり困っていない。
でも、流石に上層の委員会のルールが曖昧すぎるので、このあたりは少し対応を考えないとならない。
たまたま、国内の協議会でも、ちょっと事務的なことの質問がきてたのだけど、運営規定とか読んでないんだねというレベル。なんだか、日本って結局のところ空気でものを決めるから、Policy & Procedureとか読まないんだろうな。
しかし、集団の中でなにかをするなら、最低限ルールを確認することが必要とか思わないのかと不思議でしょうがない。
IEEEでの発覚した問題をみてると、日本固有というよりは、アジア文化がこういうものなのかもと思ってしまうわ。
朝、東京に移動して事務所でいくつかのWeb会議にでたあと、夕方から某研究機関の理事長に受託案件の報告。こちらのスタッフの説明を聞いていただきながら、鋭いご指摘も多々。
こちらの担当者に対して、真摯かつまっすぐに、いろいろな指摘をしていただくのは、本当にありがたい。僕なんて、途中で打ち切ったり、そんな事は判ってるから次に進んでよみたいなことを言いがちなんだけど、この辺りの落ち着きというか包容力は見習わないとなぁ...
それにしても、防災系な話しに限らないけど、共通認識と言葉の定義は大事だよね。防災とか減災とかも、ついつい深く考えずに使ってしまうけど、ちゃんとその意味を明確にしてから話さないとね。
双方のスタッフをいれて、会議室の近くのスペイン料理店で軽く食事。ビルの一階だけど薪でパエリアなどを炊き上げるお店で、なかなかに繁盛していて美味だった。
Cavaからスタートして、スペインワインを飲んだので、夜は甲府の駅前のホテルに投宿。屋上の露天風呂が気持ちいい。ここは、コロナでサウナを閉鎖していたのだけど、もう再開していた。僕は、サウナーじゃないけど、サウナーの人で甲府に泊まる人には、おすすめですよ城のホテル。
気温が高くて、朝も車に霜がおりていない。雨は、さほど強くなくて、霧雨という感じなので、午前中にミナちゃんCさん組と林道を一往復。
単騎じゃなくて、いつも一緒のミナちゃんとの部班だからなのか、まったくゴネることなく素直なライド。最初は先頭で出かけて、途中で前後を変わって後ろになったら、ミナちゃんの速度に追いつくのに必死で頑張っていた。
帰路で再び、前後交代して前に入ったら、後ろのミナちゃんには、ちょっと遅い。そんなわけで、いつもAliceがミナちゃんのお尻や尻尾にちょっかいだして、嫌がられるんだけど、今日は逆になって、ミナちゃんがお尻齧り虫になったら、たまに足が出たりもしてた。
今日は、ずっとInsta360で撮影していたのだけど、これ部班の撮影も簡単でいい。
昨日、甲府のホテルに泊まったら2000円の旅行支援のクーポンをもらったので、近くのスーパーで買った今日の夕食の食材は、ほぼ無料。急に、フォカッチャが食べたくなったので、久しぶりにフォカッチャ焼いて、ついでにセモリナ粉も在庫があったので、なんちゃってラザニアを焼いて、新種の甲州で夕食。
夜はアマプラ観ながら、今朝酒屋から届いたヒプノティックで、ブルーサイドカー。コアントローのせいかシェイクが強いのか、青さがほんのりだ。
朝、Fさんから電話があって、ちょっと早めにSunnyに出かける。エンデュランスのベテランの方が打ち合わせに来ていて、すこしだけ話に加わった。
そのあと、雨も降っていなかったので、馬場で1鞍。林道ばかり行ってると、どうしても基本的なことがおざなりになるので、馬場での練習もできるだけ入れる。最近は、Insta360で撮影して、あとで観ながら確認してるのだけど、自動追尾で編集ができるのが嬉しい。
お昼過ぎに帰る前に馬房を覗いたら、ミナちゃんもAliceも横坐りで寝てた。あまりに無防備にウトウトしているので、ついつい横に座って髪やうなじを撫でてあげたりしてみた。まったく、起き上がらないので、この調子なら、今度は膝枕ならぬ肩枕してもらって、こっちが寝てみようかしらん。
午前中は、日比谷で国際標準化に関する検討会。DIDとかの動静は、なかなか興味深いとこがある。 午後は、事務所からSIP AIホスピタルの最後の事業マネージメント会議などに参加。SIP AIホスピタルは、手前味噌かもしれないけど、本当に良いプロジェクトだったなとつくづく思う。
夕方、あずさで甲府にもどって、帰路の途中に双葉SAから本日最後のWeb会議に出て業務終了。
先日、Sunnyの仲間が、ヘルメットに貼る名前のステッカーを作成してくれた。文字数のバランスなどから、Aliceではなくて登録名であるAriettaにしてみたんだけど、確かにこのほうがバランスが良い。
Aliceは、通名というか普段の呼び名で、日馬連に登録してある登録名は、Ariettaなのだ。なので、競技会などに参加する時は、この名前が呼ばれるし、記録される。というわけで、競技会用の勝負服的なヘルメットというわけだ。まあ、これって個人情報ならぬ個馬情報を晒してるようなもんだな。
作成してくれた仲間が、日曜日に馬房でデレデレな僕の写真も送ってくれたけど、ついついこの写真をみてニヤけてしまう。
夜は、昨日仕上げた牛カタのハムをつまみに、この写真眺めながら一杯。
知り合いのワインバーが改装することになって、使わなくなった冷蔵ショーケースを譲ってくれた。ちょうど、ビール用の小さな冷蔵庫(通称 うちゅう船)が壊れたので、冷蔵ケースが欲しいなと思っていたとこだった。
星崎の業務用なので、それなりの大きさなんで、これがあると今までの冷蔵庫に入れるものがないくらいだ。もっとも、冷凍室がないのでジンのためにだけにツードアの小型冷蔵庫は稼働させることになる。
しかも、この冷蔵ショーケースは、魔改造してあって、鹿の角のタップがついてる。なので、樽でビールが手に入れば、タップで飲めるわけだ。もっとも、樽で買ったら賞味期限があるから、それなりに人の集まる合宿の時くらいしか出番がないかもしれないけどね。
それにしても、一升瓶も立てて入るし、ワインも立てて入るので、これはかなり使い勝手がいい。
一番の問題は、この客の来ない、一人芝居なバーでどうすんだよ...ってことか。
午前中はWeb会議、午後は知財本部で打ち合わせのあと、取引先の事務所を久しぶりに訪問。30年以上前から無線機の開発を手伝ってきたメーカで、社長のコレクションの並ぶ部屋で打ち合わせ。
夜は、久しぶりに半蔵門のイタリアンで取引先の先任者らと会食。一時、やめていなかったイタリア人のサーバーの人が復職していて、声をかけられた。16年位前から来てたよねと言われたんだけど、それかなり正確。最近思うのは、客商売の皆さんは、本当によくお客の顔を覚えてるよね。
いつも、アラカルトで頼むのだけど、お店のセレクションというメニューがあったので、今日はそれにしてみた。ただ、時期的にスキャンピーがあるか聞いたらあるというので、そればかりは追加してもらった。
あいかわらず、美味しいイタリアンを楽しんで、最後はグラッパ。昔は、レモンチェローがあったんだけど、最近はないんだよね....
それにしても、イタリアには随分と行ってない、最後に行ったのはトリノのG7の時だから、もう5年以上前になる。そういえば、始めてイタリアに行ったのは、ローマ近郊の街で、街路燈をBluetoothで制御するシステムを見にきてくれとITU-Dの関係者に誘われた時だった。たぶん、2000年より前だったかもしれないけど、あの頃はスマートシティもIoTもなかったわ。
なんか、休暇とってイタリアに行きたいなあ....
小倉で開催される令和4年度 QBPワークショップ に参加するために、朝武蔵境から車で羽田空港に移動。なんの躊躇もなく、ターミナル2のP4に駐車して、出発ロビーに行ったら、ゲートの表示に予定の便が出てない。改めて、チェックインのアプリをみたら、スターフライヤー運行はターミナル1だった。幸いに、かなり時間に余裕があったので、バスで移動しても十分に時間に余裕はあった。
小倉の駅近くでうどんを食べてから会場に。久し振りのIn-PersonのQBPは、なんか懐かしい人にたくさん会えて楽しい。
昼は、基調講演続きで、ナイトセッションは、共同研究と学生研究の発表だった。いづれも、Local5Gの実験の話なのだが、これが少し僕には物足りないというか、悲しいかんじだった。どちらも、こんなことしてみました、測定してみましたというもので、要するに使ってみた系の報告。”推論なきは実証にあらず”的な教育を受けてきた世代の僕には、なんかとても残念感がある。
伝送速度の測定でも、せめて論理的な推論をたてて取り組めば、結果との差異を比較解析することで、新しい知見や創意工夫につながるネタが見つかるかもしれないのに、それがない。
最近は、総じて技術に対して、使うだけで創造するという領域が減ってきているからなのか、こういうのが本当に多い。Local 5Gにしても、独創性を感じる話はないし、無線の設計の話しは聞かない。
国際標準化の人材育成という課題にしても、こういう創造の先にソーシャライズとデプロイメントというインセンティブがあり、そこで標準化が使われるのだけど、若い人にはもしかしたらそういうチャンスが少ないのかもしれない。
やれ、シリコンバレーに1000人とか、スタートアップ支援とか表面的なイノベーションを語る輩って、独創的な何かをしたことがあるのだろうか?結局のとこ、前例主義、模倣パターンでは、ブレイクしないんでないのと思ってしまう。
QBPの2日目は、最初のS先生の基調講演を途中まで拝聴して退席し帰京。夕方に新橋で、某調査研究の発表があめので、羽田から都内に向かう。
一応着替えを車に積んできたのだけど、シャツをいれてくるのを忘れたことに気づいた。というわけで、発表会場に近い銀座のデパートに立ち寄ってお買い物。不思議なもので、こういう時にサクッと気に入ったものが見つかる。しかも、ふとみたら、いい感じのコーデュロイのパンツもあって速攻で購入。車で着替えるつもりだったけど、感じの良い店員さんの提案もあって、フィッティングルームで着替えまでしてしまった。
駐車場代が無料になったので、車はそのままにして、地下鉄で一駅だけ移動して、発表会場に。研究の発表は、10分間なので、限定したスライドで説明して無事終了して、再び地下鉄で戻る。
それにしても、銀座三丁目のど真ん中なのに、ここの駐車場は買い物しなくても、もしかしたらかなりリーズナブルかもしれない。上限が2,500-らしい。エレベータを持ってる時に、横にいた男の人が良心的価格だと相方さんに力説していたわ。
今夜は、明日開催される豆パノラマライドの60km競技に参加するFさんのクルーをするので、都内から伊豆までドライブ。 途中の海老名SAで夕飯とって、明日の朝食も買って、無事に夜の9時過ぎに到着。
それにしても、半端ない強風で、かなり気温も下がっていて、明日の天気が気になるとこだ。
昨夜の強風が嘘のようにおさまって、気温も高くなく、人馬ともに良いコンディションで、伊豆パノラマライドの競技日を迎える。
今回は、SunnyオーナーのFさんが愛馬ランサーとともに60kmの公認競技に出走。獣医検査も無事に終了して、馬装をはじめたら....なんと鎧が外れた。正しくは、鎧の水平のボルト&ナットのナットが無くなっていた。スタートまで15分というタイミングで、かなり危機的な状況。代わりの鎧を借りようと思ったら、鎧革のサイズが合わない。しかも、なんと左右両方とも同じ状況ということも判明。急遽、倉庫から同じサイズのナットを探して、なんとかこれで修復。
今回は、Fさんの鞍にInsta360をつけての撮影も予定しのだが、この前入手したハンドマウントが、今ひとつ不安がある。実は、一回購入したやつは、いきなりネジが緩んで崩壊して、新品交換をしてもらったのだ。でも、交換したものも同じように台座部分が固定しないでくるくる回っているので、もしかしたら同じかもしれないという不安がある。
とりあえず、スタート時刻にしっかりとスタートしてくれたものの、数百メートルいったところで、案の定カメラが落下したそうだ。少し離れてスタートした後続のライダーさんが気がついて、拾ってきてくれたのだ。しかし、この件では本当に関係者の方にご迷惑をおかけしてしまったと反省。
Fさん、ランサー組は、1レグをかなりのハイペースで戻ってきて、獣医検査もパスしたので、別な方法でInsta360を装着してもらい、2レグスタート。さすがに、2レグは少しベースダウンしたけど、無事にトップでゴール。最後のほうの周回では、ベテランのFさんでもかなり手こずったらしい。
獣医検査もパスして、60km公認の結果は優勝。BC(Best Condition)は、残念ながら他の馬になったけど、また一つ結果を出したので、クルーとしては一安心。
夜は、いつものエンデュランス仲間と、近くの回転寿司で地物を楽しんだり、軽く部屋のみして終了。
朝、伊豆で退厩をして、別なクラブに回ってから帰る馬運車とは別に、自宅まで戻る。とりあえず、待ちくたびれてた猫たちに餌をあげて、朝食をとって、昼前にSunnyへ。
昼飼を食べ終わったタイミングで、リバティで少し運動させたあと、馬装して林道に。今日は、ちょっと長めにして、3本あるコースのうちの2本を一筆書きで回ったあと、饅頭峠へのコースを一往復。饅頭峠っていっても、どこにも饅頭はおちていないし、茶店もない。とりあえず、ピークのあたりで、林の向こうの南アルプスをみてるAliceをパチリ。
分岐までもどったあと、もう一度先ほど一筆書きで降りてきたコースを一往復してから戻って、15km弱。今日も、途中、何箇所かで反抗はあったものの、大崩れすることもなく、よく走ってくれた。最後に、丸馬場で少し確認したかった駆歩の発進をして終了。
しっかり汗をかいていたので、収牧タイムだったけど、いったん放牧場で砂遊びをさせてから、馬房へ戻した。
仕事しいてく上で、心に巣食う傲慢の一つに「世の中自分以外みんなお馬鹿」というのがあって、結構な頻度で僕の心を侵食してくる。でも、これは一応は、他者に対するリスペクトがあって"馬鹿"ではなくて"お馬鹿"にしてるんで、まぁ許してね。
これとは別に「世の中自分以外みんな暇」あるいは「忙しいのは自分だけ」というのがある。こういうのは、いろいろなところで態度に露呈してくる。
多いのは、SNSなどで徹夜したとか、休日でも仕事したアピール全開のパターンで、まぁこれは自己肯定感が欲しいんだろうね、きっと周りが労ってないんだろーな、可哀想だなと思うくいらなので、僕は割と気にしていない。
これに対して、正直言ってめんどくさいのが、深夜だろうが休日だろうが他者にお構いなく仕事を振ったりレスポンスを求めるタイプだ。流石に、深刻かつ急な要件で、深夜に電話してくる時には、"遅い時間にすいません"とか"おやすみのところすいません"くらいの配慮はするのに、チャットやメッセンジャーだと、平気でかけ逃げする輩だ。
かつて、インターネトの電子メールは、到達性の保証もないけど、いつメール読むかは、受信者の裁量配下だったし、まぁいまでも能動的に読みにいくのが前提ではある。でも、メッセンジャー系やSMSなどになると、受領者のご都合に関係なくプッシュ通知が来るものが多い。もちろん、こまめにオフラインにすればいいんだけど、そもそもが「世の中自分以外みんな暇」な気持ちの人は、なんで返事しないんだ的にお怒りになることもある。
ひどいのになると、自分はこれから休暇になるので、宿題送っておくからねというメッセージを、夜中や明け方や休日に送ってくる。まぁ、送ってきてもいいんだけどさ....急ぎませんのでとか、夜中にすいませんとかもない傲慢さに呆れることが多い。
というわけで、既読スルーではなくて、積極的に読まねーぞアピールできるアイコン作ろうかな思いながら、今日は一応お休み宣言したので、そこそこにのんびりとできたわ。
今日の午後は、某省の検討会のあと、その某省に移動してIn Personな会議。なんか、本当に久しぶりにここの庁舎に行ったは。一階のロビーにあるフリーWi-Fiが少し変わってた。しかし、合同庁舎にWi~FI AP置かせてよ問題ってのは、某M社の頃に一苦労あったけど、いまは当たり前んだろうな。
事務所に戻った後、いくつかのWeb会議で、最後の一つはなかなかに呆れ返った。なにやら、先走った方が組織の内部資料を外部に開示していたことが判明。こういうことを、平気でしてしまうのがPMとかしてるのは、かなり危険な気がする。幸い、当該組織の意思決定はまだこれからなので、扱いを厳重に注意し、その意味も説明したけど、最近の大手の会社のPMと称している人って、本当にガバナンス意識がないんだなとつくづく思った。
来週の会議に向けて、DSAのテーブルフラッグと、持参するノベルティが届いたので、ともに開封してチェック。国際連携とかやると、本当にガバナンスの重要さが身に染みるんだよね。
今日は、終日山梨の家で在宅勤務。ひたすら続くWeb会議の合間におやつ。今日のおやつは、寒いから熱い日本茶と、漬物三種類。野沢菜、沢庵、白菜で、塩分取りすぎかもしれない。でも、一応自家製なので、そもそも塩分は抑えて入るんだけどね。
昨日は寒くて、部屋の中にいても手が悴んで、キーボードが打ちづらかったけど、今日はいくらか寒さが緩んだ。しかし、今日は今日で、昼過ぎから雪が降りだした。大した量ではないのだけど、シンシンと降る雪は、気温が低いからなのか、正にパウダースノーってやつだ。夕方、外に出たら歩くとキュッキュッと雪がなく。長らく、スキーもしていないけど、こんな雪質だったら楽しいだろうなって思っうほどだ。
道路に積もった雪を指ですくって”凍ってるね!"なんて言ってた映画も今は昔だな。
木曜日定例のIEEE P3800は、今週は金曜日になったので、今夜は一杯やるわけにいかない。そんなわけで、夕飯の後は、週末のためにパンを焼く。加水率と発酵時間のベトマッチングを見つけてから、イングリッシュマフィンは、本当に安定して安心の美味しさになったので、この週末もイングリッシュマフィン。
昨日の雪は、結構遅い時間まで降っていたので、今朝は道も牧場も雪に覆われていた。そんなわけで、Sunnyに出かけたものの、馬房で退屈そうにしているAliceにご挨拶して終わり。そういえば、この前ヘルメット用にステッカーを作ってくれたクラフトのプロが、小さなエンブレムタイプも作ってくれたので、車のリアサイドに貼ってみたらなかなか良い感じ。今日は、とても綺麗な青空なので、反射して映り込む空とのコントラストも美しいかも。
今日は、Sunnyから戻る途中で長坂のスーパーに買い物に行ったのだが、その途中の道でジムニーが横転し警察が交通整理していた。一旦帰宅して食事のあと、もう一度明野に行くことになって出かけたら、我が家からすぐ近くの道路でも軽のバンが横転していた。こちらは、事故直後のようでまだ警察も来ていなかった。両方とも、単独事故のようで、ドライバーも無事のようだったけど、ブラックアイスパーンは怖いわ。
夜は、なんちゃってお鮨屋さんごっこ用に、握り寿司しゃもじなるのものを手に入れたので、試しに握り寿司。でも、これシャリの量が多すぎる。確かに簡単で、手につかないからいいんだけど、これだったら自分で普通に握ったほうがいいわ。
今夜は、クリントイーストウッドの荒野のストレンジャーを見ながら、バーボンベースのマンハッタン。しかし、イーストウッドの若い頃の映画は、必ず主人公(大抵はイーストウッド)がなぜかモテて、女性と良い関係になるシーンが出てくる。しかも、それってストーリー的にいる? どんな脈略なんよとツッコミたくなるのが多い。
さすがに往年の監督作品で、そこそこに重いテーマのものでは減ったけど...まぁ永遠のモテ期を目指すのは、男の性なのかな。
一昨日の雪は、昨日、今日の晴天でおおむね綺麗に無くなった。粉雪のせいなのか、馬場もまったく水びたしにならずに、綺麗に乾燥していてびっくり。
でも、5日くらい馬房暮らしのAliceなので、ますば丸馬場でリバティ。でも、おもったよりも落ち着いていて、ちょっと拍子抜けするくらい。というか、気温が高くなってきたら、ダレているのか?
そのあと、馬場で少し運動してから、雪の残る林道を散歩したくて、裏道から林道へ。足元のコンディションが悪いので、きょうは基本は常歩で、乾燥している登りだけ少し速歩。
その分、今日は林道の出口で折り返して戻るという課題を課した。いつもの、"私帰る!”は、多少出るものの、まぁなんとか歩いてくれる様になってきたことが嬉しい。
北海道にいた頃は、山の中で昼夜放牧だったから雪なんて見慣れてるAliceなので、雪の中を歩きながら遠い故郷のことを想い出したかしらん。
今日は、午後の便で那覇に移動。夕方ホテルにチェックインしたあと、明日の会議でもご一緒する某社の方達と会食。
今夜、アレンジしていただいたお店は、ホテルから歩いて直ぐのとこにあるレストラン。ここは、鉄板焼きのお店としゃぶしゃぶのお店があるんだけど、鉄板焼きの方は、女性の従業員だけというスタイル。国際通りや銀座や大阪にも支店があって、僕もよく使っている。
でも、本店にあるしゃぶしゃぶの方のお店は、入ったことがなかったので、ちょっと楽しみだった。でっ、今回はじめて入ったのだけど、こちらはなんと全員男性の従業員というスタイルだった。
これはこれで、会社としてはちゃんと男女雇用均等を目指してるんですなと納得。
午前中は、那覇の新都心でデータ活用基盤の会議。昼は食べずに、午後一の便で羽田にもどる。昼間の便での移動って、あまり経験がなかったのだけど、窓から見える景色がとても綺麗で感激したわ。
沖縄本島から鹿児島にかけての島嶼部がずっと綺麗に見えて、なんかいろいろと行ってみたいという衝動に駆られたわ。