IEEE802 Interim参加のためアトランタに移動。今回は実に久しぶりにアメリカンでの移動。例によって、羽田の第3ターミナルのセキュリティゲートが混雑で時間がかかるかと思い、早めに羽田に到着。今回は、ながいこと使われてなかったセキュリティゲートやプライオリティレーンも復活していたので、サクッと通過できた。
羽田には、アメリカンのアドミラルクラブがないので、JALのさくらラウンジということで、いままで縁のなかったターミナルの番号の大きいゲート方面をうろうろ。しかも、出発ゲートは、沖留めのバスということで、いろいろと新鮮。
大体、久しぶりだとトラブルなのだけど、出発時刻も、到着時刻も、それぞれ30分くらい早まるという珍しいことが起きる。座席が微妙に斜めなのが気になるけど、機内サービスもそれなりに快適で、LAXに6時前に到着。パスポートコントロールが開いてないので、6時過ぎまで機内で待機させられたけど、多少並ぶくらいで想定の範囲内で無事にアメリカ入国。
国内線乗り継ぎは、トムブラッドリーのとなりの4Tなので、歩いて移動して国内線出発までラウンジ。知らぬ間にアドミラルクラブも、FLAGSHIPなんていうクラス分けが出来たのね。
LAX-ATLも、若干の早着で、なんか今回の往路は、極めて順調じゃんと思っていたら、最後に帳尻合わせがあった。アトランタの空港からホテルのある場所へは、MARTAで移動なのだけど、到着したMARTAがいきなりOut of Servicesのアナウンス。どうも、路線全体でのなんらかのトラブルらしく、行き先表示などが軒並みエラーになっている。
それでも、10分くらいあとの次の電車に乗って、直通ではないものの途中で乗り換えて無事に目的地に当客。まぁ、ロスタイムは30分くらいなので、本当に帳尻があったわ。
それにしても、アメリカン航空さん、昔から比べたら随分とサービス精神がでてきたよな...