昨日の悲しい報告の通り、昨日から右上腕 骨幹部の骨折により入院となった。3年前の 左上腕部との区別が必要なので、タイトル上右上腕部としてるけど、ほぼほぼやる事は一緒。
というわけで、過去の2020年9月の日記を見ながらいろいろなことをシミュレーションしている。前回と今回の違いは、 骨折部分が前回は肩関節の近くで肩関節の1部を骨折していたけど、今回は見事に腕の真ん中部分。既に左腕には髄内釘 が入っているのだけど、同じ術式により今度は右腕にも入ることになる。 前回の左腕に比べると骨折箇所が肩関節から遠いので、当然ながら長さがちょっと長くなる。というわけで、ある意味左右のバランスがある程度は良くなるのかしら。
もう一つ前回と違うのは、今回の初日の固定の術式が シーネと言う簡易ギブスのようなものを使ったことだ。前回は手術までの間特にギブスはせず、三角巾とバンドで体に固定していたけど、今回は簡易ギブスをつけてる。ただし、これが結構重くて、三角巾だけだとフラフラするというわけで、今日看護師さんにお願いをして 三角巾の上からバンドで固定をしてもらった。 なお、今日の看護師さんは病室に来るなり、ご無沙汰してますとご挨拶されてしまった。全く恥ずかしい たらありはしない。
しかしながら 利き腕が使えない事は本当に不便でしょうがない。というわけで、一生懸命音声入力をしているんだけど、これもストレスが溜まってしょうがない。今日は日曜日なので、特に何もなくて予定の変更や諸々の優先的な連絡だけをして過ごす。
それにしても頭の中では、相変わらず後悔ばかりが 走り回ってるので、気晴らしに監視カメラ覗いたら、昨日大して走ってないくせに、気持ちよく寝てる奴がいた。