午前中に傷口の表皮剥離部分の処置を再びしてもらい、予定通り昼前に退院となった。一旦、帰宅して荷物をまとめて、家人の車でSunnyにたちよってAliceの顔を見て、停止していた監視カメラをリブート復帰させてから東京に移動。
いつもの様に、レントゲンやCTの画像データを提出してもらったので、早速にViewerで確認。明らかに、左腕と比べるとシンプルな骨折の仕方で、肩関節付近に損傷がないのは不幸中の幸い。
しかし、両腕に髄内釘の入ってるレントゲンは、自分で見てもゾッとするな。SNSでは、すぐにアンテナだMIMOだとコメントが入ったけど、これチタンですからアンテナになりませんってば。
今回、DAICOMのデータの中に、手術室で使ってるリアルタイムモニタのスナップショットも入っていたんだけど、これはなかなかにレアだな。術中に腕の横に置かれた鉗子が写っているのが笑える。