今日は、手術日なので、朝から抗生物質の点滴でスタート。午前中は、IEEE802の会議と国内のWeb会議で終了。
昼食後に、車椅子で病室をでて、まずは麻酔の処置。とても、丁寧かつ慎重に注射してくれたので、痛みもなく麻酔が効き始める。そのあと、手術室に移動したのだけど、今回は、前と違って手を挙げてのお迎えポーズがなかった。
前回同様に、なんだかんだ 手術台に登って先生たちが準備をしている間に、しっかりと寝落ちする。その後、 眠りが覚めるタイミングでしっかりと 手術も終わっていた。
術後の CT scanをとって病室に戻る。麻酔が効いているので、相変わらず自分の腕がどこにいるかわからない感覚。今夜は麻酔が切れてくるとあの超絶な痛みが来る事は想像ができるので、早めに痛み止めのリクエストをして痛くなったら すぐに注射をまず打ってもらうことにした。
相変わらず百戦錬磨の馬仲間の皆さんは、痛み止めが何がいいかなど含めて、具体的なアドバイスをくれるのが 凄すぎる。
案の定夜中に麻酔が切れて激しい痛みが襲ってきたけど、注射点滴と重ねて何とか夜明け前には落ち着いて少しだけ眠ることができた。 前回の記録だと錠剤が僕には一番効果的だったみたいなので、朝方ロキソニンをもらって飲んだら、今回もこれが効いたみたいだ。
というわけで、無事に左同様。右も髄内釘による整形手術が終了。それにしても、やはり左の時と比べると骨折箇所が違うことと、シンプルなこともあってかなり痛みも少ない。
手術の時の出血量も、前回は170ミリだったのに今回は30ミリしかなかったそうだ。 その分腫れや内出血も少ないかもしれない。さて、さて、明日からはリハビリの準備かな。