今朝は、一番で築地の病院で癌の経過診察。基本的には、血液検査をしてマーカーの値を確認する。今回もマーカーであるPSAの値は、充分に低くて特に問題はないとの診断。
一月の診察時に指摘されたγGPTなどの異常値も今回はなくて、やはり麻黄湯による薬害的肝機能障害だったようで一安心。
しかし、一つだけ今回初の異常値があったけど、特に主治医にはスルーされたんだが、気になって調べてみた。何かというと、クレアチンキナーゼ(CK)が高い。
でっ、少しGoogle 先生に聞いてみたら、"CK高値であると、心疾患や骨格筋疾患、中枢神経疾患などが疑われます。 CK(CPK、クレアチンキナーゼ)は、筋肉(骨格筋、心筋、平滑筋など)や脳に多く存在する酵素です。 筋肉のエネルギー供給に大切な役割を担っており、筋肉に何らかの障害が起こるとCKが血液中に流れ、高値を示します。” とのこと。
すいません、ご指摘の通り只今絶賛筋肉損傷中でございますわ。いやー、血液検査って、こんなことまで判るのかとびっくりしたわ。
某省での打ち合わせの後、IEEE Japan Officeとの打ち合わせ、ISO/IEC/JTC1系な打ち合わせと、なんか標準化の打ち合わせが続いて、夕方は新宿駅のブースからDSAの委員会に一つ出て、山梨に戻った。
甲府駅前のヨドバシで、一昨日から発生している自宅のネットワークのトラブル対応を考慮して、無線LANルータを一台購入。それを持って、歩いていたら甲府駅の改札前で、旧知のインターネット業界のベテランエンジニアに声を掛けられた。
彼は、IPマルチキャストやストリーミングの第一人者で、某ISPに所属しているんだが、何もこのタイミングで....真野さんがトラブルシューティングで無線LANルータ買ってのって笑えますわと言われてしまった。うー.....
というわけで、帰宅してから障害切り分けをしたら、建物間のイーサネットの有線区間でループが発生しているらしい。(スイッチのLEDの説明ではそうなっている。)建物間は、架空配線しているのだが、最近の強風とかで線材に障害が発生したのか、接続されている先の建屋の中の問題なのかまで、確認する時間がなかったので、まずはこの部分を切り離してみた。しかし、あるAPの有線ポートに他の機器を繋ぐと、そこが死ぬ。
というわけで、残念ながら切り分けがまだ出来ずに、家庭内LANは収束しない....まあ、2/3は復旧したので、今日はこれまで。