朝起きたら、家の周りは10cmくらいの積雪で真っ白。でも、すでに雨になっていたのと、もともと水分の多い雪だったので、車は問題なく出せて、まずは病院に。
筋膜の癒着は取れている感じがするんだけど、やはネジの頭の部分の干渉がある気がする。というとで、次は麻酔して可動域の確認をしようという話になった。
病院の後、家と移動途中の駐車場から二つほどリモート会議に出て、その後甲府の公証役場に。しかし、公証人Notaryって、あまり使う機会ないよね。
なんか、最近体調がイマイチだったのが、やっと少し元気が出てきたので、甲府からの帰りに肉屋さんによってリブロースをゲット。昨日は29日だったけど、まあ1日遅れの肉の日モード。締めは、おうちマティーニ。
雪やら雨やらでSunnyの馬場は、コンディションが悪く、今日も騎乗はなし。少しだけ、Fさんが引き馬してくれたけど、まぁまぁ落ち着いてる感じはある。
午後は、早めに帰宅して、週末用のイングリッシュマフィンを焼いて、夕飯はとりあえず酢飯にして、スーパーのお刺身で🍣。
せっかくなので、ふきのとうを摘んでと思ったら、今年は本当に出てない。かろうじて、小さなのを三つほど見つけたので、天ぷらにして食す。気温は高いのに、出てないのはなんでなんだろう? これも天候不順の影響なんだろうか?
昨日に続いて、今日も晴天だったので、馬場がやっとそれなりのコンディションになった。というわけで、午前中は馬場でAliceと一鞍。しかし、課題に取り組んでると、本当に気を抜ける時がないのが乗馬だな...
お昼の間に事務所からカメラを確認したら、Alice は、昼飼をあまり食べないで寝てる。そんなに疲れたわけでもないだろうにということで、ちょっと馬房に入って戯れてみたけど、全く起き上がらないのも、どうなのよ....
午後は、本当に久しぶりに単騎で林道のコースに。短いコースでゲートまで行き、林道の出口まで戻ってから折り返して、5.4km。まぁ、久しぶりなのと、ここのところの雪と雨で、放牧があまり出来てなかったこともあり、かなり元気モード。まだ、ところどころ雪も残っているので、ところどころ常歩を入れて、駆歩にならないように宥めながらだったけど、まぁよく我慢してくれた。流石に、林道の出口まできて、戻るのはちょとゴネたけど、それでもしつこく後を引かずに戻ってくれて、なんか嬉しいわ。
腕の骨折の関係もあるけど、少しずつ戻していかないとならないので、今日はい結果だったかな。
というわけで、夜はAlice Colorのチャイナブルーで乾杯。
朝、病院で右腕に麻酔を打って、可動域の確認をする。しかし、麻酔打った割には、痛みは出て、少しは可動域が増えてるというけど、実感としては変わらない。つまりは、何らかの理由で稼働域に制限が入ってるわけだ。筋膜の癒着と髄内釘の固定のためのネジの頭の干渉と思われる。でっ、後者だとすると骨が治るまでは抜くことも出来ないので、秋まではこのままらしい。新らたに温湿布を処方されて、確かにこれは多少効いてるのだけど、この状態は辛いな....
午後は、東京で二つのWeb会議と、恵比寿の株主を訪問。こちらの方は、年齢も互いに近いこともあって、僕の心情を素早く察知してくれて、とても適切なコメントをいただいたのがありがたい。
夜は、先月のパリの会合で合意した欧州のデータ連携関係者との共同作業のための会議で、とりあえずは初回は私が議長を務めたけど、さて次回からどうすんだ?
男はどうも加齢というか高齢化すると、一気に弱くなるのだろうか? いつも、果敢に先頭に立って、家族を守る勇敢な姿を見せていた父親が最近はめっきり老けた。その分、母親は丸々と太って、元気になって、ちょっとした近所とのトラブルも自らが前面に出て対処して、父親がその陰でひっそりしていたりする。
cこの前までは、少し離れたとこで暮らしていた娘も、ちょくちょく来ては一緒に食卓を囲っていたのだが、年老いた親の面倒が嫌なのか、最近はあまり顔も出さないし、たまに顔を出しても、すぐに帰ってしまう。数年前に家出した次女は、相変わらず音沙汰もない。
でっ、ますます老けてきた父親は、どうも最近は口元がだらしなくて、いつも口をくちゃくちゃしていて、涎も出てたりする。というわけで、ちょっと気になって口元を見てあげたら、どうも歯が抜けてしまったらしい。これだと、食べる物も限定されちゃうので、少し心配だ。
でも、保険にも入っていないし、そもそも病院なんて行ったこともだろうから、どうにもしてあげられないのが悲しいなと、我が家に来ている保護猫の一家を見てて思うのだ。
今日の午前中は、歯科医で前歯の治療。反対咬合のために、なんと今回は作り直しを2回して、今日は三度目の正直。これで、ダメだったらどうしようと、先生も僕も歯科技工士の方も皆が不安になっていた。そんな中、見事にサクッと快適に適合してくれて一安心。しかも、怪我の巧妙なのかセラミックの色の合わせもとても良く仕上がった。こういう歯の治療ができる自分は、猫さんに比べて幸せだな。
去年の後半から、骨折はするは、体調は崩すは、薬害的肝機能障害は出るは、周りでは馬や人の訃報がたくさん届くは、ということで、かなりバイオリズムが低迷していた。そのせいなのか、ちょっと精神的にも後ろ向きだし、加齢による鬱的な気もしたりしていた。
でも、やっと体調も戻ってきて、Aliceにも乗れて、歯の治療もひと段落したので、これで少し活力が出てくる気がする。知らんけど.....
今日は、都内で相手先訪問の打ち合わせが続いたのだけど、最後の某社との打ち合わせの途中から、なんか汗がえらく吹き出してきた。打ち合わせの後、ビルのロビーまで出た頃には、少しお腹も張って、立っているのが辛くなってしまった。
症状的には、貧血って感じなんだとげ、気温が低いのにとにかく汗がすごく出て辛かった。ビルの受付の方がソファのとこで横になってもいいですよとフォローしてくれたので、しばらく横になっていたら治った。
一旦事務所に戻った頃には、すっかり復帰したので、あずさで山梨に戻ったのだけど、途中でうなぎ弁当を買って、車内で夕飯で栄養をつけてみた。
その甲斐あってか、帰宅した後22:00からIEEE P3800の会議は、普通にこなして就寝。
今朝は、病院でのリハビリからスタート。この前、麻酔を打って動かしてから、微妙に稼働範囲が広がっている気がしたのだけど、今日はそれも確認できた。
次回は、もう少ししっかり麻酔を打って、動かしてみようということになった。
病院の帰りに、Sunnyに立ち寄ったらAliceが馬房で寝ていたので、ちょとお邪魔してご挨拶。しかし、本当に、寝てても起きないよね。
昼に、ちょっと家の周りを確認したら、この前あまり出てなかったふきのとうがいくつか出てたので、摘んでおいた。
夕方までリモート会議だったので、夕飯はカレイの煮付けにして、せっかくだから蕗のとうを天ぷらで添えて一献。
歳とともに身近な人の訃報に接することが増えている。身近でなくても、自分の若い頃から親しんだ署名な人の訃報も多い。今週は、漫画の世界で著名な作家と、声優の訃報に触れた。その上、昨日は、僕より若い無線関係の知人の訃報が飛び込んできた。
自分より若いかどうかは別にしても、若すぎるよなぁ 的な話がよくでるのだけど、果たして今は幾つくらいだと、こう言ってもらえるんだろうかとふと気になった。
人との永遠の別れの悲しみは、若いかどうかには関係ないけど、でも若すぎるっていくつまで?というのが気になるのは、今の自分が適合するかが気になっている証拠かな。
ところで、今日は、Sunnyに行ったけど、馬場のコンディションも悪いし、強風もあって、少し引き馬したけど、バタついてたので、何もせずに終了。無理して、怪我したり、怪我させたりはねというわけで、色々と慎重になってはいる。
そんなわけで、午後は明日からの出張の準備をして、冷蔵庫の整理で冷やご飯でなんちゃってパエリア。明日は、馬場のコンディションがもどることを期待して、Aliceで一杯。
朝、SunnyでAliceと一鞍。馬場も少しよくなって、今日は運動もさせてくれた上に放牧もしていたし、風もないのでとても落ち着いてた。それではと、久しぶりに、しっかり30分弱を馬場で経路を練習。なんか、気持ちよかったわ。
この後、東京に車で移動して、ディーラーに車検のために入庫。そこからバスと電車で、久しぶりに成田空港第二ビルへ。
IEEE802.Plenaryに参加のため、シアトル経由でデンバーにいく。しかし、成田空港第二も、JALも久しぶりなので、なんかドキドキ感がある。今日は、朝から時間がびっしりで、昼を食べてなかったので、周りの方のお作法を見習って、カレーをラウンジでいただく。これ、小さい量のがあるのは嬉しいね。
フライトは、順調で、シアトルまで8時間弱。なんか、8時間のフライトって短いなぁと感じるのは、最近の欧州線の長時間に慣れてしまったせいかな。しかし、シアトルからデンバー便は、もともと乗り継ぎに4時間もある上に、1時間以上出発が遅延。それも、途中でゲートが変更になったのだけど、ターミナルも違うので、空港内の電車で移動というする始末。
デンバーに向かう上空で、ものすごく近い距離で他の旅客機とすれ違ったのにはびっくりした。普通、進行方向違う時は、高度も違うんでないの? しかも、こんな近くですれ違うのって、自分の中では多分初めてで、これってニアミスじゃないのかというくらいだった。
空港からUberでホテルにやっと到着。先着している知り合いの投稿だと、ホテルWi-Fiがかなり酷いとの情報。チェックインして確認したら、確かにひどいな....夜の時間は、日本とのやりとりがあるので、部屋からネット接続するのでこれは辛いかも。明日の会議で、誰かがクレームしそうだわ。
久しぶりに、今日からのIEEE802 Plenaryに実会議で参加している。たまたま、去年の11月会合の直前に落馬、骨折して欠席し、その後の1月会合は、もともと欠席予定だったから、半年振りになる。でっ、まぁみんなに腕大丈夫なのか? 手術したんだって的なご挨拶をされるのも、なんだかなぁ....
今日は、たまたま某キャリアの方とランチの時に一緒になって、無線LANの黎明期の話になった。まぁ、彼も含めて今参加している人の多くは、802.11bが出てきてからの世代なので、その前のスペクトラム拡散の黎明期のことは知らない。
年寄りが昔話をするのはいかがなものかと常々思うのだけど、技術の話というのは、なぜそうなっていったのかという変遷の理由とかを知ると、意外と日頃からの疑問が腑に落ちることもある。
そんなわけで、まあちょっとだけ昔話をしたのだけど、自分の記憶も当然ながら曖昧にはなってくる。2005年以降は、諸般の事情により書いてないことも多々あるとはいえ、この日記があるので多少は辿れることも多い。
でも、1990年代初頭から始めたスペクトラム拡散の仕事の話は、一度どこかに残し置くことが必要かもしれないな。
たまたま、前職で少しだけ一緒だった方が、最近生い立ちからの色々なことを時系列的にSNSに書いている。その内容も強烈なんだけど、そういうものを残すことも、もしかしたら年寄りの役目なのかもと思うこともある。もちろん、自慢話ではなくて、何が起こったのか、なぜそうなったのか的な記録という意味だけどね。
たまたま、今回は802も802 Mile Stoneの展示とかもあって、なんか懐古的だわ。
参加しているIEEE802.11 WGでは、原則として火曜日の1コマ目にWNG(Wireless Next Generation)というSC(Standing committee) 常設委員会がある。
ここでは、新しい技術や課題を提案して議論し、その結果として賛同が多いものは、次の段階であるTask Groupなどに進むことになる。僕らも、結果として11aiや11bcとして標準化に進んだネタを、まずこのWNGで何度か提案して議論した。
特に、最初の11aiの時は、結構な回数を繰り返しここで議論し、課題の認識を共有してもらうのに時間がかかった。
そんなWNGで、今日は日米の大手自動車メーカーからハンドオーバーのネタの発表があった。実は、これはまさに11aiをはじめる時に、僕らが再三にわたり発表したものだ。
というわけで、まぁちゃんと過去の資料を参考にしてねというコメントと共に、当時と今では上位層というかインターネットのサービス形態が変わってきてるので、もっと楽だよ的なコメントもしておいた。
なんか、懐かしいな....これ
今日は、1週間の会議の中間日で、802.11WG mid week plenary という全体会合があった。一番の今日の議案は、任期満了に伴うWG Officerの選挙だ。6年間にわたりWG Chairを務めてきたD女史は、留任しないということで、選挙の結果、今のVice Chairの一人が選ばれた。そのほかの二人のVice Chairも現在のOfficerから選任されたので、顔ぶれは変わらない。
Plenaryの後、今日はやっと出版となった11bcの表彰が行われた。この11bcは、11aiに続いて僕らが提案してスタートしたいわゆる日本発の標準だ。僕は、後人に引き継ぐという目的で、11bcのタスクグループのOfficerにはなっていないけど、僕の仲間がChairとViceChairを務めた。標準化策定においては、僕は最初のユースケースの取りまとめなどに寄与したものの、その後の作業には貢献していなかったのだけど、井戸を掘った人を忘れない文化があるのか、僕も表彰者に加えてもらえたらしい。11aiの時は、前進のFIA Study Groupから議長をやることになったのも、言い出しっべの法則というか、まさにこの文化だったことを思い出した。
あいにく、今回はVice Chairを務めた仲間が来れなかったので、彼のアワードも代わりに受け取っておいた。
夜は、水曜日恒例のソーシャルイベントなんだけど、ちょっとメニューが悲しい内容だったので、途中で抜けてホテル前のレストランで、お約束のステーキ。今夜は、日本との会議を入れてなかったので、安心して満喫できたわ。
山梨ではまた雪が積もってしまったという連絡が来てたけど、デンバーも昨日の夜からSnow Stromが来て雪。今日は、もう朝からひたすら降り続いていて、止む気配がない。
こうなると、明日のフライトへの影響が気になるけど、天気予報で確認すると、明日の明け方には止むらしい。今日は、いくつかの便がキャンセルになっているので、空港とかは混みそうだけど、午後の便なので機材が来てれば、問題ないだろう。
最も、シカゴでの乗り継ぎが2時間なので、ちょっとでも遅延するとやばい。元々、シカゴは過去に何度も痛い目に遭ってるので、嫌なんだけど...
こういうネガティブ思考をするとよくないので、気を切り替えておこう。
参加しているIEEE802.11 WGは、午前中にClsoing Plenaryが開催される。今回が、D女史のチェアとしては最後になるんだが、本当に彼女にはお世話になったし、そのチェアリングも素晴らしかった。
昨日の雪は、すっかり止んで、曇り空の中で時折日差しも出て、道はすっかり雪が溶けている。それでも、空港は混雑しているだろうということで、途中で退席して、知人と二人でUberで空港に向かう。
もっとも、空港までの移動中もずっとテザリングで接続して、Closing PlenaryのWeb会議には参加。おかげで、いくつかの投票も無事にできたけど、最後にちょっと揉めそうな、P&Pの改訂の話は、空港のチェックインと重なったのでパス。
しかし、想定よりもサクッとチェックインもセキュリティコントロールも抜けたので、ラウンジで待ち時間を過ごす。LAに移動する知人が先に出た後、11に出てた知り合いのイギリス人が入って来て、最後の動議の結果も教えてもらった。
デンバーからのフライトは、定刻に出発してシカゴには少し早着したので、その後の乗り継ぎまで、ラウンジで待ってからゲートに定刻に合わせて移動。
ところが、それまでOnTimeとなっていたのが、搭乗時刻の直前に機材の不具合でゲート変更と1時間の出発遅延になった。ゲートは、すぐ隣だから大した問題ではなかったけど、遅延は再三に渡って変更され、最後は3時間近くの出発遅延になった。
まぁ、LHRが最終目的地で乗り継ぎないからいいけど、乗り継ぎのある人は大変だろうな。
出発が大幅に遅れたので、予定より2時間半遅れでLHRに到着。まぁ、あまり早朝に着かれるよりも、丁度いい感じ。空港から地下鉄でWhiteChapelの近くにあるホテルに移動。
チェックインが直ぐできないので、一旦荷物を預けて、Portobello Road Marketに地下鉄で向かう。マーケットは、土曜日なのでとにかくすごい人で、道が溢れている状態。露店よりも常設の建物の中の店を中心に、クリスタルを探して歩いたけど、残念ながら欲しいのものはなかった。あー、返す返すもブリュッセルのクリスタル専門のアンティークショップが閉店してしまったことが惜しいなぁ。
そういえば、ここはNotting Hillの街なので、例の本屋に行くとNotting Hillのアナに逢えるかもと思ったけど、もう本屋ではなくなっていたわ。
ところが、Notting Hillの恋人じゃないけど、我が愛しのAliceが、いつの間にかこんなとでアンティークショップを開いてるのを発見。アンティークショプといっても、比較的近代ののガラクタ屋だけどね。
ということで、歩き回ったけど、特に収穫もなく、再び地下鉄で帰路に。途中のPaddington駅は、いわゆるターミナルらしい景色で、鉄オタではないけど魅力的だわ。しかも、ちゃんとホームには、Paddingtonがいるし。その後地下鉄で戻ってきたら、White Chapelの改札には、鳥山明さんを偲んでアラレちゃんと悟空の絵が飾ってあった。
今日は、何も食べてないのだけど、胃がもたれ気味なので、ホテルに戻ってカップうどんを食べて、ルーフトップのバーで、Ohanamiというカクテルを飲んでみた。うーん...ごめん今ひとつだわ。
今日は、セントパトリックデーであるとともに、誕生日だったりする。世間で言う高齢者というのには、まだ一年あるのだけど、年金の手続きとかをしてると実感としてものすごく高齢者という言葉が迫ってくる。
そんな今日は、ロンドンにいて、まぁ朝からロンドンらしく冷たい雨が降っているのだけど、朝食の後ウィンザー城のあるAscotまで電車で移動。Walterlooの橋から見る景色は、まさに雨と霧の街だわ。
WalterlooからAscotまで行き、そこからタクシーでTally Ho Stablesにいき、午後から2時間の外乗。ちょっと早めについたので、近くのPubでFish and Chipsの昼食。今日は、ガイドを入れて3人でWindsor Great Parkでの2時間外乗。騎乗したRosie号は、もともとポロ競技に使われていた牝馬だそうで、お年はそれなりな感じで落ち着いてた。
London 市内と違って、こちらは雨も止んで、たまに薄陽がさして、青空ものぞく。公園からウィンザー城が遠くに見えて、キングジョージ3世やエリザベス女王の彫像などもある。コースも馬ように整備されている環境の中で、キャンターまで入れて2時間のライドを満喫した。しかし、ブリティッシュ鞍と鎧って初めてだったので、ちょっと駆歩は緊張して飛ばせなかったわ。
帰りは、最寄りの駅まで再びタクシーで移動して、途中で夕飯に博多ラーメンを食べてホテルに戻った。
しかし、ロンドンの地下鉄や鉄道は、遅延や運転中止が多いと聞いていたけど、今日の帰りも市内に戻る列車が一本運休になって30分待ち。さらには、地下鉄のDisyrict Lineも、夕方に運転見合わせ。昨日も、一部運転見合わせの箇所があったりで、まともに全路線が動いてることはないのかもしれない。これって、トーマスのノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)で事故が多いのと一緒だな。
とはいえ、鉄道の歴史は古いので、ターミナルは、やはり重厚で存在感がある。昔の上野駅の東北本線のターミナルとかは、こんな感じだったなあ。
今朝は、時差の関係で早朝から朝食抜きでひたすらホテルからリモート会議。昼過ぎにチェックアウトして、明日らのIEEE SASBの会議を開催するリバプールストリートの高級ホテルに移動。
ロンドンに来たのは、3回目なのだけど、過去の2回は、日帰りか一泊で、全く滞在した記憶がない。今回は、たまたま週末もあって滞在したので、少し街中の感じが掴めたので、雑感を記録しておく。
公共交通機関
とにかく、地下鉄も鉄道も運休があるのは、聞きしに勝る状態でびっくりだ。計画運休もだけど、何らかの障害での緊急的な区間運休もあって、これ日本ではまずないだろうな。あと、地下鉄などでは、携帯の電波の状態はかなり悪い。そのおかげなのか、日本みたいに乗客のほとんどがスマホをいじってる光景がない。ある意味、こういうのでもいいよねと思うのは、ツーリストだからかな。
あと、路線が古いDiscrit Lineとかの駅は、エスカレーターやエレベータが少なくて、荷物持って移動するのはきつい。ちょっと前の銀座線みたいだわ。
明るさ
今日まで滞在したのはWhitecahpleという駅の近くで、移民が多い場所で、モスクがあったりする場所だっけど、夜の明るさはそこそこに暗い。街灯はあるけど、日本のような明るさではない。
今日移動したリバプールストリート付近は、さすがに繁華街なので、かなり明るい。同じ街中で地下鉄で二駅くらいでも、こんなに違うのかとびっくりした。
清潔感
WhiteChapelの駅前は、マーケットが出ていたこともあるけど、街中の歩道は、けっこうゴミが多い。この辺りは、やはり日本の街の清潔感を期待してはいけないな。パリも結構ゴミが多かったけど、ワルシャワとかビリニュスは綺麗だったなぁと思い出した。
日本食
たまたま、昨日の夜は帰路で見つけた博多ラーメンを食べた。でっ、今日は、リバプールストリート近くのホテルにチェックインした後、検索したらおにぎり屋さんを見つけた。しばらく、お米を食べてなかったので、歩いて行ってたみら、道端のテントの露店スタイル。日本人の若い人がワーホリで先週から始めたとのこと。早速、おにぎりとお味噌汁を買って、近くのベンチで昼食。
夜は、夜で、また検索したら丸亀製麺が見つかったので、夜はうどん。ということで、昨日の夜から和食の連続。
今日も、現地時間の朝食前から日本との仕事でスタート。ますば、JPNICトークラウンジ第14回「真野 浩さんに聞く、インターネットのかたち」ということで、JPNICの前村さんとZoomでの対談。しかし、ホテルの回線がイマイチで、途中で何回か落ちてしまい、ちょっと悲しかったな。ホテルのWi-Fiだったのだけど、やっぱイーサネット欲しいなぁ....って、おまいう?
朝食の後、今日からIEEE SASB (Standard Association Standard Board)シリーズの会議がはじまった。今までは、オブザーバーの立場だったので、いわゆる傍聴者だけど、今回は投票権のあるメンバーとして参加となった。
このSASBシリーズは、AudCom(Audit Committee),ProCom(Procedure Committee),NesCom(New Standards Committee),,RevCom (Standards Review Committee),PatCom(Standards Board Patent Committee),AdCom(Administrative Committee)という各諮問委員会が開催され、これらの委員会からの答申結果を受けてStnadard Boardが最後に開催される。僕は、今年は、RevComとSASBで投票権を有する立場になる。一方で、AdCom は、SASBのOfficerに閉じられているけど、他の委員会は投票権は持たないけど、参加して発言もできる。
初日の今日は、AudCom,ProComが開催された。AudComは、各標準を策定するSC(Standard Committee)のPolicy & Procedure という運営規定を精査するもので、これは逐次更新がされるので、その内容を審議する。これに対して、ProComでは、IEEE SA全体でのPolicy & Procedureや、各々のSC(Standard Committee)が利用するテンプレートになるベースドキュメントの改訂を審議する。
実は、昨年から色々と関係者らに疑問を投げかけてきた議事進行の言語について、去年の12月のProComで議案に入ったものの、時間切れで審議が持ち越されていた。今回は、この議案について、デフォルト言語を英語にすること、議事録や寄与文章、投票ツールなどを含めて、英語であることが明確に改訂することをSASBに上申することで合意された。
今日は、これら二つの会議の後、夕方にA Knowledged Caffe というテーブルディスカッションが開催された。五つのテーブルに分かれて、The role of standards in responsible innovationとEcosystem engagement for stnadradization and innovationという二つのトピックスについて、議論し発表した。あらかじめテーブルは、バランスを考慮して振り分けられており、それぞれにコーディネーターと書記がSA側からアサインされていた。
こういう活動をするのも、やはりSAとしての底上げに繋がってることがよくわかるものだ。標準化の人材がいないと嘆いてばかりで、具体的なアクションプランに進まない状況を変えてかないと、日本は世界で戦えないよなと痛感した。
やはり、施策を立案したり支援する立場の人が、コタツ記事レベルのコンサルのリポートを鵜呑みにしないで、ちゃんと現場を知ることが大事なんだよね。
ところで、今回の会場のホテルには、MasonicTempleがあって、これはフリーメーソンの秘密の儀式などをする場所で、かなり神秘的だ。IEEE SA のオープンな会議をしている場所に、超秘密主義な場所があるのは、なかなかに皮肉なものだわ。
IEEE SASBの二日目で、今日はNesComとRevComという、新しい標準規格の策定を承認する委員会と、出来上がった標準規格を最終的に承認する委員会。なんか、側で傍聴してた時は、あまりわからなかったのだけど、やっぱり自分が投票する立場になると見えてくることが違う。一見、満場一致でシャンシャンかと思っても、そうはいかない。みんなが、ちゃんとプロとして個々人の意見があって、しっかりと議論して、投票するのは、ある意味とても羨ましいな。
よく、僕が使うジョークネタで、日本人のグループがアメリカのレストランで注文する最も多い料理はなんでしょうか? 答えは、”me too"ですといのうがあるんだけど、日本の会議、本当にこれが多い。でっ、誰かが口火を切ると、後から色々と言い出す人も多くて、たまたま今日流れてきた某会議での用語定義なんて典型だわ。
というわけで、やっぱりちゃんと議論して、意思決定してという会議は、とても楽しいな。
今夜は、日本が休日ということもあって、夜中に起きなくていいので、まずはお鮨とビール。うーん、お鮨じゃなくてお寿司だわこれは。
そのあと、ホテルの中にあるバーで2杯。しかし、カウンターで飲んでたら、反対側でちょっと派手な女性と飲んでたボッテリしたお兄さんが、なんか会計の時に店ともめだした。
そのあと、背の高いの黒人のスタッフが来てガタガタしているうちに、暴力沙汰になって、結局店の外に連れ出された。でも、女性の方はかなりその後はも店の中でマネージャーのような人が対応してて、一体なんだったのって感じ。
店のスタッフが、騒がしてごめんなさいで、もう一杯奢るよと言ってくれたのだけど、なんか3杯飲んだ後だったので遠慮した。
まぁ、夜の街って、こんな高級ホテルのバーでも何かが起こるんだよね。
三日間にわたるIEEE SASBの会議は、今日のSASB(Standard Board)で無事に終了。いやー、ほんとにう学ぶことが多くて、頭がかなり疲れたわ。それにしても、やはり802系なメンバーは、圧倒的に指導力があって、Stnadard BoardのVice Chairも、今日の会議で802.11のVice Chairが指名された。懸案だった言語の明確も無事に承認されて、過去2年くらいのアンバランスと感じてたことが少しずつ流れが変わってきている気がする。
ちょうど、P3800のSBがはじまったのだけど、この後の展開としては、このままのソサエティに残るか、やはり信頼できるコンピュータソサエティに移すか考えないとならないな。
夜は、リバプールストリート駅の近くで博多ラーメン。ここは、テーブルにあるQRコードからウェブ開いて注文が出来る。何が、すごいってここは、カスタマイズ開くと硬の茹で方では、カタ、バリカタはもちろんのこと、コナオトシまである。ネギ無しもサクッと出来るのも嬉しい。
しかし、最近はスマホのアプリを作らずに、QRコードで誘導するWebだけで全て済ませるパターンが増えているな。これだと、めんどくさいアプリストアの審査もないし、開発も楽だろうな。
朝、ホテルをチェックアウトして、IEEE SASBに僕を引きずり込んだ某女史と一緒に空港まで移動。それにしても、SASBの中では、公式な委員会以外に、いつくかのアドホックグループがあって、SAのアウトリーチ活動なども議論しているのは、中に入るまでは知らなかったなぁ。でっ、空港までの電車の中で彼女がアドホックチェアをしているInclusiveなグループにも入ってくれと言われてしまった。うっ、とても能力も余裕もないんだけど......
LHRのセキュリティチェックは、液体について容量に関わらず全て荷物から出せということで、気にせずにスーツケースに入れたままだったので、一通りパッキングのやり直しになってしまった。
次の目的地の香港まではキャセイなので、ラウンジで、ワンタン麺と天心で香港まに行く予行練習。しかし、ロンドンの滞在で発見したのは、ジンジャエールとトニックウォーターが美味しいことだ。日本だとあまり拘ってなかったけど、ちょっと考えを改めよう。
順調なフライトで、朝の8時前に香港に到着。朝の便なので、パスポートコントロールがあまりスタッフがいないのか、小一時間かかった。その後、機場快速とタクシーでホテルに。
流石に、時間が早いので部屋が空いてなかったけど、荷物を預けてプールのあるフロアのソファーでTver見ながらしばし休憩。
午後にP3800のエディタをしていて、中国で仕事をしているスタッフが北京から合流。まずは、ホテル近くのお鮨屋さんでランチしながら状況の確認。ここのお鮨屋さんは、去年見つけて気に入ったのだけど、前回のディナーと今日のランチでは、シェフは違う。それでも、旬のホタルイカから始まって、お造りや煮物などの後に握りと、それなりのボューム。今回は、話に夢中で写真は全部撮らなかったけど、相変わらずに綺麗な仕事をしているけど、握りは夜のシェフの方が上手だったわ。
ホテルに戻って、シャワーでスッキリして、時差調整のために一眠り。夜は、セントラルのアメリカンクラブで、今年の一月に他界した親友JWさんの長男と会食。彼とは、まだ彼が学生の頃に初めてあって、その後も何度かお父さんと一緒に合っている。
お父様のJWさんとは、僕と32歳も歳が違うんだけど、とにかく気があって、香港、中国、アメリカのいろいろなところで、仕事の打ち合わせも、食事も、観光もした。僕の中では、本当に尊敬する大先輩であるとともに、不思議と食べ物の趣味や話が合う大事な友人でもあった。また、中国文学の専門家である実姉とも懇意にしてもらっていて、家族ぐるみの付き合いでもあった。そんな彼に、今回は、彼の好きだった京都松栄堂のお線香を持参して長男に託した。
食事の後は、香港に来たらなるべく一度は乗るスターフェリーで九龍に戻る。しかし、1981年に初めて来た時から、このフェリーは、変わらないのがいい。
午前中は、P3800のエディタであるT君と朝食をとりながらの打ち合わせ。差し当たってのToDoと次のステップの話しをして終了。
打ち合わせ後、ホテルからタクシーと機場快速を乗り継いで空港に移動。ここに来ると、九龍-香港間のトンネルに夜中に入って、実証実験をしたのを思い出す。結果として、香港ディズニー線に無線LANのシステムとして採用され、その後空港内の無人電車にも採用されたけど、あれから20年も経つのか。
空港には、余裕を持って到着したので、ラウンジでパッションフルーツモヒートなるものを一杯。今日のフライトは、出発間際まで、Wブッキングの問題があったらしく、CAとグラウンドスタッフが、機材の入り口でガタガタしていた。たまたま、入り口近くの座席だったので、話が聞こえてきた。しかし、今時Wブッキングで、しかも二人のお客様がゲートも通過して、機内に入れてる状態って、どうして起こるのよ? 結果がどうなったかは知らないけど、なんだかんだ出発が少し遅れた。
フライトそのものは順調で、無事に羽田に夜の8時半過ぎに到着し、東京駅経由で、今夜は武蔵境の家に帰宅。それにしても、2週間の出張は、やはり長かったわ。
2週間の出張から戻って、今朝は車検に出していた車をディーラーで受け取って、そのまま山梨の家に戻る。それにしても、家の近くはすごい霧で全く視界がとれない状況で、雨がひたすら降り続いてた。留守の間の状況を聞いたら、先週も水曜日と土曜日に雪が降ったとのことで、なんか今年は雪が多いし、今日も雨だしだ。
家に戻って、今日は在宅で夜までリモート会議を三つ。しかし、みんな思考整理が苦手なのか...と思う案件が多いな。
ところで、去年の秋くらいには、怪我も治って元気にしていた爺さんがどうも亡くなったらしい。食事は普通にとっていたものの、冬前から痩せこけていて、この冬が心配だった。最近は、歯も抜け落ちたみたいで、涎がひどかったし、僕は気づかなかったけど、家人に言わせると下の方も緩んでいたらしい。
そんな中、先週の水曜日の雪の日から全く姿が見えなくなって、もう6日も経過しているので、どうやら虹の橋を渡ってしまったのではと思う。残された妹がとても寂しそうにしているのを見ているのも辛いけど、まぁ彼女は丸々と肥えていて健康そうだから、大丈夫かな。
ということで、夜はあの人懐っこい甘えん坊のマメさんを偲んで、献杯。R.I.P.
2週間以上の間隔が空いての腕の健診でスタート。骨折の事後経過が想定以上に悪くて、可動域が復活しない。というわけで、今日は麻酔をがっつりと打ってから、リハビリ。
痛みがないブラブラの状態で、リハビリの先生が腕を動かして、ますばいつもの限界点まで。次に、もう一度腕を動かしていったら、限界点を超えた時にグキッというような異音が。でも、そこからは可動域がかなり広く動いて、いつも痛い箇所に痛みは出ない。
とはいえ、何があったのか不明なので、リハビリの先生と、整形外科の主治医と3人で協議に。主治医が少し違う角度で同じように動かしたら、再び異音が出た。骨や髄内釘に異常がある可能性があるので、とりあえずレントゲンを撮影。レントゲンで確認する限り、骨にも髄内釘には異常はないことを確認。
そのあと、麻酔が効いてるので、腕はブラブラだけど、とにかく可動域は広くなったので、家でも少し滑車を使ってリハビリ。夜になって、麻酔がきれたら痛みが出る可能性があるということで、ロキソニンを用意したけど、幸いに痛みは出なかった。
結果的に、筋膜の癒着とかがはがれたのなら嬉しいんだけど、果たしてどうなることやら。
相変わらず右腕の痛みが治らないので、ロキソニンを飲みながらのお仕事。午前中から二つの客先での打ち合わせの後、事務所に戻って年度末納期の報告書の仕上げ。
その後、夜はデータ連携関係の仲間と、都内某所で会食。別に悪巧みをするわけじゃないんだけど、半個室のお店ということで、ちょっと懐かしいところにしてみた。このお店、都内の繁華街の中にある老舗なんだけど、創業は昭和39年。僕は、自分が未成年だった頃に、叔父が上京してきた時に、姉と3人で訪れたのが最初の記憶だ。
面白いのは、古いビルの中でエレベータを降りると、古民家の作りになっていて、いきなり別世界な感があること。客席には囲炉裏があって、その上で焼き物をしてくれるという趣向。そんなわけで、外国人にはウケるので、僕は外国からのお客さんを連れて何度か来ている。今日も、フロア側の席には、外国人のグループがいた。
囲炉裏を囲んでの話は、データ連携の話で、アルコールが入る前にと思った真面目な話が、結局は最後まで続いてた。まぁ、いよいよDATA-EXは、開発から活用推進へと動き出す。
来月の15日には、 第10回DSAオープンフォーラムで、そのデモもお披露目されることになった。
今夜は、最終のかいじ号で甲府に戻って、甲府の駅前のホテルに投宿。
朝、甲府のホテルの露天風呂でスッキリしてから、地元の病院に。この前の異音の後の痛みがまだ今日もあって、とてもリハビリができる状態ではない。ということで、まずはもう一度レントゲン撮影をして、診察からスタート。レントゲンでは、骨や関節、髄内釘に異常は確認できないので、MRIも撮ることに。
MRIの結果は、痛みを感じている箇所の筋肉に、やはり炎症があることが確認された。先生と二人でビューワーを見ながら説明を受けたので、読影のノウハウを教わってしまったわ。
この後、先生が腕を動かして確認したけど、痛みはあっても可動域は広がっている。ということで、筋膜の癒着が剥がれた感じで、そこが炎症を起こしたのが痛みの原因ではないかとのこと。痛いかもしれないけど、リハビリをなるべく早く再開できるように頑張ってねということに。
それにしても、地方の中核病院とはいえ、市民病院の平日というのは、それなりに空いてるのがありがたい。MRIを急遽行うことになったけど、すぐに撮影できるのは、都内の大きな病院では考えられない。撮影にはそれなりの時間が掛かるので、診断も含めて、結局は昼近くまで時間がかかった。でっ、診断が終わったら待合室には、もう誰もいなくて、会計の係の人に貸切だねって言われてしまったわ。
あー。しかし先生に最後に動かされた時の痛みもすごくて、午後は仕事したいのに全く集中できなかった。
夜は、たかねの湯で少しリラックスして、ありもののパスタで済ませて、寝酒を一杯だけ飲んで就寝。
腕の痛みが気になって、今日は久しぶりにのんびり寝坊をして、10時過ぎに起床。腕の痛みはあるものの、まぁ我慢できるレベルなので、昼食を取って午後からSunnyに。
久しぶりに、Aliceと馬場での一鞍は、とても落ち着いていて、気持ちよく基本的な図形を描いて終了。アドレナリンが出てるからなのか、騎乗している時は、腕の痛みは、あまり気にならなかった。
ところが、下馬して帰宅したらやはり痛みが酷くなってきて、とりあえず夕飯の支度もせずに横になって過ごした。どうも、腕にどんな小さな力でも加わると痛いという感じだ。
寝たら少し落ち着いたので、たかねの湯でリラックスして、帰宅してから夕飯。なんだか痛みが抜けないので、今日はノンアルで早めに就寝。
今朝起きたら、思ったより腕の痛みがないので、午前中はSunnyへ。とりあえず、朝のコミュニケーションのリバティーから。そのあと、馬場で一鞍、ちょっと確認のために駆歩もしてみた。特に、腕の痛みもひどくならなかったから、クラブの仲間と午後は林道にと思っていたら、だんだんと痛みが出てきて我慢できないレベルに。悲しいけど、ちょっとこれではということで、林道行きは諦めて、帰宅して静養。
しかし、この後全く痛みが引かなくて、ロキソニンも効き目がない感じで、かなり辛い状態が夜まで続いた。まぁ、それでも寝れることは寝れたけど....
色々と、書き物が溜まっているので、明日は朝一で病院に行って、痛み止めの注射をしてもらってから東京に行くことにしよう。