朝、甲府のホテルの露天風呂でスッキリしてから、地元の病院に。この前の異音の後の痛みがまだ今日もあって、とてもリハビリができる状態ではない。ということで、まずはもう一度レントゲン撮影をして、診察からスタート。レントゲンでは、骨や関節、髄内釘に異常は確認できないので、MRIも撮ることに。
MRIの結果は、痛みを感じている箇所の筋肉に、やはり炎症があることが確認された。先生と二人でビューワーを見ながら説明を受けたので、読影のノウハウを教わってしまったわ。
この後、先生が腕を動かして確認したけど、痛みはあっても可動域は広がっている。ということで、筋膜の癒着が剥がれた感じで、そこが炎症を起こしたのが痛みの原因ではないかとのこと。痛いかもしれないけど、リハビリをなるべく早く再開できるように頑張ってねということに。
それにしても、地方の中核病院とはいえ、市民病院の平日というのは、それなりに空いてるのがありがたい。MRIを急遽行うことになったけど、すぐに撮影できるのは、都内の大きな病院では考えられない。撮影にはそれなりの時間が掛かるので、診断も含めて、結局は昼近くまで時間がかかった。でっ、診断が終わったら待合室には、もう誰もいなくて、会計の係の人に貸切だねって言われてしまったわ。
あー。しかし先生に最後に動かされた時の痛みもすごくて、午後は仕事したいのに全く集中できなかった。
夜は、たかねの湯で少しリラックスして、ありもののパスタで済ませて、寝酒を一杯だけ飲んで就寝。