相変わらず右腕の痛みが治らないので、ロキソニンを飲みながらのお仕事。午前中から二つの客先での打ち合わせの後、事務所に戻って年度末納期の報告書の仕上げ。
その後、夜はデータ連携関係の仲間と、都内某所で会食。別に悪巧みをするわけじゃないんだけど、半個室のお店ということで、ちょっと懐かしいところにしてみた。このお店、都内の繁華街の中にある老舗なんだけど、創業は昭和39年。僕は、自分が未成年だった頃に、叔父が上京してきた時に、姉と3人で訪れたのが最初の記憶だ。
面白いのは、古いビルの中でエレベータを降りると、古民家の作りになっていて、いきなり別世界な感があること。客席には囲炉裏があって、その上で焼き物をしてくれるという趣向。そんなわけで、外国人にはウケるので、僕は外国からのお客さんを連れて何度か来ている。今日も、フロア側の席には、外国人のグループがいた。
囲炉裏を囲んでの話は、データ連携の話で、アルコールが入る前にと思った真面目な話が、結局は最後まで続いてた。まぁ、いよいよDATA-EXは、開発から活用推進へと動き出す。
来月の15日には、 第10回DSAオープンフォーラムで、そのデモもお披露目されることになった。
今夜は、最終のかいじ号で甲府に戻って、甲府の駅前のホテルに投宿。