今日は、終日山梨でのリモートワーク。リモートワーク中は、ダイニングで仕事をしているのだけど、隙間隙間についつい内職をしてしまう。
この前、イーストを変えてから、ちょっと手応えを感じて来たなので、最近はひたすらバケットを焼いてる。しかし、これが一筋縄ではないかない。同じ加水率で、同じ発酵時間で、同じように焼いても、毎回微妙に異なる結果になる。
もっと、カオスなのは、同じ生地を二等分して成型しているのに、2本とも同じ仕上がりにならない。違うのは成形とオーブンの中の位置関係とかなんだけど、その相関性がわからない。オーブンの中の位置で、明らかに焼け色が違うので、温度が違うことはわかるんだが、それにしてもそんなに違うのか....
というわけで、パケット通信の障害切り分け以上に、バケットの問題切り分けは難しいぞと、ひたすら悩まされている。
納得のいく仕上がりで、クララが立った! ではなくて、クープが立ったと叫びたいのに.....