午前中は、事務所からリモート会議。その後、久しぶりに国内線で羽田から伊丹経由で京都に。京都で、旧知と久しぶりに会食。それにしても、呆れるくらい日本人がいない。
京都府と一緒に構築した京都データマーケットプレイスというのがあ。ここには、オープンデータだけでなく、民間からの有償のデータも上場されていて、多分日本最大のデータ取引市場になっている。
そこで、ここに掲載されているデータから京都府でのオーバーツーリズムを解消するアイデアを出してくださいとChat GPTに聞いてみたところ、以下の回答が来た。
京都府のオーバーツーリズム解消のために、以下のアイデアを提案します。
観光客の分散:
データを利用して混雑するエリアと時間帯を特定し、混雑していない場所や時間帯に観光客を誘導するキャンペーンを実施。
マイナーな観光スポットや地域イベントをプロモーションする。
インフラの改善:
流動人口データを基に、公共交通機関の運行スケジュールを調整し、混雑緩和を図る。
デジタルツールの活用:
スマホアプリでリアルタイムの混雑状況を提供し、観光客が混雑を避ける行動を促進する。
地元住民との共生:
観光による地域経済への貢献と、住民の生活環境の維持をバランスよく保つためのガイドラインを策定。
これらのデータ駆動型の対策により、観光客の分散と地域活性化を図りながら、オーバーツーリズムの問題を緩和できます。
下手な人間より、よほどクリエイティブじゃん。