山梨で同じ組の方のお母さんが亡くなれた。 同じ組なのでお通夜や告別式などは、手伝うのが習慣なのだが、東京にいたため告別式にのみ参加。 丁度、今日は午後からNPOの監査があったので、こちらに移動する予定で、出発を早めにしてなんとか告別式だけは顔をだした。 亡くなられた方は、明治生まれで、満99歳、数えで百歳ということで、まさに天寿をまっとうされたわけだ。 明治、大正、昭和、平成と四つの時代を生き抜いたということだけでも凄いと思ってしまう。
代表を務めるNPO楽っ子は、県から障害福祉事業者として指定されている。 事業の指定を受ける時には、書面審査のみだったので、これでいいのか?と思っていたら、ちゃんと現地監査があって、今日それが行われた。 県の職員が2人午後から来られて、各種書類の具備状況や利用者との契約の状況、運営の実態などをチェックシートに従って、ヒアリングしたり書類を確認したりする。 こちらも、いろいろと不明な点があったので、ここぞとばかりに質問する。 短期入所とグループホームの両方で、なんだかんた二時間くらいかけて行われた。 認定の基準には明示されていない細かい告示による指示などもあったりで、こちらも疑問に思っていた点などがクリアになり、とても助かった。