今日は、参加しているIEEE802 Plenaryで、最初のFIA-Study Groupのミーティング。 今回は、他のWGからのPAR(Project. Authorization Request) に対するコメントを受けて、それに対する回答をし、金曜日のExecutive committee の承認を得る事が目的。 いまのところ、コメントはないので、今日の会議では、前回までの議事録の承認をし、念のためStudy Groupの延長に関する動議、承認をとって、開始からわすが15分で終了。 これでも、議事運営規則やマニュアルがあるので、それに沿った議事進行をしたからで、内容的にはほとんどシャンシャンだった。
夕方からは、逆に他のWGのPARをレビューする会議に参加、こちらはPARの起案者が直接参加して、文章の書きぶりを徹底して推敲。 曖昧な表現や、他の標準や規定されている用語の使い方の確認等、かなり英文添削的な会議で、とても参考になった。 我々のPARもどこかでこういうまな板に乗せられていると思うと....ぞっとするな。