午前中は、年に一度の健康診断だった。 先週の飽食週間がたたって、しっかりと体重が昨対2.9kg増で、肥満度UPだった.....
僕は、WPW(Wolff-Parkinson-White syndrome)という心臓不整脈が昔からある。 この場合、胃のレントゲン撮影の前に、胃の活動を抑制するブスコパンという注射をしないほうが良いらしい。 ところが、ここの健康診断は、その年によって、看護士さんの判断がまちまちで、注射したりしなかったりだ。
というわけで、今年もこの注射の前に、その判断課程がありました。
僕 「WPWです」
看護士「いつもどうしてますか?」
僕 「毎年、人によって言う事がちがうので、その年の人の判断に従っています。」
看護士「うっ....すいませんね....ちょっと確認してきます」
看護士さんは、心電図をとる部屋に行くこと10分
看護士「どうしましょうか?」
僕 (えー....結局 俺に決めろというのか....)
僕 「今年になってから、たまに心臓の動悸が激しくなることが数回あるのですが...」
看護士「じゃ、今年は無しということで」
しかし、もう何年も同じところで検診しているけど、申し送りは一切されたことがないというのも、本当にすばらし過ぎる。
僕がWPWで、今年になってから動悸が激しくなったことが何度かあるという話をしたら、先週我が家に集った研究仲間らからは、カテーテルアブレーションをしろと強く勧められたんだけど...とりあえず、いちど循環器系の専門医にみてもらうかな。