以前から一度は投宿していみたいと思っていた銀山温泉の宿が、家人の努力でGWなのに予約できた。東北新幹線も無事に復旧したので、朝の新幹線で大石田まで移動。
大石田駅から少し歩いたところにある"鮨けん”を予約しておいたので、ランチはお鮨。でっ、まぁ退院してから二週間、手術から18日経過して、特段の痛みや変化もないので、せっかくだから十四代で胃の洗浄。
ランチの後、宿の送迎ワゴンで、銀山温泉の永澤平八に投宿。昨日の夜は、雪がそれなりに降ったというので、雪の残った景色があるかとと少し期待したのだけど、さすがにもう雪は山の方にしか残ってなかった。それにしても、雪解けの水の勢いがすごい。今日は、天気も良いので、川の両側を散策する人が溢れていて、なかなかに賑やか。
荷物を置いた後、内湯に浸かってから、とりあえず温泉街の高々数百メートルの間を、一通り探索して、そばソフトを食べる。夕飯前に、三つある内湯の残りも楽しんで、まずはミッションクリア。
ボスターなどでよく出てくるガス塔が灯ると、一気に風情のある景色が浮かび上がったので、夕飯のはあと外に写真を撮りに行ったのだが、流石に寒かった。