今日の昼過ぎに、ホテルのすぐ横にあるクリニックでPCR検査を受ける。僕にとっては、はじめてのPCR検査で、鼻咽頭ぬぐい液というやつで、鼻の穴に綿棒をいれるやつだ。
予約した時間に行って、ものの5分くらいの処置で、あっという間に終わり。一応、印刷して持参した厚労省指定のCOVID-19 に関する検査証明の様式を出したら、検査結果以外に必要な項目にチェックをいれて、日付も署名もしてくれた。
結果は、メールで送るので、それみてチェックいれてねとのこと、いやいやそんなものなの? もっとも、陽性の場合には、こちらの正式な機関に通知されるらしいので、まぁ不正はできないのかな?
それにしても、ここ数日立て続けに知り合いが海外で陽性になって、足止めをされたという話を聞いてる。しかも、昨日もディジタル庁の牧島大臣が陽性になって、ホテルで隔離中とのニュースも入ってきた。
ちょうど、昨日あった国際標準化の支援事業の説明会では、こういう足止めの場合に経費支出が原則認められないとか言われて、みんな唖然としていたりもする。
そんなわけで、もし陽性だったらどうしようという不安を抱えながら、ダウンタウンのシーフードレストランでカナダ最後の夕飯。
それでも、結果が出るまでドキドキだなと思いながら、ホテルに戻ってから夜某庁の人との打ち合わせが終わったタイミングで、結果のメールが来て、無事に陰性だったので、一安心だわ。