日本時間の深夜、現地時間の昼前のヒューストン発、成田行きで帰国。米国の出国は、チェックインの時にMySoSの画面を見せるだけで完了。
成田に着いたら、まずトランジットの人が降機して、そのあと日本入国の人ということで、機内で20分くらい待たされる。そのあと、ターミナルの反対側にある検疫の事務所まで、延々と歩く。ANAのラウンジがこの事務所になっていて、ここでMySoSの画面やワクチン証明などを見せて検疫済みの用紙などをもらって、またターミナルの反対側の入国審査まで歩く。この距離を、スタスタ歩くので、アップルウォッチのNikeアプリがワークアウトを記録しますかと聞いてくるくらいだ。
当然、入国審査後のバッケージクレイムでは、もう荷物が出ていて、すんなり通関。スカイライナーとあずさ号を乗り継いで、山梨の家に8時過ぎに帰宅。今回は、思ったより大変でなかったなというのが感想。もっとも、PCRで陽性だったら、大変だったんだよね。そういう意味では、まだまだ日程調整などは、リスク含みになるな。
荷物を解いて、一風呂浴びてから、戦利品の三本を順番にテイスティング。なかなかに美味しいわ。