早朝、武蔵境の家を出て、羽田からロンドンヒースロー経由で、ポルトガルのリスボンまで、Door to Doorで、ほぼ24時間の長旅。朝、羽田のラウンジで、パリに行く知人と遭遇、本当に飛行場は人に合うなぁ...
それにしても、ウクライナ戦争の影響で、とにかく時間がかかる。ロンドンまでのフライト時間が14時間。こんな1セグメントのフライト時間って、大昔に経験したくらいで、まず最近はなかったなぁ。
ヒースローの乗り継ぎは、まったくスムーズで、ほとんど待ち時間がなかったので、ルフトハンザのラウンジで、乗り継ぎ待ち。リスボンへのフライトは、TAPポルトガル航空。乗機前にゲートで、ポリスと手錠された人が先に入って行ったので、ちょっとびっくりしたけど、フライトは定刻通り。
空港からは、事前に知人からの情報でUberなどは不便とのことだったので、タクシーでホテルに。チェックインして、寝酒にバーでマティーニを飲んだけど、ステアかシェイクかとかいろいろと聞いてくれた割には、ごめんなさいな味だったのが悲しい....氷溶けすぎだろ。
ポルトガルは、1981年にポルトガル領マカオの海軍マカオ警備隊宿舎からCR9AJのペディション運用で、2週間くらい滞在したけど本国ははじめて。あの時は、本国から送られてきたというマテウスワインを、タンブラーでジュースの如く昼間からゴクゴク飲むということを、宿舎の守衛のおじさんに叩きこまれたけど、あのおじさんはどうしてるのだろう....
そんなことを思い出しながら、明日は、日本時間に合わせて夜明け前からWeb会議なので、早めに就寝する。