ヒースローの出発が荷物の積み込み遅れということで、小一時間遅くなって離陸。例によって、中央アジアを横切る航路なので、帰りも14時間コース。途中トイレの窓から外をみたら、なにもない大地のなかに、なにかのバイプラインだけが走ってる景色。こういう景色は、なかなかみないなぁ。
定刻より30分以上遅れて、羽田に到着し、例によってコロナ対策絡みで降機にも時間がかかる。やっと、降機してコロナ対策アプリを掲示して、入国審査などはかなりサクッと終了して、バッケージピックアップに。
まぁ、なんとなく、予感はしていたんだけど、案の定ヒースローでの乗り継ぎでの積み込みが間に合わなかったとのことで、地上職員さんと宅配の手続き。今回は、正直荷物らしい荷物はなくて、いつものように機内持ち込みと思っていたのだが、リスポンで購入したサーディンなどの缶詰が、液体物にカウントされる可能性があったので、預け入れしたら、そういう時に限ってロストするんだよね。もっとも、他には着替えしかないので、まぁ手ぶらで帰るので良しとした。
甲府に着いたら、駅にヴァンフォーレの天皇杯優勝のフラッグがあって、ああ再認識。家に着いたら、暗闇の中でマメさんが甘え声で寄ってきてお出迎えしてくれた。