IEEEで進めているP3800 DTS WGは、最初の標準がすでにRevComのAgendaに入ったので、九月の審議で承認されれば発行される。そこで、この標準をより具体的にするための実装標準としてIEEE P3800.1 の策定を進めるためのPARの起草段階に入った。
今夜のP3800では、PARとこれに付帯するドキュメントの審議が始まったが、例によってなかなかその意味の整理が簡単にいかない。それでも、ISOなどに精通している参加者のおかけで、方向性が見えてきた。
夜の会議が終わった後、東北の豪雨のニュースで、遊佐町のことが流れていたので、ちょっと思いを馳せて、この前入手したYuzaのカスクストリングスを一杯だけ飲んで就寝。