IEEE802.11 FIAの件で、某新聞から取材を受けた。 取材の記者が、ちよっと前だけどこんなTwitterがあったのを見ましたか? と見せてくれたのは、まったく知らない方からのがんばってほしいという応援つぶやきだった。 この前のハワイ会合でも、はじめて名刺交換をさせていただいた大手電機メーカーの方から、前回のPlenaryでClosing reportをしているのを見て驚いた、ぜひ頑張って欲しいと言われた。 日本人が〜とか、日本が〜というのは、国際標準の舞台では、前面に出しすぎたり、それを主張する事がナンセンスだけれど、個々人のマインドセットとして、こういうシンパシーを感じていただけることは本当にありがたい。
来年の九月には、仮ではあるが日本でWireless Interimが予定されているので、ぜひとも日本の若い人達にも参加して、国際標準の舞台を知って欲しい。