今朝の豪雨は、本当に激しかった。 東京の家の前はには、玉川上水が流れているけれど、まぁ氾濫したり溢れるようなものではないので、基本的には通勤にいくのが嫌だなというレベルで、安全面は豪雨でも気にすることはない。 今朝は、雨が小降りになって明るくなってきたころに、武蔵野市の防災放送が流れて、大雨警報が発令されていますと伝えていた。 てっきり,大雨警報が解除されたというアナウンスかと思うくらい、タイミング的には遅過ぎる放送に呆れた。 そして、なによりも驚いたのは、この放送のスピーカーがどこにあるのかは知らないけれど、我が家ではかなり大きな音量で聞こえて、しっかりと聞き取れた。 実は、武蔵野市に引っ越してから、今日はじめてこの地域放送を聞いた気がする。 もっと、土砂崩れとか心配な山梨の家の集落は、朝,昼、夜と音楽が流れるし、頻繁に放送が入るけれど、東京の家でははじめてだった。
こういう地域防災放送設備って、携帯とかブロードバンドのように外部依存がなく、自営的に運営できるので、やはり必要なインフラなんだろうと再認識した日だった。