知人が経営するソフト開発会社の忘年会に参加。 社歴の長い会社だけど、知人が代表になってからいろいろと改革をして、人も大分入れ替わったそうたが、新旧を超えて、ほぼ全員が参加だそうだ。 受付では、いきなりかぶりモノとか着ぐるみが用意されていて、参加者はどれか一つを必ず着けるらしい。 さらに例年、チームに別れて、ゲームを競い、順位で賞金がでるという余興をしていて、今年も椅子とりゲームからはじまって、知恵の輪やらケーキの早食いやらと5種類くらいのゲームを行なった。
こういう、会社の催しって、昔は花見とか忘年会、社員旅行等じつに多くの会社が行なっていたけど、最近は若い人の帰属意識が希薄化したり、各種ハラスメント的な考えもあったりで、全体としては少なくなりつつあるように思っていた。 先日、某エアコン大手の上場企業が、社員会主催の盆踊り大会等を数十年も続けているという記事を読んだが、まだまだこういう催事を大事にしている会社もあるんだと再認識。