元部下が、5カ国語の電話通訳サービスのビジネスを立ち上げた。 その着眼点というか、ビジネスモデルはとてもシンプルで、なかなか鋭いと歓心していた。
今日の夜、神楽坂の純和風な店のカウンターで知人と食事をしていたら、後からシンガポールから来たという外国人カップルがとなり席に案内されてきた。 2人とも日本語は駄目で、店側もメニューは全て日本語、店員さんも日本語Onlyということで、隣に座った縁で、メニューの説明とか通訳をすること暫し。 結果、無事に食事を楽しんでもらえ、お店の人にえらく喜んでもらって、お銚子をサービスで出していただいたりした。 これから、外国人観光客を増やそうという時代なので、こういうシーンは益々増えるだろうから、彼のビジネスには追い風だろうな。