本日付けで、EverySense Japanの代表取締役社長に旧知のKさんが就任してくれた。これに伴い、僕はCTOという立場で技術に集中することになる。
EverySenseでは、設立からいままで開発フェーズだったのだが、いよいよエブリセンスのサービスを利用したお客様のシステムも稼働し始める。つまり、営業フェーズにシフトすることになるので、営業も含めた知識と経験の豊富なKさんにご就任いただいた。
僕は、1993年のRoot,Inc.の時から、パートナー的な人はいたけど、どちらかというと歳下だったり、現役を一歩退いた大先輩すぎたりで、現役の現場レベルでパートナーを組む人には、めぐり会えていなかった。
過去の伝説的な会社でもそうだし、昨今のベンチャーでもそうだけど、やはり良きタッグを組んだ経営への取り組みが重要なことは、常々認識していた。そして、僕はどちらかという技術によりすぎるので、周りからはCEOよりCTOだよねと、いつも言われていたし、自分も自覚している点もあった。
今回、就任いただいたKさんとは、もう20年近くのお付き合いで、Root,Inc.やMISでも資本提携もしていただいた。そして、なによりも経営者として豊富な経験をされてきた。僕は、僕なりに経営をしてきて、さまざまな経験を積んできたので、ついつい経営経験の少ない人には、上から目線的になってしまうのだが、Kさんの場合には、はるかに多くの経験をさせているので、とても尊重して長いお付き合いをしてきた。
共通の友人も多いので、一部の人はびっくりしたり、本気にしないかもしれないので、一応今日のエントリーだけど日付が変わってからポストした。
昨日、たまたまちょっと使うことになったタイプライターの写真を、FaceBookになあけだら、意外に多くの反応があってびっくり。さすがに、FaceBookは年寄りの社交場って言われるだけのことはある。
僕が、くだんのタイプライターを購入したのは、日商のタイピスト検定を受けた1982年頃だった。当時、就活(そんな言葉はなかったけど)で、貿易業務に関係したいと思っていたのだが、英検とかを持っていなかったので、なにかカッコつけたいな的な理由でタイプを習った。銀座に、13時間でブラインドタッチができるようになるという、タイピスト学校があって、そこに二週間ほど通ったら本当にそうなった。そこで、せっかくなので日商のタイピスト検定の一番下のDクラスというのを受けた。
この当時は、もう普通に電動タイプライタの世界で、ゴルボールかドラムが主流で、貿易業務で必要な船荷書類やらインボイスやらは、タイプで作成されていた。そして、当然ながら、この当時は、CCはまさにカーポンコピーだった。
その後、随分と時間が経って、Root,inc.を設立したあとでも、海外とのやりとりなどで一部タイプを使っていたし、渡航ビザの申請などてもたまにひっ貼りだしていた。
たまたま、昨日は原紙があって、社名とタイトルを後書きする必要がある書類があったので、ふと思い立ってタイプライターを出してみたら、リポンも乾いてなかったので、使ってみた。
ぼくは、オフィスにタイピストの打つタイプの音が響くのが、なんなく好きだったなぁと、ふと昔のことを想い出した。
今朝は、コサルファーム的な会社と打ち合わせ。VCなどでも元有名なコンサル会社にいた人とかにあうことは多いけど、今朝のお相手ほど感心させられる分析的な発言を聞いたことは、いままでなかった。
いままであってきたコンサルの大抵は、ビジネススクール上がりで、ありきたりなコメントしかなくて、辟易としていたので、かなり朝から刺激的だった。
つくづく思うのは、ビジネスをマクロでまずとらえて、その骨格を切り出すことが重要で、それをできる人は各論にいってもブレないなぁという感じだ。
これは、エンジニアリングでもそうなんだけど、大局的な視点を失うと、付け焼刃的な事ばかりになり、一歩引いて全体をみたら酷い事になっていたというのが良くある。
今日は、夕方の来客の共同研究先の方とも、とてもすっきりした打ち合わせができて、なんだか充足感のある1日だった。
今日の午後は、ある助成金の年度監査。この中で、ちょっと面白いというか痛いなという事があった。実験でデータ収集とかに使う十万円以下の廉価なPCを調達したのだが、これが望ましくないという指摘。理由としては、汎用製品なので、当該研究以外の用途にも利用/流用?される可能性があるからダメとのこと。特にWindowsOSが乗っているから汎用性だという評価らしい。
いまや、なにかのために専用の装置を調達するなんていうことは、極力避けてOff the shelfなものを使うほうが、効率的だし予算的にもコスパがいいと思うのだが、どうもこういう考えは浸透していないらしい。
どことは言わないけど、公的な研究機関などでは、よく汎用のPCにテプラで、xxxx試験装置 なんて、あたかも専用のように銘板を貼り付けてる実験機器をよく見かけるのは、きっとこういう背景があるんだろう。
そして、普通に市場から調達するのに比べて、こういう特殊装置化の装飾をするだけのために高価な価格で、出入りのSI業者とかから調達しているとしたら、目も当てられない。
今回は、とりあえず計上を見送ったけど、こういうのは、根本的に会計監査とか基準を作る人の知識を社会の常識に近づける努力が必要だろうな。
まぁ、ガソリンのプレカとかがはびこる時代だから、猜疑的になるのは仕方がないけどね。
監査の後は、新幹線で金沢に移動。残念ながらテレカンが深夜にあるので、金沢での冬の魚とかは堪能できなかった。
朝、某SDOで新しく組成されるタスクグループのフォーメーションミーティングのテレカンに、金沢駅の喫茶店から参加。iPhoneからイヤホンで参加しているので、あまり違和感はないけど、途中で発言するときには、ちょっと恥ずかしい。それにしても、今日のミーティングは、もう各社の熾烈な駆け引きが炸裂していて、かなりエグかった。
テレカンのあと、JRと北陸鉄道で、金沢〜西金沢〜鶴来と移動し、バスで目的地である某研究機関のテストベッドに行く。途中、手取川の土手とか周囲の山合いに、ところどころ桜が満開で、なんとものどかて美しい。
昼まで打ち合わせをしたあと、同じルートで金沢にもどり、新幹線で帰京。新幹線からも北陸〜上越〜長野と通る間、そこかしこに山桜やソメイヨシノがみれて、春の日本の風景を堪能した。桜って、まじかでお花見的にみるもの良いけど、遠景で山裾や田園風景のなかに点在するのをみるのも、とても春らしさを感じていいなぁと再認識。
夜は、EverySenseに新しく入った仲間達の歓迎会。今は、中国人とドイツ人のエンジニアもいて、やっとベンチャーぽくなってきた。それにしても、どういうわけか、Root,Inc.の時からそうなんだけど、いつもだいたい一割くらいは外国人の社員がいるなぁ。
いま、シリンコバレーで手伝ってもらっているインターンも中国からの留学生だし、インダストリーデザインの担当も台湾人のデザイナーなので、彼はらSkypeなどで中国語でダイレクトにコミュニケーションしてくれているので、けっこう効率が良さそう。もちろん、僕とは英語になってしまうのだけど...
さて、某関係の年度末処理が少し片付いて、体調ももどりつつあるので、スタックしている書類を明日からガツッと片付けよう。
今日の午後は、某大学の知り合いの先生の研究室を訪問、EverySenseと共通の課題認識に立脚した研究をされていて、いろいろな実装もされているので、とても参考になった。
もとも、IoTとかって単独でできる事は限られているので、ひろく産学の連携に取れ組んでいるけど、また新たな可能性が一つ増えた感じで、ともて嬉しい。
このIoT関係では、月曜日から東京の豊洲でIEEEP2413のWG会合が開催される。 このグループは、IEEE-SAの中で、IoTのアーキテクチャーに関する標準化を進めている。今回は、東京会合ということで、僕も初めて参加してみる予定だ。
一方、4月22日は、「2020年に向けての5Gワークショップ」というセミナーを、IEEE-SAとジャパンカウンシルの共催で開催する。今の時点での暫定プログラムは、下記のようになっていて、こちらは5Gに関するもの。僕も、少しIEEE802.11の話をするとともに、パネルのモデレートをする予定。
|日 時: 2016年4月22日(金)13:00~16:00
会 場: 新宿住友ビル47階「スカイルーム Room 5」
主 催: IEEE Standards Association / IEEEジャパン・カウンシル
定 員: 120名
言 語: 日英同時通訳
参加費: 無料
1.主催者挨拶(5分)
IEEEジャパン・カウンシル チェア 青山友紀(慶應義塾大学 教授)
2.「総務省の取り組み(仮)」(20分)
総務省 総合通信基盤局 電波部 新世代移動通信システム推進室長 中村裕治
3.「IEEEにおける5Gの取り組み」(20分)
IEEE Standards Association 会長 ブルース・クレイマー(Marvell)
4.「5G開発のロードマップ(仮)」(30分)
5GMF 技術委員会 委員長代理 中村隆治(富士通株式会社 ネットワークビジネス戦略室)
休憩(10分)
5.「IEEE802における5G開発の現状と3GPPとの相互活動」(30分)
IEEE802.1ワーキンググループ・チェア グレン・パーソンズ(Ericsson)
6.「5Gと無線LANの将来」(20分)
IEEE802.11 TGaiチェア 真野浩(コーデンテクノインフォ株式会社 代表取締役)
7.パネル・ディスカッション(45分)
モデレータ: 真野浩
申し込みは、こちらからどうぞ。
やっと体調が戻り、今日は久しぶりに納得のいく充足感のある一日だった。
朝は、某国の研究機関からスピンアウトしたか無線LAN関係の会社の中心的なキーパーソンと電話会議。彼の会社は、公的な研究機関の研究者が大量にスピンアウトして、米国にプライベート企業を設立した。その人員構成や活動内容からは、表面的に発表している事業と、実際に彼らの戦略的な事業に乖離があるように見えるし、設立時の資本構成などでも国との関係などが今ひとつ分からなかったのだが、今日の会議でかなり核心的なことも聞け、大いに参考になった。
この電話会議のあとは、サニーフィールドで、相方と単騎で茅ヶ岳の練習コースに。今日は、10kmコースの折り返しまで、ペース配分を意識して、基本的には、舗装路以外はほぼ速歩で走破。
概ね、目論見どおりに10kmを1時間7分くらいで、戻ってきたのだが、アプリの記録をみると、距離が16kmとかになっていて、ちょっと長い。もし、この距離だとすると、ペース配分的には、想定よりも早すぎる。
しかし、速度の記録をみると、なんと最高速度がトンデモナイ速度になってたりするので、GPSの補足の関係とかで、ちょっと距離がすっ飛んだ可能性が大きい。というわけで、まぁ距離が10kmくらいだとするならば、今日のペース配分は、それなりに良かったことになる。しかし、データか今ひとつなので、また同じコースで記録を取ってみる必要があるな。
帰宅して、遅めの昼食をとったあとは、某開発案件の仕様を整理しながらドキュメント作成。予定より遅れていて、早く仕上げなくてはと思いながら、風邪の影響でなかなか進まなかったのだが、今日はかなり進めることができた。
途中、夕食と温泉に行ったのだが、作章に興が乗ってきたので、そのまま結局深夜まで続けて、それなりに先が見えてきた。
庭の水仙と桜が満開で、爽快な朝で1日がスタートしたのが良かったのかな。明日もこの乗りで、乗り切れる事を期待して就寝。
今日は、朝から集落周辺の道作り(側溝などに溜まった枯葉などを取り除く作業)に出労。作業終了後は、公民館で恒例の茶話会。公民館の庭にある桜が、例年通り今年も満開。
昼食後は、昨日に続いて、サニーフィールドでトレーニングライド。昨日と同じコースを、今日も単騎で走破。距離は、やはり10kmということが判ったので、今日は1時間でのペース配分を考えての練習。昨日よりも、満遍ない速歩を心がけてスタート。二日続けてのせいなのか、相方は綺麗にほぼ一定のリズムで全行程を走ってくれた。昨日は、折り返し前の区間で、ちょっとドライブがかかった感じだったのだが、今日はそこも安定していた。帰りに、少し散歩されている人などもいて、ペースを落とした箇所があったのだが、その分を後半で少しピッチをあげて調整。その甲斐があって、ほぼ予定通りの時間でフィニッシュ。
今日は、PolarのH7という心拍計を装着していたのだが、モニターの結果は、必要以上に心拍も上がっていない感じで、フィニッシュ後も、時間がかからずに正常心拍に落ち着いたのが判った。
ただ、スマホのアプリは、やはり少し最高速度とか距離が飛んでしまうみたいだ。正確な距離とかをトレースするには、スポーツ用のGPSウォッチとかが必要かもしれない。
夕方の特急で東京にもどり、会社に荷物を取りに寄った後、昨日に続いて、ドキュメント作成を少し。昨日もそうだったけど、体全体に運動の疲労はあるものの、かえってアドレナリンの分泌が良いのか、作章作業もそれなりに捗った。
今日からIEEEでIoTのアーキテクチャ標準を策定しているP2413の東京会議に参加。基本的に、IEEEーSAの標準化会議なので、IPRなどの知財管理などは、日頃参加しているIEEE802などと同じだし、Robert's Rule of Orderによる議事運営の基本は変わらない。
ただ、限りなくこじんまりしたワーキンググループなためなのか、 ワーキンググループとしての初参加者へのオリエンテーションとかが無いので、最初ははちょっと戸惑った。
しかし、せっかく日本の会社がホストで、東京開催なのに、日本の企業の参加が限りなく少ない。そのうえ、会議中に日本人の発言が無いのは、なんだかなぁだ。結局、今日の会議では、僕以外の日本人は誰も発言していなかった。
やれ、グローバルだIoTだと言いながら、やはりまだまだ日本人はシャイなのかな。
朝は、昨日に続いてIEEE P2413WGに参加。ようやく、SAのスタッフが来て、共有デスクトップのアクセスパーミッションが開通。これで、やっと細かい部分に参加できる。
それにしても、まぁWGがこじまりしていると、なんか今ひとつ緊張感に欠けるなぁ。
夕方は、秋葉原のメーカーズファブで打ち合わせ。いや、若い人が沢山いて、熱気がある。
しかし、ここの仕掛け人の一人と僕は、このなかで基本的にものつくりは、自分ではしたくないんだよね....なんて話しをしてるのがなんともだったりする。 ごめんね、若い人。
まぁ、これはある意味比喩であって、別にモノづくりを否定しているわけではなく、それがキッカケというのは大いにありだと思っている。
しかし、確かに試作はいろいろと容易にできる環境が整って、何かをMakeすることのハードルは下がった。でも、それを製品として、Productionにするうえでは、EMSがあったとしても、やはりそれなりの知見は求められる。特に、品質管理や信頼性試験などについては、結局のところトップマネージメントの価値観に依存するのだから難しい。
以前に勤めた会社では、それなりの規模でメーカーとして製品を製造していたけど、トップが品質に対する知識もポリシーも稀有で、かなり苦労した。
いま、いろいろと老舗の電気メーカーなどから人材が流出してるので、QAやQCの現場にいたベテランの人材が、若いメーカーズ系の人とジョインするような流れができれば、良いのになぁと思うのだが、どうだろう。
今日は、昼過ぎから京都でPIOT(Plugfesta for IoT)の第二回ミーティング。
本格的な活動がはじまるのに合わせて、組織としての運営規定等を確立させるべく、新幹線のなかで運営規定案のドラフトを起草していたのだが、ちょっと予想より新幹線が早くて、終わらなかった。
そんなわけで、途中で要点だけをPPTにまとめて、会議の席での資料だけは間に合った。
最初の事務的な話しで、運営規定のことなどもあり、ちょっと時間がかかってしまった。それでも、後半は、実際に繋ぎこみのトライ的なことまで、できた。この作業が今日の一つの目的だったので、無事に接続試験までできて一安心。
夜は、京都駅近くで懇親会をして、そのまま京都泊。
早朝の新幹線で東京にもどる。京都だと朝の新幹線で、会社に9時に着くのは、なんとも羨ましい。距離的には、半分以下の山梨は、朝の特急に乗っても、新宿にさえ9時に着かない。リニアができても、きっと変わらないだろうな。
昨日の続きで、新幹線の中で某団体の規約のドラフティング。午前、午後、夕方と三つほどの打ち合わせ。しかし、打ち合わせしていて、話をややこしくする人というのは、結局のところ論的思考が苦手なようだ。
本質的なところの理解を間違えて、議論の根本でずれてている話題にスティックされたりする。いまは、その話じゃないでしょ? みたいなのが辛い。
前にも何度か書いたけど、論理思考の練習には、やはり文章を書くことが重要な気がしてきた。実際に、論理思考の苦手な人は、例えば議事録ひとつとっても、要点を書かず、井戸端会議の録音データみたいになる。
振り返って思うに、僕は若い頃、開発でも営業でも、議事録をとにかく書いた。当時は、パソコンはなくて、手書きだったけど、鉛筆で議事録を書いて、会議終了時に参加者に確認してもらい、サインをもらうのを常としていた。こういうのが、いまにして思えば、後々の論理思考的訓練になったのだと、つくづく思う。
朝、境港に移動して、水木ロードで妖怪たちにご挨拶。話には聞いていたけど、これだけの観光資源になってしまうのだから、水木しげるさんの創作といのうは、やはり多くの人に愛される何かがあるだろうな。とりあえず、お約束のように妖怪と出会って、記念館なども見学。
昼から高速艇で隠岐の島に渡る。港で予約していたジャンボタクシーに乗って、島内観光。このタクシー会社のドライバーさんは、自らいろいろな観光スポットの写真や催事の動画をタブレットに保管して、それを使って説明をしてくれるのが嬉しい。
しかし、神事に使う装束などが神社などに展示されているのだけど、こういうのを見ると、この鐙で....とか、この鞍でとか、ついつい馬ネタが気になってしまう。
今日の最後は、ろうそく島の夕日を見るための遊覧船だったのだが、残念ながら曇り空で夕日は拝めなかった。それでも、ここの海岸線は、十分に風光明媚だった。
明日は、もう一つの島である島前を見学して、米子に戻る予定なのだが、ちょっと低気圧の影響でかなり空模様が心配になってきた。
朝、なんと強風と時化のため隠岐からのフェリーも高速船も、全船終日欠航との知らせ。急遽、隠岐発伊丹行きの飛行機の予約を手配したら、どうにか全員分の予約が取れた。
とはいえ、かなりの強風なうえ、プロペラ機ということで、とにかく昼頃までに風が弱まってくれることを祈る。午前中に、空は青空になって、少し風も弱まったのだが.....なんと飛行機も欠航になってしまった。
フェリーも飛行機も欠航ということで、完全に足止めで手がない。明日は、今年最初の講義だったのだが、どう調整しても帰れない。というわけで、急遽、今年一部を分担していただいている先生に連絡をして、初回の代講をお願いすることになってしまった。
いくら自然が原因とはいえ、離島であることを考えると、日程に余裕を持っておくべきだったと反省することしきり。
さらに、恐ろしいことは明日も天候が回復しなかったらというのもあるが、とにかく今日は明日の回復を祈るしかない。
天候は完全ではないものの、なんとかフェリーは運行されるといのうで、朝のフェリーに乗船。島後の西郷港から境港まで、高速船なら1時間半なのだが、フェリーだ船速が遅いだけでなく、島前の港を幾つか経由するので、5時間近くかかる。朝の時点で、高速船はやはり欠航だったので、とにかくなんとか本州に渡ることを優先した。
そんなわけで、境港に一時過ぎに到着して、米子発の飛行機まで時間ががあるので、再び妖怪の街を散歩。
飛行機は、グループの包括チケットだったのだが、フェリーの欠航証明があれば、今日の便への振り替えは可能ということで、追加費用が発生しなかったのがありがたい。隠岐の延泊代金が余計にかかったのだが、高速船からフェリーに変わったことで、多少船賃が安くなったので、最低限の予算超過で済んだ。
しかし、とにもかくにも、仕事に穴を開けてしまって、関係者にご迷惑わおかけしたのは、プライスレスなマイナスだった。
今朝は、IEEE-SAの幹部連中が来日に合わせて、某省を費用系訪問するのに同席。今週末に行5Gに関係するワークショップでの話題などを紹介しいたあとに、意見交換。
どうしても、限られた時間なので、意見交換というよりは、Say Hello 的な内容にならざるを得ないけど、まぁ表敬訪問とはこういうものだろう。
ただ、願わくば、ここに至る前やこのあとに、事務レベルとかの現場レベルで密度の高い議論とかが重ねられるといいのだが、そういうレベルには
なかなか進まない。
思うに、やはり言語の壁が大きいのかもしれないけど、グローバルという意味では、なんとかそこを打ち破るような取り組みをしたいとこだ。
早朝は、某コンソーシアムの新しい作業班組成に伴うテレカン。今朝は、二人目のバイスチェアの選挙が行われた。今回は、とても感心の高いグループなので、参加者の数も多く、立候補者も多い。そんなわけで、前回の会合では、二人のバイスチェアのうち、一人の選出までしか終わらず、今朝は2nd バイスチェアの選挙となった。
前回から少し時間が空いたのだが、途中とある立候補者から業界セグメントのバランスをとった選択をするべきだという投稿があった。これは、もう完全にリーダーシップの意味を勘違いしている。
グローバルな標準化で我々がリーダーシップに求めるのは、特定の業界の利益代表ではなく、中立で公正なバランスをもつリーダーシップだ。こういうピントズレの投稿する立候補者は、案の定選出されなかったので一安心だ。
今夜は、東京で開催されているIEEEE COAG (Corporate Advisory Group)のミーティングに伴う、ソーシャルに参加。僕は、COAGのメンバーではないけど、今回はSAとしてワークショップを金曜日に開催するので、その関係もあって招待された。普段、あまりCOAGとかは関係ないが、まぁ半分くらいは顔見知りだったりする。
ディナーのあとに、金曜日のワークショップの打ち合わせをして、解散したらそこそこに遅い時間になってしまった。
ギフトにIEEEネクタイをいただいたので、金曜日に着ていくかな。
昼間は、外出先での打ち合わせでバタバタしていたのだが、夕方前から事務所でガッツリとデスクワーク。いろいろと準備しないといけない書類の目処もついたなと思ったら、しっかり遅い時間になってしまってた。
さすがに、お腹も空いたので、恵比寿の某所に寄り道して、パスタでお腹を満たしたあと、マッカランのレアものを一杯。
今日は、ここで知り合ったギタリストのS氏が、サイン入り新作アルバム12Etudesをプレゼントとして、マスターに預けておいてくれたのをいただく。最近は、なかなか行き合わないのだけど、毎年お味噌も楽しんでもらっているので、恐縮する限りだ。
今年の味噌には、僕も対抗してサインして、プレゼントしようかしらん。
それにしても、この辺りで会う人たちは、どうも僕の事を味噌屋と勘違いしてるようだ。まぁ、あながち間違っちゃいないけど....
今朝は、朝から取締役会と某プロジェクトの全体会議という、ちょっとオフィシャルな会議が二つ。その後、偶然にも去年から山梨のご近所になった元部下のエンジニアが来社。ちょうど直前のプロジェクトの会議に出席していた別の元同僚もいて合流。彼らは、Root,Incよりも前に、僕が共同経営していた設計会社で、すぐ近くの大学からアルバイトに来てくれていた時からの付き合いなので、もう四半世紀以上の付き合いになる。
彼らとは組み込み系の仕事を一緒にしてきたので、マイコンのプログラミングについては、かなり共通の価値観がある。当時の組み込み系は、大量生産するのにマスクROMに焼くので、バグがあったらとんでもない損害になるから、本当に胃に穴が開くくらい慎重に自分のコードを徹底してテストしたりいじめた。
製品としてリリースする以上、ハングアップしたらリセットしてねとか、ちょっと直してみたのでアップデートしてねなんていう緩い事は出来ないのは、本来なら組み込み系だろうが汎用OS上のアプリだろうが同じだと思うのだが、最近はそんな価値観は稀有なようだ。
本当に、「出来ました」って言われて、ものの数分触っただけで「あれダメじゃん」なんていうのが続いてめげる事が多い。一体全体、なにをもって「出来ました」なの? ってなる。
昔のネイティブな環境より、RTOSがいたり、SDKなるものがあったりで、確かに複雑なのかもしれないけど、そのあたりを理由にするかどうかも品質に対する価値観の違いかもしれない。
たまたま、そんな古い付き合いの二人と、もうひとり最近の組み込みというかBSDなどの載ったハードの上のソフト開発をしている元部下も一緒に、この辺りの談義になったのだが、彼も価値観は同じだ。
たまたま、コンバイラーのワーニングレベルの話になって、僕が昔から「ワーニングレベルを緩くするのはダメなエンジニアリング」と再三言ってきたよねなんて話になった。昔は、コンバイラ自体のバグも多くて、嫌になることもあったので、明示的にワーニングを認知してスルーすることもあった。
でも、型の不整合やUndefinedなどの、致命的なワーニングやエラーは、それが組み込み系では、深刻なハングアップを起こすので、決して許さなかったのだが、最近はどうもそうではないらしい。
だいたい、返り値がある関数を呼んで、返り値を評価しないなんてコードは書かないし、引き数の不一致なんていうのも、決して許さない。これらは、そのコードがどうアッセンブラーで展開されるかを知っていれば、その恐ろしさが判るから当たり前なのだが、どうも最近の自称組み込み系の人は、決局のところそのあたりの原理を知らない人が増えているかのもしれない。
そんわけで、こんな当たり前の話が、さくっと通じる仲間と15分くらい会話が出来たので、今日は気持ち良く午後のワークショップに気持ちが切り替わった。
午後は、IEEE-SAの5Gに関するワークショップ。僕は、無線LANの現状の話をしたあと、パネルのモデレータも努めさせていただいた。今日は、日本からは、総務省と5GMF、IEEE-SA からはプレジデントと5GのSCのチェアという豪華顔ぶれだった。
しかし、まぁ薄々感じてはいたけど、結局のところ"5G"というのもが何かというのは、誰も答えを持っていない事がわかった。つまり、Undefined だったという事が、鮮明になったのだが、それこそがこのワークショップの成果かもしれない。
それにしても、短期間の案内なのに、満員御礼でとても盛況だったのが、なによりだった。
今日は、山梨エンデュランス馬術大会の40kmに参加。昨年秋の20kmの時は、相方のウイングテンプー号が怪我をしていて、急遽ベテランのミルキー号で出場したため、今回は初めて相方との参加。
40kmの場合、1レグ、2レグの2ステージで、1レグのコースは、今回が初めてになる。同じクラブの二人・馬と一緒に部班で、まずは1レグ。途中、長くてそこそこに斜度のある防火帯があり、ここは下馬して引き馬で上がるのだけど、これがライダーには堪える。まぁ、馬にも堪えるからこそ、下馬するんだけど、体力の衰えをいささか感じてしまった。
1レグ終了後の獣医さんによるベットチェクも無事にクリアして、2レグ目へ。2レグ目は、昨年の20kmと同じコースなので、先が見えるのが楽だ。途中から他の二人・馬と別れて、単騎で先に進むことになったのだが、まぁ相方は手馴れたもので、とくに大きな問題もなく快走。
ゴール後の獣医検査も、クルーの皆さんの絶大なるサポートもあり、1項目がB評価だったけど無事に完走となった。閉会式のあと、エンデュランス2級の学科試験を受けて、夕方帰宅。
そういえば、今日は先月福岡でビーチライドをした時のカナディアンキャンプの流号が、40kmに参加していた。まさか、こんなに早くに再会するとは思ってなかったので、スタート前にご挨拶してきた。
いつもの、アプリでトラッキングしたのだけど、2レグ目は、携帯のバッテリーがなくなって記録できなかった。予備バッテリーとベアでうまく使いこなさないとならないという課題がわかったので、次回はそうしよう。
今日は、さすがに昨日の疲れもあるので、未処理だった鬼胡桃を剥いて、くるみパンを作りながら、事務仕事。
たまたま、ここのところ、いつくかのコンーシアムとかプロジェク的な活動の立ち上げ期に絡んでいるのだが、ちょっと辛くなってきた感がある。
同じような話が、異なる複数のプロジェクトで重さなっているので、個別の問題というよりは、これらの属するコミュニティというか業界の文化的背景なのかもしれない。もっとも、それらに共通に関わってのが自分なので、僕の価値観がこれらのコミュニテイの文化と離れつつあるのだとすると、そろそろこういう業界から僕自身が離れる時期なのかもしれない。
どうも、こういう乖離は、やはり職業的な背景なのかもしれない。ここ数年、国際標準化に関わったり、一定規模以上の企業の取締役会などに参加したりしてきたために、明確な意思決定やルールを求めすぎて、日本的阿吽の呼吸に馴染めなくなってきている感じだ。
なにも、なんでもかんでもガチガチにではなく、最良判断や最良行政をすることを拒否はしない。それでも、そういう余地を残してもある程度のルールをと思い、たまに規定案などを策定し提案している。
目に見える形の提案があると、それをたたき台にして、さまざまな意見がだされ、そのたたき台がブラッシュアップされると期待するわけだ。この期待は、あながち間違いではなく、それまで何のコメントもない人が、たたき台が示されたら、意見を出してくれる。ところが、それらの意見が、残念ながら、曖昧というか感想的なもので代案に変わったりしないので、結局のところ井戸端会議が続くだけになることがある。そして、結論は、日本的に 「じゃ、そんな感じで..よろしく」とかになり、白黒はっきりしない。
いわゆる、阿吽の呼吸で進むなら、これでまったく問題はないのだが、そうじゃない場合には、やはりどこかで意思決定をしないとならないのだが、残念ながらそのルールが不明だったり、リーダーシップの職権に則って示されないことが多い。多くの場合、トップに権利があることは、暗黙の了解になっているのだが、それはいつ、どのような形で行使されるのかが不明で、なんとなく偉い人が言ったから的運用になっているわけだ。
グローバル化とか多様な価値観といのうが重要だと言われるけど、そういうものを受け入れて、共生していくには、やはり明確なルール、権限と義務の明確化が必要だと思う。ところが、これを主張するのは、日本的阿吽の呼吸という空気を乱すことになり、日本では馴染まないのかもしれない。
ちょうど、この前の情報通信審議会の部会でも、こんな話しになったなぁと思い出した。やはり、そろそろ、諸々のコミュニティから退散する時期なのかもしれない。
朝、Sunnyに寄って、土曜日に頑張ってくれた相方にりんごの差し入れをしたあと、先週の講義を助けていただいた知人の会社を訪問して、今年の講義についてのすり合わせ。その後、久しぶりに山梨大学に出勤。
もっとも、午前中は授業じゃなくて、仕事モードで某先生を訪問。若手の先生たちの新しいプロジェクトに、すこし貢献できるかもしれないという楽しいネタ。
3コマ目は、今年最初の講義、厳密に、先週が最初だったけど、離島から帰れなくなって、もう一人の先生に交代いただいたので、僕は今年の履修生と初顔合わせ。
今年度は、めちゃくちゃ履修者が少ないので、その分さくっと全体が把握できるのは嬉しい。正直、この講義のテーマと時間割には、いささか無理があるのだが、まぁ今年も半年、学生さんにとって意義のある講義になればと思ってスタートした。
講義終了後は、特急で新宿に移動なのだが、その間ずっと某研究プロジェクトのテレカンに、スマホから参加。さらに、新宿から丸の内に移動して、そのまま、テレカンで入っていた会議のリアルな会議室に参入。
その上、そのあとすぐに、こんどはこの会議室と欧州をつないでのテレカン。ということで、この研究プロジェクトのテレカンに、今日の午後はずっと入っていた。 これは、最長記録かも...
朝は、芝浦にある某社の東京支社で、研究テーマについての打ち合わせ。今日のお相手の担当者とは、15年振りくらいの再会。彼は、かつて、FOMAやEVDOという方式の携帯電話の導入期に、実験局や端末開発に関わっていた時の客先の担当で、いまは研究部門の責任者。
久しぶりに会ったら開口一番、「昔は電車の中で基板書いてましたよね」と言われてしまった。確かに、あの頃は、電車の中だろうが、飛行機の中だろうが白黒のノートパソンコンに、トラックボールつけて、基板CADやFPGAの設計CADで、設計してたなぁ...と懐かしく思う。
昼を挟んで、午後は、大手広告代理店が仕掛けているスタートアップ支援会社のオフィスで打ち合わせ。実は、今日のミーティングをアレンジしてくれた方とは、行きつけのバーで知り合ったのだが、飲んでる時に仕事の話はしないので、彼は僕のことをお味噌屋さんだと本気で思っていた。
たまたま、話が弾んで名刺交換したら、かなり近いところで仕事をしている事が判明して、今日のミーティングとなった。僕は、結構こういうキッカケで知り合う人がいて、これもやはり縁の不思議なとこだなぁと実感。
打ち合わせのあとは、僕の母校の高校がある田町の芝浦口を久しぶりに通ったけど、高校がすっかり綺麗になっているけど、まだまだ駅前には昔からの雑多の飲食店が並んでいたりで、同じ田町でもも三田との違いを感じる。
EverySense Japanの社長に、旧知のKさんが四月から就任していただいて、リリースもちゃんと出している。ところが、今頃になって、とある取引先の会社の複数の人から、私が社長を解任されたのかとか、私が米国に駐在になるのかとか、わけのわからん問い合わせが続いた。
おそらくは、この取引先の誰かがどこかで得た断片的な情報を、ソースも確認せずに社内で伝言ゲームのように展開された結果なのだろう。
また、別な会社の元部下からは、この会社がKさんと前職時代にお取り引きをいただいた関係もあり、『Kさんが前職を退任されたそうです」って連絡が来た。なんで、今更というのもあるし、そのKさんはこちらにジョインされてるのに、そんな事も確認せずに連絡しきたのに呆れてしまう。
ネットでは、誰かのツィッターやSNSの書き込み、あるいニュースタイトルだけをみて、大騒ぎする所謂情弱的な人が多いけど、上記の二つなんて会社そのものが、そういういただけない体質なわけで、ちょっと残念すぎる。
観察していると、やはりこういう会社は、はっきり言って情報リテラシーというものの教育もされていない。前者は、レガシーな製造業で、後者は比較的新しいベンチャーなのだが、それなりに痛い事は多いのが、こういう側面からも伺えてしまうのが辛いな。
先般、EverySense では、魚群探知機のネットワーク対応製品の発表をしたのだが、同じような動作原理のものが、僕らの周りには沢山ある。それはなにかというと、ある信号を発射してその反射波を受け取り、解析するという動作原理による装置だ。
魚群探知機に近いとこでは、ディープファインダという水深を測るものはもちろんの事、他の船舶などを見張るレーダーもそうだ。また、当然のように地中へ超音波を発して反射をみる探査機などもこの部類だ。
さらに、これがインパルス応答の応用となると、大昔に仕事で関係していたFL(Fault Locator)という、送電線故障点評定装置なんていのもあるし、光ファイバーの断線箇所を調べるOTDRとかもある。また、潜水艦のソナーもや壁の打音検査なども、同様の部類になる。
従来は、こういう装置などは、基本的に電波なり音波なりを発射し、反射波を受信する部分も、それらの結果を解析する部分も、操作のためのインタフェィスなども、すべたが閉じたシステムとして作られてきた。
しかし、ネットワークの発達により、これらも分散協調型となり、より広範囲で、複雑な情報収集と解析が可能なようになりつつある。
というわけで、こんな反射モノだけでも、まだまだ沢山IoT的な発展をするものが、僕らの周りにはあるわけだ。
今日から大型連休という人もいるけど、例によって休みと仕事の微妙なミックス状態。朝は、Sunnyで一鞍練習。馬場の状態が雨上がりで今ひとつなので、速歩の経路練習を中心に30分ほど。
午後は、近くの大泉に今年から引っ越してきた、元部下のエンジニアと打ち合わせ。彼とは、もう25年くらいの付き合いになるのだが、まさかこんなに近くに引っ越してくるとは思わなかったし、また仕事を一緒にするといのうも驚きだ。
しかし、エンジニアでそれなりのスキルのある人は、だいたい個性が強いのだが、やはり年とともにその個性の置きどころっていうのは、変わっていくんだなあなどと思いながら、有意義な打ち合わせができた。
久しぶりに畑の整理と草刈り。本当は、もっときっちりと早くから整理して、土を作るののが良いのだが、なにしろ猿と鹿による獣害がひどくて、すっかり耕作意欲を削がれている。
しかも、出張の予定から、今年はちょっと夏野菜の定植時期もうまくないのだ。実際に、今朝はかなり冷え込んで、遅霜の注意が出たくらいだ。我が家より標高の高い地域のホームセンターとかは、平気でいろんな苗を売っているけど、この時期に定植するのは活着させるのに相当苦労するだろうな。
それでも、なにもしないのは寂しいので、とりあえず3畝だけは作っておくことにして、支柱やらの整理をして、まずは軽く草刈り。久しぶりなので、短時間に畝周りだけの作業。
昼前に、昨日摘んで灰汁だししてあった「よもぎ」で、草餅を作る。今回は、大きめにして、粒あんを中に入れたので、食べやすい。よもぎは、この春先の一瞬だけ、雑草から「よもぎ」に格上げされる。「雑草という草はないんですよ。どの草にも名前はあるんです。」というのは、昭和天皇のお言葉だそうだけど、この時期以外は、ついつい憎き雑草になってしまう。
午後は、Sunnyの馬場で、今日も経路の練習。おすそ分けした草餅をみて、馬のxxに似てるって言われてしまった...www。