今日から聖路加国際病院で、一泊二日の検査入院。朝、入院手続きをしたら、いきなり病院の都合で、大きめの部屋になりますとのこと。なんだか、ホテルのチェックインで、アップグレードされる時と同じ感覚。荷物は特別ないのに、ちゃんとスタッフが病室まで案内してくれる。
部屋ついたら、バス・トイレ、デスクなども揃っていて、シティホテル並みの設備。しかも、無料Wi-Fiまであって、それがまたよく設計されている。ステルスSSIDで、WPA2パーソナルなんだけど、WEBで個人情報とメアドを登録すると、登録アドレスに確認用のURLが送られて、そこにアクセスして開通。下手な、公衆無線LANよりまともだったりする。
今回は、検査といっても実際は、午後に1時間くらいなので、昼食までは仕事をして検査待ち。検査後も病室から出ないだけで、とくに制約がないので、結局は仕事をしながら過ごす。
しかも、べッドの硬さも快適だし、テレビもあるしで、なんだかとても快適な空間で仕事も進む。まぁ、一泊二日三食付きのホテルみたいな感じだけど、費用が二日分かかるのはちょっとお高い。
それにしても、僕は何もしていないのに、ご丁寧に 「頭が下がります」って、いちいち言われるのは、ちょっとこそばゆい。別に、こちらは何かしたわけでなくて、ただリモコンでベッドの頭の位置を下げてるだけなのに...