会社近くのアパートを解約して、武蔵境のアパートに戻ったので、会社近くのジムも退会してしまった。そんなわけで、どうも運動不足に陥っていて、腰の痛みもそれに起因している部分もある気がする。
そんなわけで、自宅で使えるエアロバイクを買おうかと思ったのだが、あれやこれや見てたら、やはり他の筋トレもしたいなと思ってしまった。でっ、ふと考えたら朝早くに行けば、出勤前にジムで普通にメニューこなせるし、エアロバイクにTVついてるから、朝ドラも見れることに気づいた。
そんなわけで、再入会の割引もあるので、再入会をした。あれ? 結局朝ドラ見れるかが問題だったのか....> 自分。
昨日、スポーツジムの再入会手続きをしたので、今朝はいつもより1時間半くらい早く家を出て、ジムに直行。今回からは、ウェアやらタオルやらをフルレンタルにしたので、基本的になにも持っていかないでも済む。
予定通り、朝ドラ見ながらエアロバイクで汗を出した後、チェストプレスなどを一通りこなして終了。
一年近く通っていたのに、シャワールームを使ったことがなかったので、はじめて入ってみたらジャクジーなどもなかなか快適で、これは結構いいかも。
ところで、エアロバイクを漕いでたら、途中から腰というかお尻の筋肉の凝りがすっと和らいだ。これで、かなり楽な感じになったのだけど、リハビリ効果?
今日の午後は、一般社団法人益田サイバースマートシティ創造協議会のスマートシティフォーラムに参加。僕の前に登壇された某参事官の地方創生の話は、なかかな面白かった。
特に地方では、資本の論理より地域の倫理(社会通念)が上ってのが、なかなかに正鵠を射てた。そんな地方都市で、先進的なスマートシティの取り組みをしている島根県の益田市って、なかなかに凄いなぁと思いながら、その源泉はなんだろうとと聞いていたら、最後に腑に落ちたのが市長さんだった。
在任二期目の若い市長さんが、やはりリーダーシップを発揮して、新しいことにチャンレンジする行政を引っ張っているのかなと思う。
もう、かなり時間が経ったけど、かつて某地方都市で仕事をしたことがあるけど、やはり地方都市って市長のリーダーシップで大きく変わるんだよね。益田市の人口や面積って、比較的北杜市も近いので、北杜市もITとかIoTとか科学技術とか、はたまた逆張りで脱ITとか、なにか面白い方向性を出してくれるといいんだけどなぁ...
標準化に限らず、コミュニティがある程度の大きさになると、必ずといって良いくらい、やたらと話しをこじらせるタイプの人が出てくる。先々月のIEEE802.11のMid Week Plenaryでは、有名な誰かさんがAgendaに納得せずに、結構な時間が経過した。とはいえ、彼の場合には、本当によく調べてるなと思うくらいに、しっかりと過去の記録やドキュメントをエビデンスとして意見を述べるし、多くの建設的な貢献があるので、周りも一目置いてる。
ところが、日本での会議とかだと、とにかく自己陶酔的に意見を入れ込んでこじらせてくれる輩が結構いる。そして、観察しているとこういう輩は、それまでの議論や成果を、ほとんど精査せずに、目の前の話題に噛み付いてるだけのことが多い。
こうなると、周りは???なにを今さらとか、そこはだって合意したよね...みたいな感じで、だんだん呆れ果てて、うんざりしてくる。本人は、もう完全に自己陶酔なので、とうとうと語りつづけで、時間だけが過ぎる。
こういうときに、議事運営がうまい議長だったら、時間を限ったりして、議事進行をするのだけど、日本だとなかなかズルズルになることが多い。もちろん、過去の経緯や議論をしても、やはり変えるべきことはあって、そういう発言は、当然ながら傾注に値する。こういう場合には、本人でなくても、周りからもそれなりに進めるためのアイデアが出て議事が進む。
厄介なのは、自己陶酔型なこじらせ君の場合は、周りの反応なんて見ていないことだ。しかし、コモンセンスというのは、やはり存在するもので、そういうこじらせ君は、結局のところ周囲からこじらせ君認定されてしまい、仮に何らかの展開を提案しても、だれも賛同をしてくれなくなる。
最近は、いくつかの会議関係者から、こういうこじらせ君に対して、なにか強い対応ができないのかという相談が増えてきた。それができたら、僕のストレスも軽減するのになぁ。
先週の日曜日に安曇野の大王わさび農園でお蕎麦を食べたときに、おまけにもらった山葵の茎を灰汁抜きして、おひたしに仕込んで置いた。
今夜は、とくになにも用意してなかったので、寝酒のつまみに出してみたら、とても美味しい。
これなら、茎つきの山葵を一本買ってくれば良かった...残念。
今日は、小淵沢で開催されたホースショウ大会を、Sunnyの仲間らと見学。馬場馬術からウェスタン、障害の各競技が三つの馬場で順番に行われた。
まずは、馬場馬術の見学からスタート。ちょうど、JEFのA2競技が行われていて、以前にSunnyに練習に来ていた人も参加していたりで、なかなかに興味深く見学。
そのあとは、ウェスタンのリーディングと障害の競技を、両競技の行われている馬場の間から同時に見学。それにしても、障害競技とかは、障害もカラフルだし、ところどころにブランターの花なんかも飾ってあって、馬場が華やかなこと。
馬場馬術も馬たちの鬣が綺麗に編んであったり、ウェスタンもゲートがカラフルだったりと、エンデュランス競技の地味というか泥臭さとは、まったく違うんだよね。もっとも、エンデュランス競技で、クルーポイントやVETチェックする馬場に花とか置いてあったら、物見したり、お腹空かして帰ってきた馬が食べちゃったりするかもね。
見学のあと一足先に買い物をして、帰宅。近くの肉系なスーパーが移転のための売り尽くしセールで、全商品半額になっていたのだが、僕が立ち寄った時には、もうほとんどの商品が売り切れていて、かろうじて夜のすきやきパーティ用の肉をゲット。
夜は、Sunnyの仲間たち7名ですき焼き宴会となった。
朝は、Sunnyに顔を出してPoo&Aliceにご挨拶。そのあと、畑の肥料やりをなどをして、午後から仕事な来客。まったく異なる分野だけど、技術とその応用という点で、見事につながる案件があって、面白い。
夕方、SunnyのFさんと、少し馬なお話。たまたま、話の中で気になったので検索したら、 農水省の 馬をめぐる情勢という報告書が出てきた。
いやー、馬の数の数え方って、"飼養頭数"っていうのか知らなかったわ。でっ、ちょっと以外なのは、総飼養頭数は、減少傾向だそうで、内訳的には 競走用馬(軽種馬)・農用馬(重種馬)・小格馬の飼養頭数は減少傾向なのに、 乗用馬の飼養頭数は、増加傾向だそうな。
引退競走馬が乗用馬に転向することも影響しているのだろうか? もっとも、乗用馬の統計数がH22までになっているので、いささかデータや統計に疑義はあるけどね。
今日は、朝から終日データ流通推進協議会の合同委員会とシンポジウム。午前中は、四つの委員会と理事会。嬉しいのは、決めるべきことが決まることだ。もっとも、僕が委員長を務める委員会は、結局のところ具他的な対案もなく、協議を開始することにさえ決まらないという情けない状態。
午後のフォーラムは、いつものように豪華メンバーで、有料セミナーでも良いくらいの充実した内容で、とても面白かった。
そして、懇親会は、ついにというか、だいぶこなれてきたからなのか、かなり本音トークが炸裂。結局のところ、みんながまとまって進もうという時に、十分な合理性もなくブレーキをかけるような輩は、本人の自覚はともかく、確実に信を失いつつあることがわかったのは、大きな意味があった。
少数意見を汲み取ること、合理性のない妨害行為を許容することは違うことなんだと気づいた。二次会で、協議会のいく末に熱い意見を語ってくれたメンバーがいることは、本当に嬉しい限りだ。
諸藩の事情から慶応義塾大学大学院の非常勤で、政策・メディア研究科特任教授というのに就任した。でっ、なにやるのかというと、UnWired Innovation Lab という研究室で、まぁとにかくいろんなものが縛られてる状態を切り離して、新しい世界をというわけだ。
無線と有線の融合ってのは、もうずっーと僕が提唱している境界領域のお仕事なんだけど、本質的には無線化というよりは、UnWired のほうが今の時代のコンセプトには間違いなく合う。
思い起こすと、2001年にMIS(Mobile Internet Services)の韓国展開をした時には、ソウルの大学路の公園で、テープカットの代わりに電話線を切るというセレモニーをした。
流石に、2001年のWi-Fiは、残念ながら早すぎたけど、今はWi-Fiに限らず、無線技術の選択肢も増えたし、ネットワークのカバー範囲も変わったしで、まさにUnWiredなんだろう。
せっかくなので、この機会にいろいろな人間社会のしがらみも断ち切って、自由に羽ばたいちゃおうかしらと、1978年4月4日の後楽園の某コンサートのセリフみたいなことが、ふと頭をよぎった。
今日は、三ヶ月毎の定期診察。とりあえず朝一で採血・採尿をしたあと、病院近くのカフェでお仕事。そのあと、放射線科での問診をして、泌尿器科の主治医の先生の問診とホルモン注射。腫瘍マーカーであるPSAに変化はなく、院内検査の限界値以下で推移しているので一安心。
ただ、運動による腰の痛みがなかなか抜けなくて、腰椎に多少の損傷があるのではという不安もあって、その旨を主治医に相談したらMRIを受ける手配をしてくれた。そんなわけで、一旦会社に戻って、夕方は歯医者にいって、そのあとさらにMRIをうけに聖路加に戻るという1日になった。
MRIも診療科としては、放射線科なので、受付は知り合いの事務員さん。なにしろ、昨年は8週間毎日放射線治療を受けに通っていたので、看護師さんや事務員さんも顔見知りで、あれどうしたんですか?なんて心配されてしまった。
今日は、ちょうど、昨年の放射線治療が終わってから一年。癌の検出から約一年半が経過。幸いに、相変わらず良くコントロールされている状態らしい。
代表理事を務めるDTA(データ流通推進協議会)では、設立発起人会の時から運営規程を定めるとともに、議事運営は、Robert's Rule of Ordersに准じることを明確にしてきた。しかしながら、多くの人には、その意味をしっかりと伝えることが十分にできてないと思うことが多々ある。
僕は、標準化の国際会議とかに参加するようになった時に、英語版のハンドブックなどを買ったけど、日本ではやはり英語の資料をリファレンスするというのは敬遠されてしまう。僕自身が英語の文献で苦労してなかったので、ロバート議事規則研究所の分厚い翻訳本はあるけど、これは、原点のまんま翻訳だし、2万円近くするから、周りの人もわざわざ買う人は少ない。英語のは、ペーパーバックとかで千円くらいなのにね。
というわけで、DTAでも、結局のところOJT的に理解を期待するのが関の山だった。このため、いまだにセカンドが複数いたり、動議のセンテンスが議事録に記載されなかったりと、いささか不安になることも多かった。
もっとも、多くの皆さんは、一度なにかあると、理解してくれて次から修正されるのだが、中にはリファが英語だからとか、更新されていないからとか、自ら読んでも調べてもいないのに、屁理屈する輩もいたりして、いささか辟易することも多々あった。
ちょうど、戦略企画委員会ができて、いくつかの運営規程をコアな活動メンバーとの会議で、いくつか合意してすすめることが増えたので、改めてこのあたりの啓蒙の仕方を考え直すつもりで、日本語の書籍を探してみた。
そんななか、アマゾンで、2014年に改定された「市民社会組織のためのロバート議事規則入門・民主主義の文法」の新装版を購入してみた。
さらっと、内容を確認してみたら、とても分かりやすいし、ページ量も128ページで、値段も1,728円なので、これならそれなりに読んでもらえるかもしれない。場合によっては、事務局として購入して、議長をされる人に貸し出しても良いかと思うので、関係者に諮ってみようかな。
ちなみに、この本の巻頭言には、以下のことが書かれている。
本書を、団体に構成員や指導者として関わり、会議の中で自らの無知や無能さや救いようのなさに腹を立て、あるいはそんな気持ちを抑えつけたり、または単に退屈で仕方のない思いをしたことのあるすべての人々に捧げる。
Sunnyからの連絡で、Aliceの歩様が良くなったとのこなんだけど、僕自身の腰の状態がまだ思わしくない。とくに、なぜか昨日の夕方から、いままではなかった左の筋肉に痛みがでてしまって、今日はかなり辛い。そんなわけで、せっかくなのに、今日も騎乗出来ない。それでも、朝少しだけ顔を出して挨拶だけしてから、散髪と買い物に。
午後も腰の痛みが酷くて、少し横になって午睡。そのあと、久しぶりにリスドールを手に入れたので、パンを焼いて、風呂上がりには今シーズン初の地物のトウモロコシで乾杯。
昼に、庭先に傷ついたオオムラサキがいたのだが、夕方になったら別の場所に移動していたので、羽はかなり傷んでいても飛べるみたい。オオムラサキは、この時期に何度かは庭先で見かけるのだけど、こんな傷ついたのは初めてみた。蛹の時に羽を失ったのだろうか、それでも国蝶らしく鮮やかな色がなんとも綺麗だ。
夜半はかなりの雨になって、部屋にもどる時にデッキにでたら、大きなカエルがいた。雨の日は、雨の日なりにいろいろな生き物が来るものだ。
最近、調子の悪かった刈り払い機が、今朝は比較的スムーズにエンジンがかかったと思ったのだが、使い始めたら止まってしまった。良い機会なので、購入したホームセンターで修理をお願いすることにした。ついでに、もう一台休眠中の刈り払い機とエンジンチェーンソーもまとめてメンテナンスしてもらうことにした。
こうなると、なんだか乗りで、修理にださないと思いながら放置していたケルヒャーの高圧洗浄機も修理することにした。これらが修理から上がってきたらガッツリ草刈りと薪作りをしようと心に誓って、今日の耕作タイムは終了。
午後は、SunnyでAliceの装蹄を見学。先々週くらいからやっと跛行がなおってきたみたいなので、連尾鉄とシリコン充填を外すことに。装蹄作業もだいぶ慣れたとはいえ、相変わらず子供なので、ベテラン勢のようにじっとしていられる時間が短くて、装蹄氏さんにはお手数をかけてしまう。
しかし、出張ネイルサロンとシューフィッターで、オーダーメードって、人間で考えると、かなりの贅沢だよね。
装蹄後に歩様をみてもらったところ、大丈夫そうとのこと。こうなると、あとは僕のほうの跛行もリベアしないと。というわけで、今日はいろいろなリペアーな1日だった。
データ流通推進協議会の機関紙 DTA Reportが無事に出来上がってきた。これは、会員向けの活動報告だけではなく、村井先生の巻頭言、IT担当平井大臣へのインタビュー、IT連さんによる情報銀行の解説から個人情報保護に関する板倉先生の記事と、データ流通にかかる網羅的な記事が満載だ。
今回、はじめての試みだったけど、協議会の活動だけでも、それなりのボリュームになるので、来年からはもっとページを増やさないとならないかもしれない。
いまのところは、非売品で会員のみなさまに無償で配布したのだが、なるべく早くに、PODによる一般向けの頒布もする予定だ。
まったく、せっかくAlice嬢の歩様が治ったのに、僕が怪我で騎乗停止という泣けに泣けない状況。まぁ、まだ雨続きだし、馬場のコンディションも悪いから、どうせ乗ってもね....って、負け惜しみを言うくらいしいか出来ない。それでも、今朝も、ちょっとご挨拶に寄ったら、相変わらずお子ちゃまモードで馬房で澄まし顔してた。
Sunnyの帰りにスーパーに立ち寄ったら、山梨では珍しくゴマサバを売っていたので、ついつい買ってしまった。正直、運動不足なので、あまり食に走るのもどうよと思いながら、ゴマサバの味噌煮に合わせてあさりご飯で夕食。
しかし、このまま乗れない日々が続くと思うと、本当に塞ぐなぁ.....
話違うけど、夕方ちょっと畑に行ったら、途中で紙切り虫に遭遇、今年は、なんか昆虫が多いのは、長雨のせいかしらん。
朝一で新府の桃の共選所にいって、はね出しの桃を購入。その後、Sunnyに寄って、久しぶりにAliceの調馬策を確認。すっかり、歩様は問題ないみたいだ。でも、まぁそこはお子ちゃまなので、輪線運動のスピードや進路が、ベテラン馬みたいに一定にはならない。とにもかくにも、久しぶりに元気な姿がみれたはの嬉しい限りだ。
Sunnyの放牧場の横にあるプラムの樹が、今年は当たり年のようで、まさに鈴なりに実がついている。ご自由にどうぞとのことなので、とりあえず冠っていた帽子に入るだけ詰んでみた。昼前に家に戻ったので、早速ジャムにして、パンと一緒に昼食に。生で食べた時は、比較的味が薄かったので、ジャムは、種も含めて丸ごと使ってみたら、種の周りがなかなか美味しい。
午後は、そのまま桃をコンポートにして、それでもまだ余るので、少し桃ジャムにしておいた。毎度のことだけど、共選所の一箱は、30個近く入ってるので、加工が前提だよな。
選挙開けの今日、総務省で知り合いの幹部の方と久しぶりにお会いしたので、ちょっとだけ談話。先日の異動で、ちょうど放送系な情報流通を管掌される立場になったということで、話題は自然と某政党の掲げるスクランブル放送な話。
今日は、出なかったけど、この話題になると、なんでもOn Demandでという意見の人もいる。でも、僕は昔から言ってるのだけど、放送というのは、受け手の都合にか関わらず、ずけずけと入ってくる図々しさが、ひとつの魅力でありメリットなんだよね。
もし、全てがDemand ベースだったら、ぼくらが得られる知識や視野は、どんどん狭くなってしまうだろう。見たかろうが、見たくなかろうが、視野の角にある画像や、ノイズの中にも、時に重要なヒントや知識のタネがあるのだと思うのだ。
今日は、新設された内閣官房デジタル市場競争評価体制準備室で、データ流通に関する意見交換。デジタル手続き法やプラットフォーマー規制など、とにかくこの分野は、いろいろなことが並行して進んでいるので、その全体把握をするのは容易ではない。
制度設計や規制の話は、拙速な対応は痛い目にあうけど、かといってのんびりしてもいられないのが大変だ。また、内閣官房や内閣府は、各省庁から出向者が多いで、それぞれの出身省庁の担当している既存の法令などとの対比で話しをすることが多い。
イノベーションを進める時に、既存の規制を緩和してというのは、よく聞く話だけど、もし本当に新規性の高いイノベーティブな事を推進するのであれば、既存の法令の改正ではなく、新しいルールを作る事も必要なはずだ。たがら、規制緩和ではなく、新規規制の創出というのも、イノベーションの推進になると思うなんて話しも素直にさせていただいた。
今日は、DTAのWGでの集中討議。データ流通における取引要件の整理と類型化のために、共通のフレームワークドキュメントで、想定ユースケース毎に、ステークスホルダー間で発生する要件を記載する作業。
しかし、この類の作業では、その土台となるフレームワークドキュメントというかテンプレートをどう設計するかが鍵だということを再認識した。結局のところ、用語の定義などを最初にしっかりと共有することを避けてはいけないわけだ。しかし、どうも日本だと、用語の定義はが...とかいうと、そこはまぁ柔軟にとかになってしまうのが辛いなぁ。
夜は、会社のスタッフと、久しぶりに会食。のんびりした食事は、なによりの精神薬。
今日は、僕も長年会員になってぃる某学会の事務所で、共催するセミナーの打ち合わせからスタート。そのあと、事務所に戻って、午後一からは、新しくスタートするUnWired Innovation Labの打ち合わせ。
そして、夕方かたら学術研究データの基盤整備の検討会。この検討会は、所謂国研とファンディングエージェンシーな人たちが構成員なのに、なぜだか僕だけDTAとして民間から参加。
それにしても、座長のキャラのせいなのか、とにかくこの会議は、かなり本音ベースの過激な発言があって、いつも勉強になる。大学改革系な話しなどもビシバシ飛び交うのだが、やはり民間からみると違う世界だよなーと思うとこは多々ある。
そんなわけで、今日は朝から夕方まで、1日学会な関係の打ち合わせばかりだったけど、あまりストレスがなくて楽しい日だったわ。
長雨が終わったら、いきなりの暑さ。しかも、台風が接近ということで、なんだか変な天気。馬場も、まだ乾燥してないので、馬たちも馬房で、暑ちーなーて感じで、ダレダレ。 怪我してなかったら、騎乗したいのに.....シクシク
それにしても、今年は本当に、蛾や蝶が多くて、今朝もいきなりオオムラサキが玄関先に。先日の個体は羽がかなり痛んでたけど、今朝の子は小ぶりながら綺麗な姿。
先週につづいて、今週も朝は新府の共選所に行く。もっとも、今日ははねだしではなくて、贈答用に普通の桃を購入するので、朝から並ぶ必要もなくてのんびりと出かけた。ところが、今日ははねだしがたくさんあって、贈答用の桃の発送手続きを終わったら、もう購入者の列が無くなったのに、まだ売り物が残っていた。しかも、通常のコンテナ売りとは別な、化粧箱入り18個で、1,100円也というやつだ。もともと、購入予定がなかったので箱を持参してなかったのに、箱付きという魅力に負けて、結局一箱買ってしまった。
桃購入のあとは、Sunnyに立ち寄って、Poo&Aliceにご挨拶。相変わらずの暑さのなか、扇風機の風にダレっとしてるのが、なんともこの時期らしい。
そんな馬たちをみてたら、僕も昼過ぎについつい午睡。この暑さだと、シエスタは重要だわ。ほんと、サマータイムは無くなったけど、時短でなくて、昼休みを三時間とかにして、シエスタ導入にすればいいのになぁ。
明日は、朝から外出なので、夜に東京に戻る。
今日の午後は、NEC主催の5G Co-Creation Working カンファレンス Summer 2019で、基調講演。もう一人の基調講演は、旧知の無線の大家である先生。初めてお会いしてから、もう20年以上になるのだが、しばらくお会いする機会が無かったのに、ここにきてバタバタと立て続けに再会。
でっ、5Gなカンファレンスで、僕なんで無線の話しかというと、実は今日はデータ流通の話し。それ5G関係あんの?って思うかもしれないけど、5GになってIoTで色々なものがネットワークにつながると、そこから生まれるデータは膨大なものになる。だからこそ、データ流通だよねというお話をさせてもらった。
東京のアパートの最寄りは中央線の武蔵境なのだけど、武蔵境の駅周辺で飲んだり食事をする機会は、ほとんどない。それでも、駅から歩いてると、なんとなくトレンドは感じる。
結構、以前からラーメン屋さんは多くて、南口には有名店もあったりするのは知っていたのだが、最近は北口にも微妙に増えてる気がする。そこそこに多店舗展開しているFC系の出店が多いようだ。
なんだかんだ、やはり学生が多いからなのか、その源流は今ひとつわからない。まぁ、そんな分析は、横に置いといて、今日の夜は、なぜかシンプルな中華ソバ的なラーメンが食べたくて、最近できた一軒に入ってみた。想定より時間がかかったけど、丁寧でおいしいお味だった。