今日は、DTAのWGでの集中討議。データ流通における取引要件の整理と類型化のために、共通のフレームワークドキュメントで、想定ユースケース毎に、ステークスホルダー間で発生する要件を記載する作業。
しかし、この類の作業では、その土台となるフレームワークドキュメントというかテンプレートをどう設計するかが鍵だということを再認識した。結局のところ、用語の定義などを最初にしっかりと共有することを避けてはいけないわけだ。しかし、どうも日本だと、用語の定義はが...とかいうと、そこはまぁ柔軟にとかになってしまうのが辛いなぁ。
夜は、会社のスタッフと、久しぶりに会食。のんびりした食事は、なによりの精神薬。