今日の朝一は、お世話になっている会社の方から新規事業についてのご相談。ネタ的に、電力系なお話。いろいろと、状況を聞き、とりあえず、2000年頃に仕事をご一緒したそっちのお仲間に電話で周辺状況を取材。
僕は、もともと高校が電気科だったし、昔は圧倒的に電気>>電子で、いわゆる強電というのが保守本流だったので、電波の話しの次に電気というか電力な話しも、楽しくてしょうがない。
たまたま、1985年くらいから短い間だったけど、送電線故障点評定装置(FL:Fault Locator)の仕事にも関わって、電力会社や関連会社の文化にも触れた。このFLの原理は、まあパルスを打って反射波を観測するので、レーダーや魚群探知器などとも共通する基本的な部分があったりする。
その後、2000年には、某電力会社と某通信事業者の合弁によるインターネット接続会社の立ち上げに関係して、再び電力会社の文化に触れた。この時は、九州での実験などもした。そして、2014-17に参加した日欧共同研究では、共同研究者に電力中研さんがいたので、赤城にある研究施設での実験などもん行ったりした。
そんなわけで、なぜか干支ではないが十数年周期で電力系な仕事の話しに触れることがある。
今回も、またそんな巡り合わせかなと思いながら、ちょっとワクワク感があった。
スーパーシティにおけるデータ連携基盤構築関係な話が同時並行的にいくつか動いているのだが、とにかく今ひとつスッキリしない。スーパーシティサービスにおいてとか、都市OSではとかいう言葉がポコポコ使われてるのだけど、それって何な用語が大すぎる。
そこに持ってきて、今度はデータモデル....「データモデルとは、xxxである。」というような共通認識がない。というわけで、まずはそこからか...と考え出したら、いろいろとアイデアは出てきた。
というわけで、去年のパーソナルデータのアーキテクチャと同じように、まずは用語定義からだな。
そういえば、沢田研二のTOKIOでは、スーパーシティは空を飛ぶはずなので、そのあたりの機能要件も考えるのかしらん。
今朝は、1週間ぶりの通院リハビリ。先週かなり稼働範囲が広がったので、今日はリハビリ前にレントゲンから。リハビリでは、目標の150°を超えて補助ありだと160°まで稼働範囲が確認できた。
リハビリ後の診察では、主治医の先生からレントゲンをみながら骨融合の状態の説明を受ける。いわゆる骨折部分がくっつき出した状態なので、これからは荷重をかけた運動もして良いとのこと。
退院後のレントゲンなどの画像データを一通りDVDでもらったので、時系列に並べて確認してたら、手術後1週間で入院中に撮影したのレントゲンのマーカーが、一枚だけへ「R」になってることに気づいてしまった。
こういのは、人間がマニュアルで入力しているから発生するミスなんだよね。それこそAIとかでチェックしたら防げるな。
午後は、AIホスピタルの評価委員会が14:00-18:00までの長丁場。せっかくWebEx とかではチャットや挙手の機能があるのに、仕切ってる人がそこを全くみていないのが辛い。
仕方ないからビデオをOnにして、挙手をするというのも、なんだかな....まあ、腕も上がるようになってきたから、頑張って左腕で挙手するか...
昨夜は、ナチュールワインを少し楽しんで、今朝はパワースポット経由で、塩山にある甲斐ワイナリー さんに。ここで、ビール好きなメンバーと合流して、カフェでランチ。僕は、運転なので飲めないけど、みんなはカフェ限定の無濾過なワインを堪能。
そのあと、アルプスワインさんにも立ち寄って、甲府の印伝屋さんも見学してから、長坂まで戻る。
長坂のSoifさんで、ビール好きな知人らが、うちゅうビールを購入したり、肉屋さんで肉を買ったりして一旦帰宅。そのあと、たかねの湯で汗を流してから、夜はZoomとリアルで、標準化仲間と一献。今日は、うちゅうビールの飲み比べ大会。同時に、いくつかを味わえるのは楽しい。
しかし、最近はやはりDIPAとかに慣れすぎてるか...8%以上じゃないとつまらないと感じるのは、やばいかな。
今朝は、なんか二度寝してしまい、すっかり寝坊モード。それでも、ささっとご飯とお味噌汁を仕込んで、昨夜からお泊まりの仲間と朝食。
知人が家族でお味噌のピックアップにきて、そのあとみんなでSunnyへ。甲府に引っ越してきた知人の息子さんと娘さんが、引き馬を楽しんだのをみてから、僕らは長坂に移動。
昼ちょっと前に翁についたら、待たずに入た。どうしても汁物が食べたい気分な僕だけは、暖かい湯葉蕎麦。いやー、これは胃に優しい。
長坂から台ヶ原の七賢と金精軒で知人らがお土産を買って、白州の道の駅でアイスを食べてから韮崎まで送る。最近、このパターンが多いかな。
今日は、ちょうどお昼にテレカンもなかってので、サクッと畑に行って白菜を10玉ほど収穫。ついでに、株もちょっとだけ収穫。 白菜は、速攻で四つに割って、天日干しへ。
夕方のテレカンが終わったあと、20kg弱の白菜を、ゆず、鷹の爪、こんぷを入れて塩漬けに。今年は、去年よりまじめに畝の間隔も確保したので、結球率も高くてまぁまぁ。
でも、入院の影響で、種まきの時期が2週間遅れた大根は、残念ながらまだ小さい。これは、どこかで見切りをつけて、干さないとな....おなじ遅れてタネきました野沢菜は、それなりに育ってるので年内には漬け込みできる。
山梨でテレワーク していると、昼休みでもちょこっと畑の面倒が見れるのはありがたいな。
今日は、午前、午後と二つの検討会。一つは事務局として、一つは主査として参加するものだけど、両方とも楽しいディスカッションが出来た。
事務局のほうは、DTAとして行うもので、データ流通関係の標準化の話なのだが、三年目を迎えて、かなり具体的な議論が出来てきたかんじがする。
もう一つは、無線エミュレータに関するもので、こちらは主査を務めることになった。もともと、無線エミュレータは、僕が10年以上前に考案して、実際に小規模ながら試作開発をしてきたもので、学位論文もこの実装と評価についてまとめた。
僕は、ことあるごとにこのエミュレーション技術の有効性を関係者に訴えて、大規模化した実装を行うべきと言ってきたのだが、ようやく関係者の理解を得て相応の国プロとして取り組みがスタートした。
本当は、その研究や開発側に加わりたいとこだけど、今はとても手が回らない。でも、今日の発表を聞いてる限りにおいて、僕が設計したコンセプトが継承されていていることが確認できたので、一安心でもある。
今回は、スケールある形にするために、かなりチャレンジャブルな目標を掲げているけど、それなりに実現性はあると思うので、開発関係者にはぜひとも、目標達成をしてほしいものだ。
今朝は、朝一から二つのテレカンがあったあと、すぐに某省での打ち合わせに行く必要があり、移動時間が取れなかった。しかたないので、霞ヶ関に早めに行って駅にあるCOCO DESKを使うことにした。
基本的な機能は、TeleCuveと同じなので、まぁ目新しさはない。でも、駅で普通にWi-Fiが使えて、仕事ができるのって、便利な世の中になったもんだ。一部では、Wi-Fiの電波で学力が低下するなんていう、デムパな記事が話題になってるけど、そんなことが事実なら、僕は間違いなく痴呆状態でしょ。
そういえば、昨日はとある番組制作会社の人から、MISについての取材を受けてしまった。たまたま、当時の記事のスクラップブックが手元にあったので、聞かれたことに正確に答えれたけど、なんで今更よではある。
今日も朝からずっとテレカン続きで、隙間がない。でも、今日は某研究所の人との打ち合わせも、弁理士との打ち合わせも、とてもクレーバーで話が早くて快適だった。
午後は、長丁場なAIHの評価委員会だったけど、こちらはいつもながらPDのリーダーシップが明瞭で気持ちいい。そういえば、先日のAIHのスタッフ会議で、事務スタッフから提出された報告書に対して、PDが厳しいツッコミをしていたのだけど、内容はまさに僕がいつも自分の会社やDTAのスタッフに突っ込んでいることそのままだった。
曰く、事実が何かを明確に書きなさい、xxxと思われるみたいなのは、主語を明確にしなさい、君の感想文なら感想として分けなさい。いやー、本当に横で聞いていて留飲を下げることが多い。
コミュニケーション力の高い人との打ち合わせって、会話のキャッチポールが明確なんで、本当にスレストフリーだわ。
夜のBeyond5Gのシンポジウムの前にサクッと温泉に入り、残り物でささっと作った夕食をとりながら視聴する。それにしても、Beyond5Gに8K TV的なざらつき感を覚えるのはなんだろう。国際標準化の課題も、やっとここまで意識が上がってきたかと思うと嬉しいけど、ほんとにう打破できるんだろうか。人材育成とか言っても、若者いなかったしな....
夜中からの会議まで時間があるので、ひょんなことで転がり込んできたケアングラスでナイトキャプをして、一旦就寝。夜中の12時からは、WEFのDCPIのワークショップがあるので、二時間ほど仮眠する。
深夜は、WEFのDCPIのワークショップに参加したので、さすがにちょっと朝は眠かったけど、有酸素運動してから週一になった通院リハビリに。基本的には、順調に回復しつつある。COVID-19で移動の制限が求められてる中、はなはだ申し訳ないのだが今日から少し移動する。
まずは、羽田まで移動して、羽田のラウンジからテレカンに参加。そのあと、山口宇部に移動して、某研究会での発表と質疑。完全にスタート時間を間違えていて、10分ほど遅れてしまった。関係者の皆様、ごめんなさい。でも、なかなかに楽しい質疑だったので、許してください。
新山口に移動して、駅前のホテルに投宿。四半世紀のお付き合いになる山口大学の知人が、山口の地物の入ったお弁当とビールを持ってきてくれたので、ゲストコーナーで、ソーシャルディスタンスを確保して、久しぶりに近況報告と情報交換。
彼とは通信ネットワーク関係での付き合いなんだけど、もともと理学でゲノム関係の研究もされていたことは、確かに聞いたことがあった。でも、まさか彼の学位の副査をされた先生が、いま僕が一緒に仕事をしているM先生だったとは....まったく人の縁は不思議だわ。
せっかくなので、記念写真をとってM先生にメールしておいた。あれ、そういえば、みんなイニシャルMじゃん。
朝新山口で家族と合流して、レンタカーでまずは秋芳洞へ。ここにくるのは、小学生の時に、SLが廃止になる前に乗車させてあげようという亡き母の計らいで来て以来。その後、 SLはまた復活したけどね。
相変わらずの不思議な地底ワールドに一時間ちょっと魅了されてから、目的地の長門湯本に移動。今回は、とても私的な慶事で、プーチンさんと阿部さんが泊まった大谷山荘へ。
温泉と食事と山間の景観に癒されて、流星群をみるまもなく寝落ちしてしまった。しかし、こういう温泉と自然がたくさんあるのだから、やはり日本はいいなぁ....最近ますます都会が苦手になりつつある。
今日は、ホテルの送迎で、長門湯本の駅までまず送ってもらったのだが、それなりの大きな温泉町なのに、駅前は見事に何もない無人駅。鉄分高い人は喜びそうだわ。今日は、長門湯本〜厚狭〜新山口〜岡山〜鳥取という経路で、鳥取まで行く。しかし、山口から鳥取なら山陰本線かなにかで西から東へ移動するのが簡単かと思ったのは、全く違ってたわ。
今日は、お休みだし車の運転もないので、岡山での乗り換え時に、売店を覗いて雄町なワンカップとママカリなツマミをゲット。岡山〜鳥取って、二両編成の特急で二時間近くかかるので、なんだか良い鉄旅気分。車窓からみる途中のひらふくの辺りは、川沿いに宿場町の蔵が並んでいて、旅情を誘うものがある。
鳥取での宿は、駅に近い温泉付きの宿。鳥取って、街中のそこかしこに温泉があるのは、なかなかすごいなぁ。とりあえず、チェックインしてまずは汗を流して、体を温めて、肩関節のリハビリ。
そのあと、今日の第一の目的である味暦あんべ さんの親がに丼。いままで、二回ほど、お取り寄せモードでいただいたことがあるのだが、今日は初めてお店で、極みを堪能。いやー、もう何も言えないくらい大満足。お店を出たら、自然に横歩きになっちゃうくらい蟹蟹モード。
一旦、コーヒーで少し胃を整えてから、今回のアレンジをしてくれた知人のワインバーで、ナチュールな夜。別モードで展開している古着も見せてもらって、宿の門限までに寄宿。
いやー、やはり百聞は一見にしかず。そして、美味しいものは産地で食するに限るだな。
今日は、休暇をもらって鳥取でのんびり。まずは、旅館の温泉で朝のリハビリからスタート。朝食は、典型的な旅館和食で、好きなものばかり。
休暇といっても、残念ながら仕事は降ってくるので、午前中はテレカン二つに参加。
昼前に知人にピックアップしてもらい、まずは蟹の流通センターで蟹を購入して自宅に発送。そのあと、雨の鳥取砂丘から石見町方面の海沿いをドライブ。途中で有名なお肉屋さんのコロッケで小腹を膨らませて、市内に戻る。
ちょっと、遅めのお昼を市内のたくみ割烹さんで、カレイの煮付けの定食。甘すぎず、辛すぎずの絶妙な塩梅で、とてもおいしくいただきました。ここは、民藝運動家の吉田璋也さんの生家の真前で、民芸品に囲まれている。どうやら、しゃぶしゃぷ発祥の店の一つでもあるらしい。
この後、智頭町にあるクラフトなお店に立ち寄ってから、空港まで送ってもらい、空港のすなば珈琲で一休みして、夜の便で東京に戻った。
COVID-19の感染拡大が懸念されるので、基本的には今回は三密は避けたのと、飲食店や宿もしっかりと対策されていたので、いわゆる濃厚接触といわれるような、一定時間以上近距離にいた人は、二人だけという旅だったけど、その分楽しかった。
鳥取に来たのは、はじめてではないのだけど、ちゃんと砂丘とか 見たのも初めてだし、日本海の味覚を堪能したのも初めてで、とても満足な旅でしたわ。
約一年降りの人間ドック。まあ、完璧ではないけど、全体としてはとくに直ちになにかをしないといけないのものはなかったので一安心。
胃カメラは、まだ一度も経験がないのと、予約が取りにくいのもあって、今回も胃はバリウムでの検査。しかし....左腕が今の状態で、台の上で回ったり、逆さ状態でがんばったり出来るのか俺は....と、一瞬不安になった。結果から言うと、なんとか普通にこなせて一安心。ぎゃくに、胸部X線の時に、担当の先生と隋内釘の話で、盛り上がってしまった。
気になる骨密度も人間ドックの簡易検査では問題なし。これ、左腕で測定するんだけど、チタン入ってるから骨密度最強とかにならないかと期待したけど、そんなことはなかった。
PSAは、0.1ng/mlで以下で異常無しなので、前立腺癌の再発の可能性もない。ただ、放射線治療の副作用である放射性大腸炎は、まったく自覚症状もないけど、やはり便血栓は検出された。 だから何?ではあるが。
というわけで、癌の発見から丸三年は無事に経過したことになる。
今日の午後、私ごとで久しぶりに生まれ育った大塚の北口界隈に出かけた。実家は、南口なのだが、父方の会社が北口にあったし、学生の頃のとてもお世話になったアマチュア無線の先輩の家や、アルバイトしていたマクドナルドとか雀荘は北口にあった。
実家のあるのは南口の三業通りという花柳界なのだが、北口の繁華街はもう少し大衆感溢れる猥雑とした街で、微妙に色合いが違う。そんな北口は、数年前に星野のアレンジのホテルができたりで、新しい建物とかは、なんかおしゃれ感のあるのが多い。
でもね.....どんなに背伸びしておしゃれしても、やはり大塚は大塚なんだよね。まったくもって、あの独特の猥雑な風景は、ひとつやふたつおしゃれなスポットができても、まったく揺らがない。
そういえば、北口にある折戸通りは、 ノルウェーの森では、緑の実家の書店がある場所として描かれていたけど、他に色気のある話は聞かないなぁ。やれやれ。
かつて、丸の内線が池袋に繋がる以前は、池袋より遥かに賑やかで、白木屋もあったらしい。僕は、その時代はしらないけど、それでも子供の頃は、錦糸町行きの都電の終点と、荒川線とJRのジャンクションポイントだったので、それなりに駅前は賑やかだった。
なによりも、昭和40年代くらいまでの花柳界は、芸者衆だって100人以上はいたし、組踊や獅子舞などもあって、夜は黒塗りお迎えの車が列をなしていたのは、とても覚えいる。
あー、還暦祝いは、見番に電話して、空いてる妓を総上げして....とかしたかったな...
今日も朝の西海岸との打ち合わせから、夕方までみっちり昼休みの一時間以外はテレカン。でも、昼前のテレカンが30分ほど早く終わったので、さくっと畑に。
とても、冷え込んで霜もしっかりおりたので、野沢菜を収穫して少しだけ天日干し。夜のテレカンのあと、取り込んで、全てで6kgほどを漬け込み。
野沢菜の株は、ちょっとほっこりして美味しいので、大きのは味噌汁の具にしよう。
予定では、朝は病院でリハビリして、そのあと甲府からあずさで東京に行く予定だった。ところが、中央本線が停電のために甲府・大月間が不通とのニュース。復旧したとしても、遅れが出ることは予想できるので、急遽車で東京に行くことにした。それにしても、外気温-4℃ということで、冷え込んでるわ。
怪我の功名で、特急の車内から参加しようと思っていたBeyond 5G系な総会は、落ち着いて会社から参加できた。しかし、国際標準化を標榜し、人材育成も目的にするのであれば、その運用も国際社会で通じるようにすればいいのになぁ...
午後は、DTAの臨時社員総会で、こちらは予定通りに議事が終了。データ連携基盤の会議は、残念ながら時間が被ってしまい欠席となってしまった。
車なので、早めに都内を脱出と思っていたのに、首都高の区間がずっと渋滞だった。それでも、そのあとは、普通に流れて無事に帰宅。
今日のDTAの総会の決議事項にしても、朝の交通手段にしても、常にプランBを用意しておくことは重要だよなぁ.
帰宅後も温泉には間に合わなかったので、家でお風呂に入ったあと、Barでまったり。ちょっと、一つ仕事が山を超えたので、お一人様乾杯してしまった。
午前中は、ちょっとDIYでBarRoomの棚。プロジェクタを置く棚が欲しいとおもっていたのだが、ふと窓枠の内側を棚にするアイデアが浮かんだ。我ながら、ナイスアイデアということで、ホームセンターで2x4の棚材とアジャスタをゲット。これだと、釘とかノコギリとかなにも使わなくても、支柱部分の高さだけ合わせてカットしてもらえば済んでしまうのが嬉しい。でも、窓なので直射日光があたるから、バックボードをなにか考えないとなぁ....
午後は、強風なのでちょっと悩んだけど、3週間ぶりにAlice嬢とデート。前回は、とりあえず跨がるだけで常歩までだったのだけど、今日は30分ほど速歩まで。強風でもバタバタしないし、馬装の時や静止の時もとても落ち着いてる。日頃の丁寧な調教をしていただいているお陰で、とてもありがたい限りだ。騎乗後に馬房で写真とろうとしたら、テへ👅されてしまったけど、それもまた可愛いと思うのは、親バカだな。
夜は、月曜日に鳥取で買ってきた丸干しとあご竹輪に、知人がくれた鮭とばがあったので、炭火であぶりながら熱燗で一献。メインもブリの照り焼きにして、カルシウムメインな骨強化作戦。
久しぶりに騎乗したからなのか、二次会はなしで、早めに就寝。
午前中は、Sunnyの丸馬場でAlice嬢と一鞍。今日は、左右の手前を変えて速歩まで。時間は、昨日より短いけど、乗った感は高い。基本的に、普通に騎乗している分には、左腕の怪我の影響はないけど、何かあったときにはまだ十分にカバーできないので、慎重にならざるを得ない。あまりの気持ちよさに、鞍上から南アルプス方面をお嬢の頭越しにパチリ。
しかし、明野とか自宅から見える山々は、その向こうがかなりの荒天なのを思わせる雲が山の向こうに広がっている。そんななか、甲府盆地の上は風は強いけど、青空が広がっていて、なんか山に守られてる感がある。こういう場所だから、かつて武田信玄は、大きな力を持ったのだろうなぁ。
午後は、昨日作った棚の残材を棚にしたりしていたら、ふと直射日光避けのGood Ideaが。別なとこで使っているコルクボードを、棚の裏側にうまく差し込めば良いじゃんと思って、やってみたらバッチリなサイズ。これで、棚にボトルも置けるし、写真なども張れるので、なんかすごく良い。あとは、小型のLEDプロジェクタをどうするかだな。
夕飯の後にせっかくだから今日も素敵な時間をくれたお嬢のために、ホワイトレディで乾杯。
先週の荒天での強風が収まって、今朝は雲一つない青空。おもわず、デッキに出て周りの景色をパノラマで撮影。
こんな風がない日こそ、騎乗したいところだけど、今日は平日で、例によって朝から夕方までガッツリとテレカン。なまじ、テレワーク で山梨にいて、この景色に囲まれているから、余計に残念感がある。
さてさて、Covid-19 は、一向に収束する気配がないけど、僕の周りで顔と名前が即座に一致する人が陽性となったという知らせがあった。僕は、直接会ったりしていないのだが、とにもかくにも身近に罹患者が出たのは初めてだ。
といっても、取引先とかで罹患者が出たという話はいままでもあったので、だから何ではあるけど、やはりちょっと緊張感が違うかもしれない
山梨に篭ってると、一日に家族以外に接触する機会は、限りなくないので、とりあえず、このまま年末年始をこちらで過ごすことにする。でも、ここにいると、本当に人に合わないな。
今日の昼前にテレカンをしていたら消防車のサイレンが聞こえてきて、我が家の近くで留まった。あれ?っと思って、窓から外をみたら、なんと100mちょっと先くらいで、煙が出てる。
集落の精米所のある前で、畑のなかに小さな小屋がある場所で、どうやらその小屋が燃えたみたいだ。救急車とかもきていたけど、ほどなくしてサイレンを鳴らさずに帰っていったので、けが人はいなかったようだ。
たぶん、畑の野焼きの火が移ったりしたのかもしれないが、今日は風がなかったから良かった。すぐ横に民家があるので、強風だったら怖かったかもしれない。
というわけで、ここの集落の今年の十大ニュースは、この土壇場で大物が登場してしまったわ。
とあるヒアリングで、ある分野(仮にhogehoge)での国際標準化の課題とか推進体制について聞かれた。それにしても、まったく理解できないのは、この"hogehogeの国際標準化"というタイトルだ。"hogehoge"の定義が不明確なのだ。そもそも標準化では、階層モデルを明確にしていくことが大事なのにだ。この漠としたテーマ設定から推察するのは、明らかに標準化のことを知らない人が予算立して、受託したシンクタンクがヒアリングしてる感がたまらなく日本的だわ。
でも、逆にいろいろなことを読み手側でご都合解釈できるとこが、日本語の魅力なんだなぁ..と思うと、なんかそれはそれで捨てがたいかもね。
さて、そんななかで推進体制の話しになったので、ちょうど先週もあったけど国内で国際標準化を推進することを声高に掲げて、いろいろな検討会やらコンソーソアムやらが組成されているのだが、まずその体制があまりに国際標準化にそぐわないから変えるべきではと意見を述べさせてもらった。
僕には、国内の多くのこの類の会合の示すお題目からは、少なくとも複数のステークホルダが参加して検討や研究をし、結果として国際標準を提案し、策定し、それを普及させていくことを目論んでいると読み取れる。
そして、その多くには、とりあえず国際標準化の人材育成というのが入ってる。でもさぁ、本当に国際標準化を推進して、そこで活躍できる人材も育成するというのなら、そういう検討会やらコンソーシアムの運営や形成を、国際的に通用する仕組みでやるべきではないだろうか?
仔細な話しに見えるけど、例えば国が主導する多くの検討会やら協議会、コンソーシアムでは、シンクタンクなどが事務局を請け負うことが多い。そして、その初回の会合とかでは、設置要綱のようなものが開示される。
そして、この要綱とか規約に書かれてるのは、概ねその会の名称、目的、構成員、座長の選任とかまでで、そもそもこの要項や規約をだれが起草し、誰が改定できるのかがない。そして、なによりも複数の人や組織で会議をし、提言なり報告なりをまとめるのに、そこでの意思決定のルールさえも書かれていないことが多い。
しかし、国際標準の世界では、こんなしゃんしゃん、お友達ルールしか経験のない人は、活躍できるわけがないだろう。本気で国際標準化を推進し、人材を育てるならば、検討会、協議会、コンソーシアムを組成する人たちは、そういうPolicy&Procedureを、まずは国際的に通じるレベルで起草するのが第一ではないだろうか。
コロナの影響で、圧倒的に山梨で過ごす時間が増えたため、コツコツと作ってきたBar roomがようやく欲しい機能が全部揃った。寂しい壁をどうしようか色々と悩んでいたのだが、お安いLEDプロジェクターを手に入れて、試写してみたらなかなかに納得のいくレベルだった。
もちろん、解像度が低いからパソコンの画面のミラーリングとかには全く向かないけど、100インチの大きさで映画を再生しても違和感はないし、字幕もくっきりと映る。音と映像のソースはiPhoneなので、音はBluetoothで天井のシーリングライトスピーカーから再生すると、それなりの臨場感も味わえる。
と言うわけで、一通りの環境が整ったので、最後に看板を入り口にかけて、グラウンドオープン。あくまで個人の憩いの場なので、営業許可とかはないし、お金は取れないけど、こんな時代遊びにきてくるお友達とのまったりと過ごせる空間だ。もっとも、いまはStay with community なんで、誰もこれないけどね。
それでも、今夜はクリスマスイブなんで、とびきりの美女を招いて、入手したばかりのオロロッソを開封して楽しんだ。
先週金曜日の臨時社員総会で、一般社団法人データ流通推進協議会(DTA)は一般社団法人官民データ活用共通プラットフォーム協議会(DPC)と合併し、一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)を設立することが決定された。
これは、七月からdataex.jp設立準備協議会(DPC、DTA、一般社団法人日本IT団体連盟、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所 サイバーフィジカル情報学国際研究センター)で続けてきた協議の結果を受けたものだ。必要な登記などの手続きも進めたことから、今日正式に公表したので、その詳細は発表をみてもらいたい。
DPCとの合併は、来年の四月に実効なのだが、存続法人であるDTAは、一足先に社名変更をして、いろいろな体制を整えることになる。今回は、データ流通推進からデータ社会推進という名前にあるように、より大きなデータの活用の推進を進める団体になるというわけだ。
まだまだ、詳細は詰めるのだけど、取りあえず1月14日に設立シンポジウムを開くことになったので、そちらの案内も参考にしてほしい。
昨日の午前中に病院でリハビリと問診を受けた結果、基本的にリハビリの通院は終了となった。経過観察も、とりあえず術後六ヶ月となる二月まで無し。というわけで、あとはひたすら自主トレになる。
ではということで、今日は午前中にAliceと丸馬場で一鞍。なんか、また振り出しに戻った感はあるけど、コツコツと進めるしかない。
サニーの近くに、新しくインタリアンレストランが出来たのだけど、今日はそこでランチ。馬仲間と3人でソーシャルディスタンスをとって、大声を出さずにランチ。でも、コミュニティのメンバーなので、いわゆるStay with Community。
はじめて来たけど、ランチのコースは、前菜、サラダ、パスタ、デザート、コーヒーとボリームたっぷりで、なかなかに素敵だった。
夜は、馬の先生と自宅で一献、こちらもStay with Community。
今日は、昼前からSunnyでAliceと一鞍。ちょっと間が空いたら、すっかり女の子の扱いがダメダメになってしまった。このままだと、見切られて冷めた関係になりそうということで、今日はとにかく我慢の騎乗。なんとか、昨日よりよくなったかな。
今年は、COVID-19で山梨での在宅時間が多くなったので、白菜だけでなく、冬野菜として、小株、ブロッコリー、野沢菜、大根を久しぶりに自分で作った。ところが、九月の種まきのタイミングで、骨折入院してしいま、大根の種まきが2週間遅れたうえに、畝もちゃん深堀できなかったので、大根はがまったく育たなかった。
大根以外は、それなりの収穫で、野沢菜も白菜も良い塩梅に漬物になりつつある。でも、大根は、期待を込めてまってみたけど、残念ながらまともに大きくなりそうもない。
ということで、見切りをつけて小さいまま掘り出して、全部切ってはりはり漬けにすることにした。直径5cmで折れてしまってるので長さは10cm程度なんだけど、それなりの量にはなったので良しとする。
それでも、沢庵は食べたいから明野ですこしだけ仕入れて、そちらも天日干しに。これも、完全に時期を逸してるけど、まぁいいかぁ。
今日の夜は、ふと思ってZoom飲み会をやってみた。FaceBookでデータ系な話しをネタにと思って書いてみたら、僕以外に8人ほどが参加。
まぁ、みなさん僕とは直接に、やりとりがあるけど、お互いは初見という人もいて、こういうのもなかなか面白いものだ。中には、本当に久しぶりに声を聞いた人とかもいて、また新しいチャレンジをしていて、そこに他の人が興味をもったりという、ソーシャルらしい流れがあったりもした。
もっとも、僕と直接にやりとりといっても、ネット上でしか会話したことない人もいるけど、こんなのインターネットの世界では昔から良くあったことでもある。
それにしても、僕の周りって、やはり行政絡みの人が多いのか...と再認識した。
今日は、早めに温泉に行き、食事も済ませていたので、Zoom飲み会の後は、Barでまったり。先週、プロジェクターを設置してから、嬉しいことにとびきりの美女達が遊びにきてくれる。
この前は、言葉遣いがすっかり綺麗になったイライザ嬢だったし、今夜はまだはすっぱな感じの残るヴィヴィアン嬢がカウンターの向こうで微笑んでくれた。
なんか、シンデレラストーリーが楽しいなぁと思うのは、おじさん趣味?
在宅続きなので仕事納めといっても、なんだか今ひとつ。気持ちは、昨日で仕事納めだったんだけど、今日もいくつかのメールでのやりとり。でも、流石に久しぶりにテレカンが無い日。
午前中に、メールやチャットのやりとりの隙間に、SunnyでAlice と一鞍。昨日から拍車をつけての練習。少しずつ、妥協点が見えてきた感はある。
今年は、COVID-19でいろいろあったけど、僕の場合には9月の落馬骨折の入院も一大事件だった。コロナ禍で医療現場が大変な時に、趣味事で余計な仕事を持ち込んでしまったのは、本当に申し訳なかった。
今回は、緊急搬送から入院、手術、リハビリへの一連の適切な処置のおかげで、再び騎乗できるようになったのは、本当に関係者のみなさまのお陰で、感謝の気持ちしかない。正直、最悪は二度と乗れないかもしれいなと思ったこともあったし...
午後は、P3800への寄与の草案をまとめる。これも考え出すとキリがないのだけど、信頼できるパートナーも頑張ってくれるので、早く脱稿したい。
というわけで、今日は騎乗納にはなったけど、仕事納はまだならない...
大晦日とはいえ、まぁ普通に原稿書き。うーん、ちょっと悩み多いなぁこの展開。
昼過ぎに、知り合いが2006 Jonata "La Tierra de Jonata"のマグナムを持って、年末の挨拶に来てくれた。マグナムだと、セラーに入らないけど、この季節だから問題ない。
午後に、人参を持って、Aliceに年末のご挨拶して、ちょっと気分転換したら、少し章立ての悩みにアイデアが浮かんだ。
夜は、フィリップスのヌードルメーカーで十割蕎麦を打って、年越し蕎麦に。十割はすぐに茹でないとダメだけど、味は悪くない。
夕食の後、紅白をプロジェクタでちょっとだけ見てたけど、やはり映画がみたくなって、久しぶりにジェニファービールスのフラッシュダンス。うーん、こんなんだったっけ?
映画のあと再び紅白に戻ったら、星野源さんの"うちで踊ろう"だった。なんか大晦日はダンスなのか...まぁ、みんな自宅でね...
今年も公私ともに色々とあったけど、還暦の節目の年に、こんなコロナ禍が発生するなんてね。
とにもかくにも、今年一年、多くの方にお世話になりました。皆様に感謝です。