京都の町で珍しい手土産を買って、前職の会社のオーナーの町屋にタクシーで向かうのだが、通りの名前を間違えて、なかなかたどり着かない。とりあえず、遅れることを電話しようとしたら、電話が混線する。やっと、近くまでたどり着いて、タクシーの運転手さんと場所を確認したら、タクシーの中にカバン置いてきたので、いったん戻ろう... ってとこで、夢が覚めた。
なんで、このタイミングで、いきなりこんな夢見るんだろう?と、つらつらと原因を考えていたら、たまたま昨日から読んでいる小説の出足の舞台が京都で、通りの名前がいくつも出てくるし、好事家の登場人物がいたりで、きっとそこから連想したんだなと納得。
夢って、起きてる時の何かを引っ張るんだよなぁ。