某雑誌の連載記事を書いてるのだけど、結局のところ連載にあたり明確にしたい用語の定義をひたすらしてる感じだ。ここで書いてる用語の多くは、日常的に僕らの業界の人が使ってるのだけど、実は使う人によって意味がちがったりすることが多い。
本当に、日本語のハイコンテクストなのは、楽しいけどコードには向かないなぁ。標準化病に罹患してると、こういうのが気になって仕方ない。こういうのって、言葉尻とか重箱の隅とか思われがちだけど、しっかりとまとめとかないと後々痛い目に遭うんだよね。
ここ数回、標準化への寄与文書のレビューもしてるのだけど、基本的に思考体系がマッチしない人は、なかなか標準化には向かないのかもしれないなぁと思うことしかりだ。
今日も、こんな頭の体操して疲れてるのに、横見ると本当に気持ちよさそうに寝てる輩がいる....あー、そっちの世界に行きたい。連載落としたら白いワニでも描いとくか。