すっかり、真夏が戻ってきたようで、雲一つない晴天と容赦ない日差しで、朝から暑い。そんななか、午前中にAliceと一鞍。そうか、これでもまだ... と思う発見があって、やはり無意識に動かしてしまっている体の反応をなんとかしないとなぁ。時間的には、もう一鞍のれるんだけど、あまりの暑さに2鞍目はなし。
明野のりんご農園の直売所で今年のりんごを購入。いやー、早いかなと思ったけど、しっかり甘くて美味しい。例によって、馬たちへのお土産もたんまりいただいた。
午後は、暑いけど頑張って、畑の整理。悔しいとうもろこしのネットを外して、かろうじて食べれそうなベビーコーンがすこしだけあった。それにしても、秋茄子は嫁に食わすなといわれるけど、本当に秋茄子が綺麗でみずみずしさもあって良く育つ。ししとうやピーマンなど猿が食べないものは、この時期でもこれでもかというくらい収穫できるなぁ。猿もバランス良い食生活を取れば良いのにね。
夜は、冷蔵庫に手羽元が余っていたので、夏野菜と合わせてカレーに。早めは早めの行動で、関根恵子と篠田三郎の「成熟」を鑑賞しながら、マルガリータ。もう、関根恵子がかわいいなぁ....でも、今時の価値観からしたら、とんでもないセリフやシーンで炎上するよなと思う。
要するに、物事に対するというか"常識"とか"価値観"というのは、その時代や文化によって変わっていくわけで、その変化と折り合いつをつけながら、齢をつけないと頑迷なクソジジイになるわけだな。伴淳さんは、根底のとこで良い人だったけど。