クリスマス休暇前の最後P3800。とりあえず、具体的な提案に対する議論はちょっとずつ進んでる。
それにしても、困るのはとりあえず打ち合わせをとか、議論をという、まったく何したいのかという意思のない日本的議案提出だ。情報収集したいなら、どういう情報を求めるのか、議論するなら主訴は何なのか、というストーリーがなくて、とりあえずというのは一番困る。
しかも、こういうことを1人で部屋でやってるならいいけど、標準化会合という限られた時間で、議事の時間を消費するのは、他の参加者に失礼だ。どうも、人の時間は、ただと思っているようにしか見えない。
たまに、休日とか深夜でも、自分の都合でメールやチャットをしてきて、その時に遅くにすいませんでも、休日にすいませんでもなかったりする人がいる。まぁ、むかしなら電話かけてきて、いきなり今いいですかと聞かずに喋り出すタイプの人だ。最近思うのは、こういう人は、自分の中でなにをしたいか、どうしたいかを整理できてない。
というわけで、すこし国際会議のやり方は、変えてかないとならないかなと、ふつふつと思案してみた。