朝のバスで吉祥寺から羽田に移動して、シカゴ行きにチエックイン。しかし、話には聞いていたけど、羽田の混雑ぶりが半端ない。セキュリティゲートに並ぶ列が、チェックインカウンターのあるロビーを超えて反対側までつながっていた。
顔認証システムだと早いのだけど、なんと顔認証システムが使えるのは、とても限定された路線だけで対象外だった。それでも、列の進みはそこそこに早くて、まぁ時間にも余裕はあったので問題なし。
ラウンジで朝食をとって、朝ドラみてから定刻に機乗。なぜかシカゴ便が満席に近い混み具合。お約束の当局の要請によるマスクの着用というのは無くなってた。シカゴ線は、たまたま期間と便限定で、The Roomタイプになっていたので、マスク外してゆっくり寝れた。
今回は、ベテランのCAさんに、いろいろとコロナ禍対応と今後についてのヒアリングをしたいと言われて、そこそこにイタンビューされてしまったけど、やはり今のコストの話しは同感らしい。
シカゴのイミグレはとても早く終わったのに、ターミナル1のセキュリティゲートが長蛇の列。こちらは、羽田のように進み方が早くなくて、2時間以上の余裕があったのに結局のところラウンジにいく時間もなかった。超久しぶりに、あのCコンコースへのトランネルを通ったし。
シカゴからのフライトも特に遅延なく、昼にアトランタに到着して、地下鉄でダウンタウンのホテルに移動。IEEE802 Plenaryの午後セッションから参加。
ちょうど、当地でIEEEの学会が開催されていて、多くの知り合いの研究者が近くにいる。ということで、夜は旧知の研究者の方と久しぶりに再会して食事していたら、他の知り合いの先生たちも同じ店に来られて、なんか珍しいとこでの再会となった。
今回も、日本時間の会議があるので、食事のあとは再び部屋から会議だらけで、ほんと眠いわ。