予定より1時間の遅れで、羽田に帰国。もともとギリギリだったけど、完全に山梨に帰る特急には乗れない。まあ、IAD出る前にわかっていたので、ホテルと明日の朝のあずさ号の予約はしてあったので問題なし。
それにしても、羽田空港は、この時間だとさすがにいないかと思ったら、そんなことは関係なく、コロナ対応の確認のためのピンクのビブスを着用したスタッフが、例によって通路にぞろぞろ。
あの通関のファストトラックも、パスポート登録の機械の周りに、説明員がぞろぞろといる。
どっちもそうだけど、デジタル化してるのに、その対応のアナログ説明員がとんでもない数いるのって、いったいなんなんだろう。まぁ、大方は受託した事業者の孫請けとかひ孫請けくらいの会社の派遣さんなんだろうな。
こういう、自称デジタル化というかDXの導入って、いったいなんでこんなに痛いんだろう。どう考えても、公共事業として請け負ってる会社の程度の低さにしか思えないんだけど、それは合わせて発注側の程度の低さでもあるのかとつくづく思わされるわ。