午前中は、事務所で某案件の打ち合わせ。その後、山梨に移動して、午後はWeb会議三昧。夕方までいろいろと詰まっていたので、夕飯は手を抜いて、パスタだけで済ませる。
DSAの運営は、運営規定や定款などいくつかの規約がある。中には、それゆえに生産性が悪いというか、不便な点も多々ある。とうぜんながら、こういうの改訂したいとは思うのだが、そのルールが制定されている背景には、それなりの根拠というか理由がある。
物事、なんでもそうだけど、それなりに誰かが作ったものに、その背景や理由がある。もちろん、状況の変化や時のながれにより、それがそぐわなくなることはあるし、中には習慣というか過去の踏襲だけが理由のものもある。
しかし、それ変えるのであれば、少なくともその理由を知り、それを変えることで起こりうる課題がなにかを確認し、より良くなる改訂を提案するべきだろ。
ところが、たまたま自分が関わって、面倒だから的でまったく頭を使わない、あるいは調べもしない輩がいる。こういう輩の典型は、過去論を読まない系なわけだが、多分に性格にも依存しているかもしれない。
自分の見えることだけで、周りの状況や他人の境遇を配慮できない、ある意味自分勝手な輩が、こう言うことをするのではと思う事案で、週末の夜に一気に疲れてしまった。