会社の近くにある囲炉裏のあるジビエのお店は、僕が一時的に近くに住んでいた頃は、まだ開店当初で予約なしでも入れる感じだった。ところが、その後評判になって、いまはなんと予約が半年先まで埋まっているという、謂わゆる予約が取れないお店になってしまった。
そんなお店で、今日は久しぶりに席がとれたので元部下と一献。ここの店主のお父様は、熊本の鮎漁師で、この時期は鮎がメイン。前回は、春先でジビエ系だったけど、ずっと鮎の時期に来たかったので、本当に久しぶりに願いが叶った。
この前、あまりに我慢ができずに、スーパーで買った養殖物を食べたけど、やはり香りも食感も、全く別物で、やっと初夏を感じれたわ。