山梨の家の同じ組の方が他界された。僕より二つ年上なので、まだまだ若い。数年前に病気をされて、よくうちの前の道をリハビリで歩いていたのだけど、ここ半年くらいはそんな姿も見なかった。
こちらの地域の習慣で、色々と組の人が采配するんだけど、年末なので火葬は今日行って、葬儀やお通やは年明けにセレモニホールで行うとのこと。
というわけで、今朝は朝食の後自宅にお伺いして、最後のお別れと出棺。出棺の時に、桑の木の枝で作った、仮門を通すというのは、この辺りの風習とのことで、初めて知った。
帰宅した後、どうも体調が今ひとつなので、また、薬湯に入ってから、ひたすら寝てすごことに。熱を測ったら36.5°なんだけど、僕的には少し微熱を感じてる気がしなくもない。
結局、昼も夕飯も進まないので、ひたすら寝てたんだけどか、なかなかスッキリしないで、夜を迎えてしまった。