今日は、SIPのピュアレビュー1件と、永田町でのレクがあって、その後夜はIOFDSの会議で、全く食事をとる暇がなかった。
今週は、SIP関係の会議とレク関係だらけで、霞ヶ関と永田町にいる時間が圧倒的になる。
そんな中、夜のIOFDSの会議は、欧州のメンバーが相応に参加してくれて、しかもちゃんとレポートてくれるのが嬉しい。しかし、残念ながらというか、まぁありがちだけど国内の内弁慶な人達は、こういう場に出て来ないんだよね。その割に、欧州ではとか、我が国はとかしたり顔で語っているのが可笑しい。
最近は、言語の壁とか日本語の壁という言い方をよく聞くけど、これって、昨日今日の話じゃないよね。じゃ、かつての高度経済成長期で、Japan as No1の時代には、言語の壁がなかったのかというとそんなことはない。
つまりは、失われた30年の言い訳として言語の壁とか言ってるんじゃんかと思うのだ。