昔の部下のT君が、山梨に遊びに来る。 朝、立川の駅で待ち合わせして、あずさで移動。 夏休み最後の週末のせいか、昨日指定を取っておいたので良かったけど,満席状態。 韮崎まで、家人に迎えに来てもらい、途中の酒屋で県内産のワインを数本買って、そのあといつもの蕎麦屋で昼食。 酒屋に寄り道した分、ちと出遅れたので、一周り目に入れなかったけど、2周り目のトップで、あまり待たずに済んだけど、僕たちが出て来たら外には沢山のお客さんが待っていた。
夕食まで時間がたっぷりあるので、明野に行ってみたら、ひまわり畑の周りが、沢山の観光客で賑わっていた。 大型観光バスも沢山来ていて、明野にこんな人が沢山いるのは、はじめてみた。 僕たちは、ひまわり畑はスルーして、ミサワワイナリーに行ったら、こちらはガラガラ。 5銘柄x30ml 1000円也のテイスティングをする。 僕は、運転なので残念ながら、前の外務大臣じゃないけど、ごっくんはせずに、水で口を濯ぎながら楽しむ。 でも、ざんねんだけど、どれも購入意欲は誘われない。 明野産のメルロとカベルネも、深みもないし、香りもあまり印象に残らない。 甲州種の垣根づくりとかにも挑戦しているそうで、まぁこれから長ーい年月を経て、きっとそれなりになって行くんだろうな。 映画のBottle Shockみたない日が来るのを夢見て、いろんな人がいろんな取り組みをしているだろうけど、国産ワインってまだまだお高いなぁと思ってしまう。